10日ほど前に遡ります。

アズールレーン×ライザのアトリエ2/3のコラボ商品が届きました。アクリルキーホルダーのセット。

これを飾るのに丁度いいものが百均に売られていました。ディスプレイケース仕切り付き(4マス)。

このように、収納と保管とディスプレイを全部こなしてくれるのがありがたい限りです。

そして、一つは手帳ケースのファスナーに飾りました。
ケースのデザインとも合うのがナイスです。
百均で見つけ思わず購入です。

700円商品と結構高額。ですが、
が一緒になったもの。

広げたときのサイズはiPad miniより少し小さいかなという程度です。
「ボードゲームのスコア計算と記録を一緒にやってくれる」と思いました。早速、この使い勝手を確かめるために『アグリコラ』を広げます。


思った通り、右側のメモの所に得点源をかき、左の電卓で計算。最終スコアを記入する余白もありました。
また、iPadと比べて断然安価なのでボードゲームカフェやオープン会で広げても大丈夫ですし、各人がスマートフォンの電卓を立ち上げる必要も減ります。
何のかんので便利なので職場用にも持っておきたいやつでした。
「百均」とは言えない価格だけあって、かなりの大物です。

買ってみたのはこちらのライトボックス。「1,000円」だけあって、かなりの大きさです。

厚みのある板と透明プラ板の文字。隙間のスリットに差し込むことで、パッケージ絵にあるように文字を光らせることができるという仕掛け。
見た感じでは屋外での利用が想定されているよう。屋内でも同じことができないかと検証です。


わかっていたことですが、背面において光らせると逆光になります。それはそれで面白いのですが、別の可能性を見出しました。
すなわち:「これだけの面積を光らせることができる」特性です。

試しに「光る床板」として使ってみたら、1/6サイズのフィギュアでも光が届くようになりました。ここに少し工夫。


クリアファイルを敷いた上で光らせると、その模様がほのかに光ります。


こういったクリアオブジェクトを於けば更に反射が増します。
これはかなり楽しめるグッズと言うか「ステージ」になります。
こちらで作成した「広角ズームを見据えた造花トレリス」、その続きです。

季節を先取りしたワイヤつきの桜の造花。これを、広めの木枠に取り付けていきます。

まず行ったことは、差し色となる造花の配置。前回の薔薇の時と異なり、桜自体にボリューム感があるのでガーメントによる土台作りはしません。

今回もライトを組み込んでいきます。桜のワイヤは数が多く、要所要所にワイヤーライトを留めるのにもってこいです。

あとはくまなく木枠の交点に編み込んでいけば完成です。「満開」を思わせるボリューム感は再現できたと思います。
早速の撮影。

造花の花びらが薄いので、中にあるLEDはキッチリと仕事をしてくれます。


そして、広角に見据えた広さも幸い。あおり構図も2体並べての俯瞰構図もフレームに収まってくれました。
今まで60mmマクロや80mmズームなどを利用していたところに広角ズームを入手。
今までと使い勝手が違うと同時に、新たな問題が浮かび上がりました。

「撮影できる部分が広い」→「より広い背景が必要になる」こと。
これでは、

これら、季節感をイメージしたトレリスだけでは物足りません。
そこで、根本的な解決策に打って出ました。

セリアにて、ワイドサイズのトレリス(木枠)を購入。そのほかに
などをそろえました。これで背景を作っていきます。


まず、土台となる木枠にジャスミンの造花を大まかに配置し、薔薇のワイヤーライトを巻き付けていきます。


フラワーリングを置きつつワイヤーつきの造花で木枠に固定します。


隙間を埋めていき、完成。

サイズが広くなったので、ライトは2セットです。

ある程度の広さをカバーする背景となりました。
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