昨日に引き続いての百均グッズの撮影小物。

「クリアオブジェクト」と銘打たれている水晶めいたもの。

ゲーム『ライザのアトリエ2』のシーンが再現できるのではと思い、早速の実践です。
1st take

思ったよりも悪くありません。そこで、ポーズや構図を変えてみます。
2nd take


よりダイナミックな感じにいけました。このクリスタルオブジェクト、透明感のある反射材として他にも応用がききそうです。
Everdell Unriggedの詳細ルールはまとめているところです。
プレイ後、例によってボドゲのコンポーネントを用いての撮影を行いました。
新たに使ってみたフィルタは「ヴィンテージ」。古いフィルム写真のような色調を見せてくれます。
コントラストを落とすことで、逆に情報量が増える不思議なフィルタでした。
その後、「以前撮ってみた題材のリファイン」を行いました。
などの改善点があったので
などの改善が行えました。
マイクロフォーサーズのマクロレンズを入手して1週間ほど。
「このレンズは日頃撮影しているものがもっと面白く撮れる」の目論見は的中し、それに映える背景を用意しました。
今回、百均で入手したのはこの魔方陣が描かれたファイルとペーパー。(ついでにフロアパネル)
使い方は単純です。
こうやって置くだけのシンプルさ。早速の撮影開始です。
背景が反射する関係上、ライトを増やすことはできません。なのに描写してくれるマクロレンズの力は痛快です。
初めて「ドラマチックトーン」なるフィルタを使いました。より印影が際立ち、背景の魔方陣との対比を見せてくれます。
パートカラーもこの通り。
「クリアファイルとペーパー」のみの組み合わせでも、フィルタにより更に撮影が楽しくなりました。
昨日に引き続いての「室内での物撮り環境」のお話。
まずはこの完成図。自分のメモ代わりとしてのアルシュのメイキングです。
今回、被写体以外を百均グッズで行うと決めたため
を用意します。
実際に並べていきます。今回はライザの黄色のジャケットとLAMYの黄色を合わせたかったのでこういう形に。
近い距離で撮影するため、X-A7とマクロレンズを選定。
そうして撮影です。
百均のライトでもある程度まんべんなく光が回ったと思います。
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