きっかけは、ホビー専門店でフィギュアの展示を見たことでした。
「ディスプレイされている強い光をどうやって自室の限られた撮影スペースに配置できるか?」
の思考実験で得た現時点での答えです。
スマートフォンクリップスタンド:再び
着目したのはこちら。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/12/img_1043-1024x768.jpg)
ヘッドライトを固定するときに使ったスマートフォンクリップスタンド。
「何かの役に立つだろう」ともう一つ購入していたものが活きました。
リングライト固定
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/02/img_1592-768x1024.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/02/img_1591-scaled.jpg)
ここにリングライトを固定します。
ある程度の取り回しが効き、角度や高さも変えられるのがポイントです。
作例
これを使って、早速の撮影。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/02/DSCF5439-683x1024.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/02/P2190042.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/02/P2190048.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/02/P2200053.jpg)
感想
元々のライトの性能と相まって「光量と色温度の調整が更に高まった」という感じです。
それ以上に、このリングライトの「倒れやすい」って欠点がなくなりました。
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