「情報カードをもっとスマートに持ち歩く方法はないか」
と思っていた先に見つけました。
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レザークラフトのサイトより
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情報カードケースです。
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二つ折りに、B6の情報カードが入ります。右のマチが浅いのはそのままかけるようにという配慮。
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色合いも好みですし、仕立てもしっかり。これからの後に使い込みたいという製品でした。
「情報カードをもっとスマートに持ち歩く方法はないか」
と思っていた先に見つけました。
レザークラフトのサイトより
情報カードケースです。
二つ折りに、B6の情報カードが入ります。右のマチが浅いのはそのままかけるようにという配慮。
色合いも好みですし、仕立てもしっかり。これからの後に使い込みたいという製品でした。
昨年から愛用している情報カード。1つの案件事に1枚を使うという、思考の整理には便利。
ですが、記録をログ形式で、時系列に追っていくためにはノートも不可欠です。
そこで、こういうものを用意しました。
情報カードとクリップボードは元々持っていたもの。
後は百均で
を購入。
ファスナーケースには白紙のカードとラベル用に便利なシールを。
2Lのアルバムは書き終えた情報カードを収納するのにジャストサイズです。
これらにノート(と下敷き)、クリップボードをケースに収納。
こんな形でまとまりました。
呼びのペンケースが隙間に入ったのも幸いです。
これで、折れやすく散逸しやすい情報カードを一つにまとめることが出来て、ノートとの連携も容易な収納システムが完成しました。
アナログツールとして非常に気に入ってしまった情報カード。それをもっと効率的に使おうということで手に入れたのがこちらです。
取り寄せたのはB6のクリップボード。
情報カードは元々B6サイズに規格化されているため、サイズは完璧です。
既にある布のケースにもしっかりフィットしました。
壁に掛けるリングにキーリングを着けることで、さらに取り出しやすくしています。
「既存のもので改良する余地がある」のは、規格化された文具の利点で美点です。
大きな買い物はありませんでしたが、気に入ったものを足していきました。
の両者を融合したような使い勝手の情報カード。使い始めて3週間ほどではありましたけど、100枚のカードが底をついたという感じです。
なので、一気に5束買い足しました。今後、どのぐらい減っていくのかを確かめて適正在庫を見極めます。
このファーストインプレッションの結果は上々。
普段使いにも出先でも使えると判明したので、
もう一セット、買い足しました。
の思惑があった次第。
第一印象は「サイズが多くて手に余る」思っていたB6サイズの情報カード(いわゆる京大式カード)。
その別の使い方をちょっと試します。
フィギュア撮影の際、ふとした弾みで「また撮りたい構図」が出て来ます。
それらをデジタルのフォトアルバムでお気に入り登録するのはしているものの、割と手に余ります。
また、構図は組み合わせて参考にしたいため、物理的に出力してアルバムに収納するのも出し入れが面倒です。
そこで、情報カードに貼り付けてみることにしました。
の特徴あり。
収納は、既存の情報カード収納ボックスにそのまま入れるだけ。インデックスもあるので分類は非常に簡単です。
一番の利点は
「他の情報カードと組み合わせられる」こと。
おかげで、メモとメモのつながりが見えるようになってきます。
足繁く通っていた頃よりも増えた習慣/趣味。それらが今回のサイクリングでどのように作用したかを軽く触れてみます。
など、様々なアナログツールで書く習慣が大いに役立ちました。これによって、細かな気づきや思ったことを即座に書いて、その場は忘れることができました。
その後、こうして思い起こすことができるようになったのです。
特に、情報カードはマスターピースと言うべきもの。
と、当初は「こんなに大きいのか」と不安だったのですが、そこはやはり先人の知恵でした。
予想通りというか、予想以上の活躍でした。
をつぶさに記録。「この道をどのぐらいの速度で走ることができた」は特に収穫。もう一度その道を走るときの参考になります。
逆に、足かせとなりました。理由は単純。ある程度の平滑部を走る都内と異なり、アップダウンとあれた道がある所でカメラを持ち運ぶだけでも大変です。
衝撃に備えてカメラバッグに入れていましたが、そうなると水筒や食料のスペースを阻害します。
また、体を使った後、「カメラを構えて集中して撮影する」ための集中力を使い切るパターンがあったので、これは再考の余地ありです。
というよりも、もっと気軽に撮れてある程度の撮影が担保されるコンパクトデジカメでいいのではと本気で検討しました。
サイクリングの途上の栄養補給的なものだったので、レストランには立ち寄らず。
道の駅で惣菜パンを戴きました。
これが疲れた体に染み渡る味。折しも秋風が心地よく、絶好のロケーションで食べることができたわけで。
ってところです。
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