丸善の洋書コーナーにて
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を入手した後、万年筆コーナーで発見。
LAMY Safari 2024年の新色。
それだけではなく、
アジア系言語に合わせて
- とめる
- はらう
に特化したものだとか。確かに、独特の心地よい書き味が楽しめました。
何より、先月から統一し始めたスリザリンカラーとしっかり合致するのが最高でした。
丸善の洋書コーナーにて
を入手した後、万年筆コーナーで発見。
LAMY Safari 2024年の新色。
それだけではなく、
アジア系言語に合わせて
に特化したものだとか。確かに、独特の心地よい書き味が楽しめました。
何より、先月から統一し始めたスリザリンカラーとしっかり合致するのが最高でした。
こちらの記事の続き。
インク切れや何やらで洗浄したLamy Safariの感想が思ったより早く終わりましたので、インクを詰めていきます。
今回、ちょっとした趣向を設けました。
軸とボディのミキシング。
白やクリアカラーなどが2本ずつ持っているので、もっと明確に区別をつけました。洗浄したからできる芸当です。
そうした上でインクを補充し――
ペンケースにも収まりました。
書き心地も新たに、ペンケースも充実です。
ちょっと用があったので丸の内に赴きました。
最初の理由はこちら。
久しく食べていなかったハヤシライスをいただくため。(この早矢仕ライスは丸善が開祖の一つだとか)
じっくり煮込まれた肉とトマトの風味がクリームコロッケとマッチ。久しぶりの害ショックということもあって満足です。
そしてもう一つ。
LAMY Al-Starの新色とLAMY Safariの「シャープペンシル」です。
こちらも「何年ぶりか」というレベルでシャープペンシルを買いました。
と気づいたためです。
既に手に入れているライムカラーの万年筆と対になるように購入。(上述したように推し色ですし)
2本揃ったので、併せて撮影です。
このシリーズも揃ってきました。
今回入手した丸善コラボのLAMY。色はローズです。
この淡いのに目立つ色は視認性も抜群ですし、こういう撮影にも映えます。
のはLAMYの強みです。
昨年から、丸一年経っての出来事です。
ふと思い立ち、丸善の文具コーナーに訪れたら幸運が待っていました。
レモンのチャーム付きLAMY万年筆。
しかも、一番好きなこの明るい緑で彩られています。
昨年のものとは異なり、二つ切りのレモンとまるごとをあしらった形です。
今回のペン先は極細を選びました。
と、三拍子が揃った道具を入手しました。
万年筆が増えてきたことで、別のトラブルが出てきました。
「あまり使わないものはインクが詰まってしまう」
そこで、部屋に転がっていたものを用いました。
超音波洗浄器。眼鏡店の軒先によく置いてあるあれです。これを使います。まず水道水でペン全体を洗い、水を張ってスイッチオン。
流水で「あらカタ流しただろう」って部分からとめどなくインクが放出されていきます。
4〜5分ほど放置したあと、すぐに拭き取り一昼夜乾燥させます。
乾燥が終わったものがこちら。早速、インクを補充して確かめます。
かすれがなくなりました。書き心地も元通りです。
そして、この方法が思いの外役立つこともわかったのも収穫でした。
比較的入手しやすい価格帯で、ポップな色使いと書きやすさが特徴のLAMY。
この限定モデルを入手できたことは思わぬ幸運でした。
紙袋にも描かれている意匠に、「LAMY」のロゴと、特別仕様になっていました。
丸善と縁が深い『檸檬(梶井基次郎)』の世界観をそのままあしらったようなチャームと、檸檬をイメージしたレザーケースがお目見えです。
軸の色もしっかりとレモンの色になっており、
チャームは
「あ、そうだそうだ」その時私は袂の中の檸檬を憶い出した。本の色彩をゴチャゴチャに積みあげて、一度この檸檬で試してみたら。
https://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/424_19826.html
と、梶井基次郎『檸檬』を彷彿とさせます。
これにインクを入れて早速試し書きです。
極細で書きやすく、特にアルファベットの伸びがいいという印象。
元々持っていた『丸の内Oazo10周年記念モデル』と合わせて丸善限定モデルは2本目。
これもまた、思い入れのある一本となりそうです。
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