月: 2022年11月 Page 1 of 3

β版のフィードバック。

こちらの続きとなります。

煮沸消毒して乾燥させたガラス瓶に氷砂糖とシロップを詰めて二晩ほど冷蔵庫で保管。

これを試してみました。

結果:まずまず。

煮詰めた時間が程よく、ラム酒の風味が存分に出ています。ドライアプリコットも煮崩れすることなく紅茶のアクセントになっていました。

相性の良いお茶

今回は黒糖を用いたので、癖のあるお茶との相性を主眼に置きました。したがって、

  • 祁門
  • ルイボスグリーン
  • ローズヒップ/ハイビスカスなどのハーブ系

との相性がとても良かったです。

やや相性に難のあるお茶

お茶本来の香りを楽しむダージリンはちょっと注意です。

今後の展望

材料を黒糖から上白糖に変える、メープルシロップを垂らすなどの工夫が出てきます。

検証の余地があるということは、この先も楽しめるということです。

メタルと反射。-百均グッズの撮影用小物(その33)-

Twitterで見かけたものを実践しました。

ダイソーのリフォームコーナーにあるメタル調タイル。こちらが模型撮影に合うということで試します。

無機質な輝きがうまく車体とマッチ。また、車体を控えめに反射してくれるのもグッドです。

また、これ自体が反射材に通じるので照明を当てても光が回るようです。

この素材にかなりの可能性を感じました。

目安と目印。

万年筆を本格的に使うようになって出てくる問題の暫定的な対処です。

ある程度の本数を持っていると、定期的に補充する必要が出てきます。

そこで、時間が空いたときに万年筆のインク残量をチェックしてマス金テープの目印をつけるようにしました。

これならまとまった時間を作って補充することが可能です。

こうして目印をつけたものの、今度は数が多くて「どの万年筆にどのインクが入っていたか」の問題がまた発生。

なので、ここ1ヶ月前から「どのペンに何色のインクを入れたか」を記録するように(ようやく)しています。

お陰で記憶に頼ることなく、確実にインクを入れ替えることができるようになった次第。

キャンディス用シロップ:β版。

作ってみたキャンディスが「これからのお茶ライフに欠かせない」と判断したので、再現ができるように定量化を図ります。

β版の材料

  • 氷砂糖(今回はシロップのみなので後で)
  • ドライアプリコット
  • 黒砂糖
  • ラム酒
  • バニラオイル

試作型と異なる点は「バターの代わりにバニラオイルを用いたこと」です。冷蔵保存するときに脂肪分が蓋にこびりつくのは見た目的にもよろしくありませんでした。

分量は後述です。

β版のシロップ作成手順

保存用の耐熱ガラス瓶は煮沸消毒しておきます。(その後、水気を取って換装させます)

ドライアプリコットは5個ほどをみじん切りにします。

  • 水350cc
  • 黒砂糖2つかみ

を鍋に入れて弱火で沸騰させていきます。(IHだと3ぐらいです)

  • みじん切りにしたドライアプリコット
  • ラム酒100cc

を加えて弱火のまま煮詰めます。時々かき混ぜて焦げ付きには注意します。

20分ほど煮詰めていき、バニラオイルを4滴ほど入れて更に10分ほど煮詰めます。

この状態になったら火から下ろして蓋をして冷めるのを待ちます。

味見はいい感じだったので、漬け込んでいく過程を後ほど欠いていきます。

続・事後の調整。-百均グッズの撮影用小物(その32)-

この続き。再現性の担保はできたので、2つほどバリエーションを増やします。

シェルフの下にピアノや楽団を入れてより「コンサート」感を高めたもの。

奥行きや視線誘導という点では「とっ散らかり」という印象です。

そしてもう一つは

1/7フィギュアと併せたもの。2つをより際立たせられました。

  • 視線誘導のための構図
  • 奥行きやメリハリのついた構図

が今後の課題となります。

事前イメージ、事後の調整。-百均グッズの撮影用小物(その31)-

百均で見つけたミニチュアのシェルフ。これをベースにしてfigmaライザを撮影しようと思いました。

事前準備

まずはポーズを取らせて座らせます。ここで、下段よりも上段に座らせて、中央部分などに飾りをつけようと決定。

ラフ

飾りをつけていくうちに、ボードゲーム『Fairy Concerto』の木駒が合いそうだとふと思い立ち、シェルフや前景に並べていきます。

ピアノはこれに付属してたものを用います。

ラフが定まったので参考構図を撮りました。

撮影、レタッチ

  • トレリスで作っておいた背景の設置
  • 光源を追加しての撮影
  • レタッチソフトで最終的な調整

した完成形はこちら。「妖精たちと演奏会」といった感じで仕上がりました。

Nextcloudにアプリ『Quick Notes』を導入。

使い勝手を試してみます。

導入

Redmineのプラグインと異なり、NextcloudのアプリはWeb管理画面から行うことができます。

管理メニュー→アプリへと移動します。

検索などで「Quick Notes」を検索します。

アプリを有効化します。

「ダウンロードして有効にする」をクリックします。このとき、管理者パスワードを訊かれるので入力後に「Confirm」をクリックします。

有効化後、

トップページに「Quick notes」が出てきます。

アプリ外観

インストール直後は当然ながら、右側の所にはなにもありません。「+ New note」をクリックします。

Google Keepのような入力画面。写真も添付できますが、NextCloud上のものしか添付できません。

ファーストインプレッション

Google KeepのようでGoolge Keepでないというのが第一印象でした。特に、デフォルトでは自動セーブされない(更新したい場合はSaveを推す必要がある)のは結構違和感があります

なので、Settingsで

このチェックを外して自動セーブをデフォルトにするのがいい感じになりそうです。

そして、

  • 書いた文章の全てが表示される
  • ノート覧が左に表示される

のはKeepにない強み。

とはいえ、「Google Keepの代替になり得るか」に関しては現時点ではNo。今後の運用を見つけていく形です。

締まる黒、際立つ黒。-百均グッズの撮影用小物(その30)-

「なにかに使えるだろう」と取っておいたものが役立ちました。

ハロウィンで用いるマント。用途というよりも「素材感」に着目。

  • 取り回しがよく
  • ある程度の光沢があり
  • 大きいサイズ

は、背景としてぴったりだという判断です。

いつもの撮影スペースを全面的に覆い、撮影開始。

余分な情報がない分、被写体に視線が集中。

また、補助光なしでも被写体を浮き上がらせることができるため、車の模型と併せて撮るときに難儀していた窓に高原が写り込んでしまう心配がなくなりました。

一番の驚きはこのライザ白水着バージョン。

今まで悩んでいた1/6の背景をどうするかの問題が解決に向かいました。

キャンディス、試作。

面白そうだったので試しに作ってみました。

用意したもの

  • 氷砂糖
  • ラム酒
  • ドライアプリコット
  • 黒砂糖
  • バター

各分量は適当です。「だいたいこれぐらいだろう」ぐらいの目測でやりました。

手順

  1. ドライアプリコットはみじん切りにしておきます。
  2. 鍋に水を張り黒砂糖とドライアプリコットを入れて弱火で沸騰させていきます。

3. 沸騰してきたらラム酒を注ぎ、アルコールが飛ぶまで煮詰めていきます。

4. ある程度煮詰まってきたらバターをひとかけら入れて焦がさないよう火を通していきます。

5. とろみが出てきたら火から下ろして蓋をして放置。粗熱を取っていきます。

熱が取れてきたら

煮沸消毒して乾燥させた空き瓶に氷砂糖を詰めます。

ここに、先ほど作ったシロップを注ぎます。(刻んだアプリコットごと)

冷蔵庫に2晩ほど漬け込んでおき、途中で氷砂糖が溶けてきたら足していきます。

試飲

実際に紅茶に入れてみました。

  • アプリコットの香りと酸味
  • ラム酒の香りと風味

が綺麗に紅茶に加わりました。完全目分量ではありますけど、感覚はたたき込みました。跡は再現できるように分量を量って細部を詰めていきます。

ボードゲーム『アグリコラ』ソロキャンペーン後半の記録。

後半戦は週末を使って駆け抜けました。

5日目: 74点

職業《大工》のおかげで木材運用が楽になりました。また、このゲームから大進歩《井戸》を積極的に建てて得点のかさ上げを狙います。

6日目:75点

小進歩《機織り機》が強さを見せました。このお陰で食料と追加得点を得られ、点数は微増です。

7日目:75点

高得点の鍵となる大きな進歩の材料となる石。これの捻出に苦労するかと思われましたが、運良く《石挟み》が引けたお陰で資源の捻出が楽になります。

8日目:83点

キャンペーン最終、恐ろしく強い職業《夢遊病者》を迎えます。また、納戸もお世話になった《新しい土地》が7ラウンド目で発動して「14食料、7ボーナス点」の途方もないアドバンテージ。

このゲームの目標である「67点」を大幅に上回る結果となりフィニッシュです。

雑感

「職業が累積されていく」ため、資源や手番を大きく節約されていて通常のソロルールにはない爽快感が味わえました。

全8ゲームと時間はかかりますけれど、新たな魅力に触れました。

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