小物や別の模型を組み合わせることで写真撮影に幅が広がると気づいたのは今年に入ってから。

この系列に、凄く単純な手法が加わりました。

撮影対象と縁がある写真(『かみちゅ!』の舞台、尾道)をそのまま背景にしてしまえと言う。

で、この通り。フィギュア備え付けの手すりと相まって「本当にそこにいるかのような」空気感です。

これ、今まで気づかなかったのかが不思議なぐらい。対象と相性がいいものはそれこそ万単位であるわけで。

……そうなると、既存のアルバムを引っ張り出す時間が増えます。