「こういうことをやりたい」と思うときほど、モノは見つかるものです。
LAMYの色をもう少し増やしてみたいと思っていた矢先に東京駅で発見。

新幹線とコラボしたLAMYのセット。しかも万年筆型とこちらの希望をバッチリと合致していました。


ボディカラーもそれぞれコラボした車両と同じ色となっていて、軸には車両やストライプが描かれています。
この追加により、

ペンケースは更にカラフルなものになりました。
様々なケースを懸案していた結果、これに落ち着きました。

ジブン手帳。
実は9年も前に使っていたものだったりします。
この理由が最大のもので、スケジュールをオフラインで確認したいケースが多々生まれてきました。
LAMYを揃えたことで、「手書きの楽しさ」がいや増していき、それならいっそのことと思った次第です。

と、かゆいものに手が届きます。これらの利点はなぜやめてしまったかレベルです。




この革のカバー、当時、すごく奮発したことを思い出しました。ずっと放置していて傷が目立ち、手入れもおざなりでしたのにしっかり形が残ってくれていたことに感謝。


まずは保護のため、ツバメノートのマルチケースに収納することにしました。
手入れを復活させたり、本格的に運用していくためのルールを定めたりとやることが色々です。
昨年から、丸一年経っての出来事です。
ふと思い立ち、丸善の文具コーナーに訪れたら幸運が待っていました。

レモンのチャーム付きLAMY万年筆。

しかも、一番好きなこの明るい緑で彩られています。


昨年のものとは異なり、二つ切りのレモンとまるごとをあしらった形です。

今回のペン先は極細を選びました。
と、三拍子が揃った道具を入手しました。
2020年から毎年買っているほぼ日手帳。今年は少し変化がありました。

注文したのは
のみ。なお、巾着は購入特典です。例年のようにほぼ日手帳カバーは購入していません。

というのも、このsafariタイプのカバーが非常に気に入っていて、これより使いやすそうだと思うデザインがラインナップになかったからです。
なんにせよ、日記帳としてのサイズ感、書きやすさ、視認性などはほぼ日は(今まで使ってきた中では)理想的なので、来年も変わらず使えそうなことに安心しました。
これもまた愛用しているグッズです。


今回注文したのは
です。
出会って2年ぐらい経っていますが、この下記心地とサイズは非常に得難いものがあります。

今回のハードカバーは本来のノート表紙の箔押し版。無地のMoleskineっぽさも好きですが、本体が書かれているとテンション上がります。

また、購入特典としてクリップ付きの付箋もついてきました。これもまたノートにアクセントを加えてくれます。

今回感動したのはこのプレミアムノート。紙とペンの追随性というか、吸い付くような書き心地に感動。
これは、いざという時に取っておきたいノートです。
こちらの記事の続きとなります。

一週間とたたずにもう一本。こちら、相当な魅力にあふれていました。
軸が長いのにコンバータを入れても軽く、スッと書けます。細かい字を書いても振り回されるということがなかったです。
これが一番驚いたところ。ノートの隙間を有効活用するため、ページを半分折って線を引いているのですが、ボールペンのような滑りで最初から最後まで滲むことなく引けます。
今まで、線を引くときにはボールペンを使っていたので、これはアルシュの革命と言えます。

ペンホルダーに収める際、ペンクリップの隙間がややきつく、入れるのに難儀したのがちょっとした難点。
これは完全に好みの問題です。ライティブはプレピーと同じく、(安価なモデルでありながら)インクの乾燥を防ぐためのシールキャップを搭載しています。
この「パチン」とはめるときの音が少しパッとしないのが少々。
いい万年筆です。

特に、インクを買いましている自分にとって「比較的手に入れやすい価格で書きやすい」モデルはうってつけです。
更に万年筆を積み上げました。

21年末に出たばかりの万年筆。
と、スペック盛り盛りの万年筆。文具コーナーで平積みされていたので購入です。

かなりスッキリとしたシルエットと、長めのペン軸。(CON-70N)に対応しているので、インクも長持ちです。

「不思議な感覚」というのが手に持った第一印象。ペンの長さに比して、軽いです。
それなのに、スーッと書けます。まるで、ボールペンのような滑りでペンが走りました。
そして、「プレピー」のようなパチンとハマるキャップも素敵です。これなら乾燥をある程度防いでくれるでしょう。
また、新たに書くための道具が加わりました。
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