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Xperia Z1で撮影をしました。(料理)

前回に引き続き、Xperia Z1のカメラレビュー。今回は、使用頻度が高い「料理」の写真です。

馴染みの居酒屋さんで「美味しいものを定食でお願いします」と言ったら快く引き受けてくださいました。

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まずは全景。薄暗い中でもパンフォーカスになっているのはお見事というべきでしょう。

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メインの銀鮭ホイル焼き。鮭とバターの脂を野菜が吸って、得も言われぬ味わいを…… はさておいて、ホワイトバランスもマクロもいい感じに撮影できているのではないかと。

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いくらおろしにしても同様。緑、白、オレンジとそれぞれの色味を引き出しています。

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特に感動したのはお刺身。これだけクローズアップしているのに潰れることがありません。穂紫蘇の産毛まで表現できたのは正直予想外です。

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デザートの杏仁豆腐。瑞々しさや水面も素敵。

先の猫を撮影した時にも感じましたが、カメラそのものは単体でも他のコンデジ並。(というか切り離して販売できるぐらい)これを、あのスマートフォンの中に入れているのですから、「全社の技術を結集した」は伊達ではないと思ったわけで。

Xperia Z1で撮影をしました(猫・静物)。

満を持して機種変したXperia Z1公式サイトでも謳われているとおりカメラ機能に重きを置いています。

では、そのカメラの実力はいかほどのものかを試してみることにしました。

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モデルは例によってうちの猫達。心持ち幅広の画像が印象的。フラッシュも焚かずにこんなに明るいのは正直びっくりしました。

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部屋の隅の暗いところでもバッチリ。

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蛍光灯を付けていない状態で、毛皮の質感なども捉えているのは流石。ただ、補正が強めになっているのは「思い出を残す」がコンセプトになっている故でしょうね。

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特筆すべきは蛍光灯で撮影した場合。下手なコンデジ以上にクッキリと陰影を捉えています。

Z1のカメラ機能は「蛍光灯」「屋外の薄曇り」という、日常で一番使う光で力を発揮するようにチューンされたものというのが個人的な結論。

写真に特に入れ込む必要がない人は、これだけ持っていけば旅行で全てが事足りるのではないかと思った次第です。

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また、「カメラ用のハードキー」がしっかりあるのもポイント。ボタン長押しでカメラアプリが起動するため、煩雑な手間を必要としません。後は風景などを撮影してレビューとしたいところです。

Xperia Z1に機種変更しました。

先だって予約した「2013年度Android携帯の大本命」Xperia Z1。無事に機種変更が完了しました。

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機種変更手続きの間の写真。左がZ1、右が今まで使っていたISW16SHになります。より薄く、よりワイドに。Z1は金属フレームを使っている分ずっしりとした重さがありますが、重量配分のバランスが極めてよく、持っているうちに苦にならなくなりました。

今回は割賦を利用せずに一括購入。(ちなみに、機種変更の定価は7万1千円程度)その時のポイントでケースやフィルムも買ってしまいます。

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ファーストインプレッションは

・LTEによる圧倒的な速さ
・クッキリとした液晶
・先読みしているかのようなレスポンスの高さ

の3つ。旧機体は他のアプリを立ち上げていると音楽が止まったり、再起動したりしてしまいましたが、Z1にそんな事はありません。Androidでありながら、iOSと同等以上の安定性を持ち合わせていることに感動したものです。

更に感動したのは「音楽」。ウォークマンで培った技術を惜しげもなく投入し、臨場感は素晴らしいものがあります。「同じ音楽ファイルなのに、ここまで違うのか……」と感嘆しました。

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国産Android端末の利点は卓上充電器がきちんと付いていること。Z1は「充電器に干渉しないケース」が多々リリースされているのも衝撃的。ISW16SHの時、卓上充電器は便利だったものの、ケースとの相性が悪かったのでケースを付けない運用になっていました。

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様々なレビューサイトでも紹介されている本体四隅の部分。金属製フレームを芸術的と言えるレベルで削っていて「角に刺さる」ことがありません。

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ストラップホールもフレーム削りだし。そのため、ケースに干渉することなくフィットします。

