月: 2021年5月 Page 2 of 4

再誕の竜騎兵。(Steam版『パンツァードラグーン』ファーストインプレッション)

部屋の修繕中なのでアナログゲームが当分遊べないため、新たなデジタルゲーム『パンツァードラグーン(リメイク版)を積みました。

本シリーズは3作目の『AZEL』をサターンでプレイしたのみ。こちらはRPG的な要素の方が高いので、純粋なSTGは逆に新鮮です。

まず思ったことは「とかく画像が美麗」。海の反射、雲から差し込む光など、風景を切り取ったような画像に圧倒されます。

思わず見とれてしまいますが、「目の前の脅威にリアルタイムで対処しなければならない」ゲームの常として、あっという間にライフが削られています。

しかも、操作がよく分からないこともあって最初はホーミングの仕方も分かりませんでした。

当然、イージーでもリトライの嵐。

やっていくうちに「ここはこうすれば」「確かこのパターンだった」とリプレイとフィードバックを重ね、

まずはEpisode3まで行きました。ここで詰まった感ありますが、この分野のゲームの練習と思って積み重ねられ…… るかは時間と興味次第。(なにせ、『Ace Combat 7』は3D酔いの洗礼を浴びていますし)

ピアノとブランコ。(ミニチュアの小部屋3部屋目)

このシリーズが気に入ったので追加です。

POP MARTの部屋シリーズ、『SKY PARK』を組み立てました。

できあがりはこちら。このシリーズ、「パッケージと同じもの(塗装されていない)が完成する」姿勢に共感が持てます。

このグランドピアノの模型、百均でも見つけることができなかったので、ようやく「ねんどろいどウォースパイト」と一緒に撮影できる舞台が整った感じです。

摂取量のコントロールミス。(2021年5月18日のZENタイル)

普段とは違うタイル配置。

それもそのはず、週明けについつい「お茶を飲み過ぎて」しまい、気がついたら眠りにつけなかったという次第。

そのせいで、仕事はかなり苦痛を強いられました。正直、休みたかったほど……

でも、それは流石にと言うことでなんとか堪えられた日。「日中の眠気を紛らわせるためお茶を」という悪循環に陥りかけた「怒」もあったりと、

まだ、自分の器量がたりなかったことが発覚です。

2人の挑戦。(『大鎌戦役』ワーカー2人縛りプレイ)

ネタみたいなプレイ方法でしたが、メリットもあります。

アプリ版『大鎌戦役』でここ一週間ほどのめり込んでいるのが「ワーカーを2人だけでクリアするというもの。

当然、

  • 生産力が如実に落ちる
  • 星章「ワーカー8人」が取れない
  • 施設建設の位置取りが大変
  • 敗北したときのリカバリーが辛い

という強烈なデメリットがあります。ではありますが

  • 他の勢力がワーカーの進軍に遅遅としているとき、別のアクションが取れる

のは大きいです。

また、戦略として「他の勢力から資源を奪う」形になりますので

  • 何度生産アクションを利用しても戦力や民心(支持)が減らない

地味なメリットが活きてきます。

「相対的な速度差」「進軍と生産を同時に行う」ため、マットとのかみ合いがうまく填まれば

強敵ロスヴィエトにも一方的な展開を見せつけることができます。

この戦略がやりやすいのは

  • 不足資源を戦闘カードで補えるクリミア
  • 「資源獲得としての戦闘」が星章獲得につながるザクセン
  • 敗北してもリカバリーしやすいノルディック

あたり。

まだまだ研究のしがいがあるゲームだと思いました。

小部屋の天井。

先だって組み上げたミニチュアの部屋。そこに、新たなパーツが加わりました。

タイトルにもあるように、屋根です。最初は俯瞰図たる小部屋に必要ないだろうと思っていたのですが

積み重ねられるというこのアイテムの特性上、リアリティが高まります。また、キットに備え付けのLED照明もセットできる親切設計。

部屋が増えることも確定しているので、選択肢が増えました。

待避と清掃。(2021年5月15日のZENタイル)

朝から晩まで大変な一日でした。

部屋を修繕することになり、それに備えて様々なものを待避。

そして、埃をかぶると大変なものが一時的に消えたので

昨年9月より活躍しているPCの清掃。

エアフローを考慮しているだけあって、大きな埃は下部と上面のフィルターがかなり防いでくれていました。

このメンテナンス性をとっても、新しいPCにしてよかったと思うことしきりです。

と、そんなわけで、この日のタイル配置はこの、面倒な模型の移動や順調だったPCの掃除(と部屋周りの清掃)が順調だったこと。

後は、修繕が戻ってきたときの対応を考えませんと。

減カフェインの効果。(2021年5月14日のZENタイル)

お茶を飲むようになったものの、「カフェインを過剰に取り過ぎていた」と判明したので、コントロールするようになりました。

  • 純粋に茶葉を減らす
  • デカフェやルイボスティーを混ぜる
  • カフェインの抽出が減る入れ方(炭酸水出し)を活用

により、「取り過ぎて眠れなくなる」頻度は減りました。

反面、日中に眠気が襲われるというジレンマも発生。このあたりは状況を見極めつつさらなる検証が必要だなと思ったわけで。

カフェインを減らしたお茶の味にうまくいったり、夕方人てんやわんやだったりと今月に入って一番ドラマチックな一日だったという。

「畳」と「襖」。

水曜日の平日休みで得た物はガンプラだけではありませんでした。

百均(セリア)でこんなミニチュアの襖が売られていました。

2月に購入した畳と組み合わせろと言わんばかりの品です。

早速撮影。

サイズ感、奥行き、ともにねんどろいどとピッタリ。ホント、需要を鑑みて供給しているなと思った次第です。

余談ではありますが、

ディスプレイケースまで売られていたのは衝撃でした。

質感や透明度はガラス/アクリルに劣りますが、万一倒れても破片が飛び散らないのは利点です。

「白」と「赤」。(HGガンダム/シャア専用ザク)

大型連休初日、RGフォースインパルスの準備運動として『HGバルバドス』を組んだときに思ったこと。

「最近のHGは解像度が高い」

なので、火曜日に新しめのキットを買い、組み上げてみました。

HGの新機軸として打ち出された「BEYOND GLOBAL」。かなり細身のデザインに

接地性とバランスの良さ(とりわけ重心)が素晴らしく、かなり自由にポーズが決まります。

そしてもう一つはシャア専用ザク。こちら、「武器が3種しかないのにやけに箱が多いな」思っていたら、各種の工数が異様でした。

こちらは、形状が相まってガンダム以上にバランスがよかったです。(そして、随所に隠されている可動域)

ガンプラ40年の歴史に裏打ちされた技術力は伊達ではないと改めて思ったわけで。

懐古と郷愁。(2021年5月11日のZENタイル)

まずはタイルの配置から。

とても珍しく夜にプラスが振り切っています。

理由は、当時自分が住んでいた「カンタベリー」の番組を見たから。レポーターがどこで歩いていたかが手に取るようでしたし、そこで暮らしていた記憶がこみ上げてきて真に正しく食い入るように見ていました。

それと同時に「今、旅行に行けない」妬みがふつふつと。

そんな状況下ですから

こう、郷愁を思い起こすようなモデルを事前に買っておいてよかったなと思いました。

Page 2 of 4

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén