タグ: 情報カード Page 1 of 2

情報カードホルダーのオーダーメイド。

「情報カードをもっとスマートに持ち歩く方法はないか」

と思っていた先に見つけました。

レザークラフトのサイトより

情報カードケースです。

二つ折りに、B6の情報カードが入ります。右のマチが浅いのはそのままかけるようにという配慮。

色合いも好みですし、仕立てもしっかり。これからの後に使い込みたいという製品でした。

情報カードのクリップボード、差し替え。

何かと便利で使用を続けている情報カード。

カードが散らばりやすいという欠点はあるためにB6のクリップボードを利用してきました。

上が使っていたもの。

  • 留め具の力が予想以上に強く、取り回しがしづらい
  • 構造上、タイトルのところを挟まってしまうのでメモの題名や概要を書けない

を解消するため、下のプラスチック製に切り替えです。

こうすることで、

  • 上部が参照しやすくなり
  • クリップの力がほどよいために書きやすく

なりました。地味に下に出っ張りがあるので紙が落ちるのをある程度防いでくれるのもお気に入り。

この手の文具は即時性が命なので、カスタムしがいがあります。

情報カード&ノートの収納システム。

昨年から愛用している情報カード。1つの案件事に1枚を使うという、思考の整理には便利。

ですが、記録をログ形式で、時系列に追っていくためにはノートも不可欠です。

そこで、こういうものを用意しました。

情報カードとクリップボードは元々持っていたもの。

後は百均で

  • B5ソフトケース
  • B6ファスナーケース
  • B5ノート
  • B5下敷き
  • 2L(B6)フォトアルバム

を購入。

ファスナーケースには白紙のカードとラベル用に便利なシールを。

2Lのアルバムは書き終えた情報カードを収納するのにジャストサイズです。

これらにノート(と下敷き)、クリップボードをケースに収納。

こんな形でまとまりました。

呼びのペンケースが隙間に入ったのも幸いです。

これで、折れやすく散逸しやすい情報カードを一つにまとめることが出来て、ノートとの連携も容易な収納システムが完成しました。

紙の補充と収納。(情報カード)

2024年初頭、諸々購入しました。その中の一つはこれです。

情報カード大補充

去年の秋頃から使い始めた情報カード。

書くものが予想以上にあり、また、その消費スピードも思った以上なので10束(つまり1000枚)を一気に補充です。

収納

用いたのは、100斤のワイドストッカー。B6を横にしたものがすっぽり入り、ある程度の隙間も確保されています。

当面はこれを使い切ることが目標になります。

スタンドとホルダー。

情報カードを使い始めるようになって2ヶ月ちょい。更に文具が増えました。

使っていなかった万年筆の復活

自宅で書き物をする機会が更に増え、ペンケースを取り出すのも億劫になりました。

そこで、机にしまっていた万年筆を取り出してインクの補充。普段「背景」として用いていた樽型のケースに立てるようにしました。

ペンスタンド

アニメ版『ライザのアトリエ』のアクリルペンスタンドを入手。

これは「手帳に刺さっているペン」を区別するときに利用します。

情報カード用のペンホルダー

そして、情報カードを持ち歩くときのクリップボードに、ペンホルダーを取り付けました。

規格化と拡張化。(情報カードの改良)

アナログツールとして非常に気に入ってしまった情報カード。それをもっと効率的に使おうということで手に入れたのがこちらです。

B6用クリップボード

取り寄せたのはB6のクリップボード。

情報カードは元々B6サイズに規格化されているため、サイズは完璧です。

収納

既にある布のケースにもしっかりフィットしました。

壁に掛けるリングにキーリングを着けることで、さらに取り出しやすくしています。

「既存のもので改良する余地がある」のは、規格化された文具の利点で美点です。

買い足し、追加。(2023年プライムデーの収穫)