なにはともあれ、1年前倒しにしてでも機種変更をしてよかったと思わせる機体でした。次のエントリーではカメラ機能について紹介できたらと思います。

ASUS MeMo Pad HD7 一週間使ってのレビュー。そして、カバーを追加しました。

先週の土曜日から使い始めた7インチタブレットASUS MeMo Pad HD7。結論から言えば、大変満足の行くものになりました。

・安定性とバッテリーの持ち
Nexus 7を産んだ会社の製品という事もあり、Androidのチューニングは素晴らしいものがあります。アプリケーションが途中で止まることもありませんし、マルチメディアを再生しても高熱を発することがありません。

また、バッテリーの持続時間はピカイチ。今のところ、行きと帰りは音楽を再生して3時間、始業前に1時間ほど動画再生。自室で30分〜1時間ほど電子書籍を閲覧してもバッテリーの減りが30%ほど。これなら、日帰り旅行でも予備バッテリーを用いること無く運用ができそうです。

・レスポンス
マルチメディアは問題なし。(あまり重い画像や動画を再生しないというのもありますが)Perfect Viewer!で結構な量の電子書籍ファイルを入れても検索や閲覧が引っかかりません。ただ、デフォルトのギャラリーがPicasaに保存している画像が表示されないというのが少し気になったところです。

・携帯性
302gと、このサイズでは抜群の軽さを誇っています。背面が樹脂製なので、その軽さを誇っていますがNexus 7やPhonepadのような高級感がありません。そこは好みの問題でしょう。

軽さと相まって、割と握りやすいサイズなので、満員電車でも取り回しに困らないのは素晴らしいところです。

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そして、先だって、純正品のカバーを購入。iPad miniを思わせる目の覚めるような水色です。

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最大のポイントは、こんな風に自立できること。カードスロットへのアクセスがしづらくなった反面、何かのはずみでmicroSDカードが落ちることがなくなりました。

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Bluetoothで運用するので、イヤホンジャックにはマスコットをつけました。

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こんな感じで、朝の作業でもマルチモニターのように扱えるので、視認性が抜群になりました。

ガジェットに囲まれた生活も、幸せですねぇ……。

 

新しいAndroid端末を入手しました。(ASUS MeMo Pad HD7)

以前言及した「7インチタブレット問題」。先週の金曜日に「何を買うか」がようやく決着しました。

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購入したものは写真左のASUS MeMo Pad HD7。昨年購入したICONIA A100を友人に譲ったため、その後継機となる機体です。

  • クァッドコア+メインメモリ1GBの高速処理。
  • ICONIA A100はもちろん、Nexus 7よりも遙かに軽い302g。
  • バッテリ駆動時間10時間。
  • microSDカードスロット搭載

と、「軽い」「高性能」「外部メモリーカードが使用可能」それでいて2万円以内で購入できると僕にとって理想的な機体が満を持して登場した次第。

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色はグリーン(と言っても限りなくイエローに近いのですが)を選択しました。本体以外の付属品はアダプタと簡易スタンドのみ。

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本体にSIMカードスロットは存在しないので、Twitterは敢えてインストールせず。「小型のマルチメディア端末」として運用していくことにしました。

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Nexus 7を作った会社だけあって、動画再生もサクサクです。また、Nexus 7にない特徴としてアウトカメラの存在があります。

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カメラの性能も悪くありません。スキャナ代わりにしてEvernoteに取り込むときに便利な感じです。

色々と使い込んで、レビューを続けていくことにします。

ICONIA TAB A100にカスタムROMをインストールしました。

電子書籍リーダとして使っている7インチタブレット、ACER ICONIA TAB A100。 性能的には問題ないのですが、やはりAndroidバージョンを4.xにしたいよねということでカスタムROMを導入。

方法はこちらの記事を参照。該当スレッドからファイルを入手し、update.zipに名前を変更してSDカードの直下に配置。後は電源を切って「マイナスボタン(画面を横にしたときの左側のボタン)と電源ボタンを押しっぱなしにする」だけです。後は勝手にアップデータが走り……

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Androidバージョンが4.0.3となりました。

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見た目は特に変わってないものの、ICSからの標準操作である「アイコンのフォルダ化」がOSネイティブで走っているのがいい感じです。

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また、通知バーも×ボタンで一括消去が出来るのも素敵。

心なしか動作も軽快になりました。

「自己責任」という言葉がつきまとうものの、ようやく、全てのAndroid機器のバージョンが4.0xになりました。

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