プロジェクト終了時の『キャラホメ』
大きな進展がありました。割と簡単な作業だと思っていた作業がどん詰まり、半年近くに及ぶプロジェクトへと展開。
これが、1/27に収束。これは自分を労う必要があると『キャラホメ』引っ張り出しました。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5375-1024x683.jpg)
ここは「頼んでよかった」を選択。周囲の助けがあったとはいえ、主担当者として奮戦できました。
背景の裏側
翻って、「背景」の話。「木枠」を使って背景を作るのは何度か紹介。これを少しだけ飾ります。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/01/img_1457-768x1024.jpg)
裏側からワイヤー付きのビニールひも、洗濯ばさみ付きLEDで固定していきます。
こういうときに、リング型の造花は便利。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/01/img_1458-768x1024.jpg)
表にすると、こういうふうにオーナメント風のパネルが出来上がりです。
上記『キャラホメ』はこれで撮影しました。
奥行きと強弱
それにとどまらず、メインの被写体と背景の間に何か物をおいてみたらどうなるかを試しました。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5376-683x1024.jpg)
結果はこちら。造花とハーバリウムを置くことでさらなる奥行きが強調され、屋外感が増します。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/03/DSCF2059.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/01/DSCF5377.jpg)
このアイディア自体は「ハーバリウムを造ったとき」に留め置いたもの。
これをリファインできたのは一つの成果です。
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