大きな買い物はありませんでしたが、気に入ったものを足していきました。

情報カード

  • メモ帳
  • ノート

の両者を融合したような使い勝手の情報カード。使い始めて3週間ほどではありましたけど、100枚のカードが底をついたという感じです。

なので、一気に5束買い足しました。今後、どのぐらい減っていくのかを確かめて適正在庫を見極めます。

茶こしつきマグボトル

このファーストインプレッションの結果は上々。

普段使いにも出先でも使えると判明したので、

もう一セット、買い足しました。

  • 1本では足りないときがあった。
  • ローテーションするときにも便利
  • この手の商品はすぐに終売になるので在庫を抑えたい

の思惑があった次第。

情報カードによる構図の振り返り。

第一印象は「サイズが多くて手に余る」思っていたB6サイズの情報カード(いわゆる京大式カード)。

その別の使い方をちょっと試します。

写真添付

フィギュア撮影の際、ふとした弾みで「また撮りたい構図」が出て来ます。

それらをデジタルのフォトアルバムでお気に入り登録するのはしているものの、割と手に余ります。

また、構図は組み合わせて参考にしたいため、物理的に出力してアルバムに収納するのも出し入れが面倒です。

そこで、情報カードに貼り付けてみることにしました。

  • L判を縦にギリギリ貼れる
  • 周辺に書き込めるだけの余白がある
  • サイズが統一されているから取り回しがしやすい

の特徴あり。

収納

収納は、既存の情報カード収納ボックスにそのまま入れるだけ。インデックスもあるので分類は非常に簡単です。

一番の利点は

「他の情報カードと組み合わせられる」こと。

おかげで、メモとメモのつながりが見えるようになってきます。

秩父サイクリングのデブリーフィング。

久しぶりの秩父にて

足繁く通っていた頃よりも増えた習慣/趣味。それらが今回のサイクリングでどのように作用したかを軽く触れてみます。

手書きの習慣:○

  • ほぼ日手帳
  • ジブン手帳
  • ダイアログノート

など、様々なアナログツールで書く習慣が大いに役立ちました。これによって、細かな気づきや思ったことを即座に書いて、その場は忘れることができました。

その後、こうして思い起こすことができるようになったのです。

特に、情報カードはマスターピースと言うべきもの。

  • 取り出しやすく
  • 書きやすく
  • 紙自体に適度な腰があり
  • 後から見やすい

と、当初は「こんなに大きいのか」と不安だったのですが、そこはやはり先人の知恵でした。

スマートウォッチ:○

予想通りというか、予想以上の活躍でした。

  • 走った距離
  • そのマッピング
  • 体調にどんな変化が起きたか

をつぶさに記録。「この道をどのぐらいの速度で走ることができた」は特に収穫。もう一度その道を走るときの参考になります。

ミラーレスカメラ:×

逆に、足かせとなりました。理由は単純。ある程度の平滑部を走る都内と異なり、アップダウンとあれた道がある所でカメラを持ち運ぶだけでも大変です。

衝撃に備えてカメラバッグに入れていましたが、そうなると水筒や食料のスペースを阻害します。

また、体を使った後、「カメラを構えて集中して撮影する」ための集中力を使い切るパターンがあったので、これは再考の余地ありです。

というよりも、もっと気軽に撮れてある程度の撮影が担保されるコンパクトデジカメでいいのではと本気で検討しました。

おまけ:食べたもの

サイクリングの途上の栄養補給的なものだったので、レストランには立ち寄らず。

道の駅で惣菜パンを戴きました。

これが疲れた体に染み渡る味。折しも秋風が心地よく、絶好のロケーションで食べることができたわけで。

まとめ

  • 途上の記録は何よりも大事
  • ただし、重視すべきは即時性と可搬性
  • 特に、カメラは敢えてコンデジにする

ってところです。

手持ちの品と百均グッズによる情報カードの携帯システム-2-。

昨日に続いて、「情報カード(京大式カード)」をどうやって携帯するかの話。

答えは自分の手持ちにありました。

自家製ファスナーケース

こんな布製のケースがすでにありました。

大きさはこの通り。余裕があるのでカードが取り出しにくくなることもありません。

収納

ここに、折れ曲がりを防ぐために硬質ケースと合わせて挟み込みます。

間仕切りもついているので空いたところにペンを入れられると至れり尽くせりです。

これで、準備はほぼ整いました。

実際に持ち歩いてどうなるか、どう運用していくかはこれからです。

Page 1 of 2

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén