タグ: SH-3

ボードゲーム『アグリコラ』ソロプレイを兼ねてのコンデジ検証。

こちらの7年前に購入したコンパクトデジカメ、ちょっとした記録にちょうどいいということで更に検証してみました。

そこで、室内で撮影機会の多いボードゲーム記録です。

『アグリコラ』ソロプレイ

『アグリコラ』プレイ開始

まずは、外観を撮影。特に設定をしなくても隅々まで写してくれる描写は記録にピッタリです。

プレイ後

アグリコラ自体の記録は以下の通り。割と堅実に得点を重ねられました。

得点合計

57

得点詳細

項目得点
54
33
94
野菜44
未開拓地00
家畜:羊84
家畜:猪74
家畜:牛53
柵内の厩22
木の部屋00
レンガの部屋00
石の部屋48
家族515
カード66
ボーナス00

プレイした後の盤面撮影

分割

この盤面撮影における分割機能はやっぱり便利。しかも、頭をフルに使った後でも特に気を遣わず、ダイヤル操作だけでこれが撮影できるのはありがたいです。

フィルター撮影

ミラーレス譲りのフィルター撮影もビルトイン。

総じて

  • テーブルをフルに使うゲームも外観を撮影できて
  • 分割により細かい状況を捉えることができて
  • ビルトインのフィルターも楽しい

と、ボードゲームの撮影時にも使えるカメラと判明です。

デブリーフィングを受けて:サイクリング用カメラを発掘。

こちらの記事の続きになります。

ここで、今の自分にとって「サイクリング時にはミラーレスですら重く感じる」を受け、

  • コンパクトで
  • ある程度の撮影が期待できて
  • 使いやすい

カメラはないだろうかとしばし思案していたら、条件に沿うものを使っていました。

OLYMPUS SH-3

ストレージから取り出したのはこちら、7年も前のモデル、OLYMPUSのSH-3です。

いわゆるコンパクトデジカメに位置するものですが、かつての愛機であり、使用感は慣れています。

改めて、このカメラの使用感を再検証です。

近接撮影での比較

引っ張り出したばかりなので、まずは、今の自分のメイン分野である近接撮影(フィギュア撮影)を検証。

ボケ感にクッキリとした違いがあるものの、ピントが全面に合うのは評価点です。

強み:分割撮影

これはストロングポイントです。一枚の写真に複数の被写体を合わせられるこの機能は、サイクリング時に役立ちます。

再考時の判断

明るさが気になったのですが、本機が想定する撮影条件は屋外のため、そこは大丈夫だろうという判断。

あとは、サイクリング時に本当に役立つかを検証します。

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén