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情報カードによる構図の振り返り。

第一印象は「サイズが多くて手に余る」思っていたB6サイズの情報カード(いわゆる京大式カード)。

その別の使い方をちょっと試します。

写真添付

フィギュア撮影の際、ふとした弾みで「また撮りたい構図」が出て来ます。

それらをデジタルのフォトアルバムでお気に入り登録するのはしているものの、割と手に余ります。

また、構図は組み合わせて参考にしたいため、物理的に出力してアルバムに収納するのも出し入れが面倒です。

そこで、情報カードに貼り付けてみることにしました。

  • L判を縦にギリギリ貼れる
  • 周辺に書き込めるだけの余白がある
  • サイズが統一されているから取り回しがしやすい

の特徴あり。

収納

収納は、既存の情報カード収納ボックスにそのまま入れるだけ。インデックスもあるので分類は非常に簡単です。

一番の利点は

「他の情報カードと組み合わせられる」こと。

おかげで、メモとメモのつながりが見えるようになってきます。

デブリーフィングを受けて:サイクリング用カメラを発掘。

こちらの記事の続きになります。

ここで、今の自分にとって「サイクリング時にはミラーレスですら重く感じる」を受け、

  • コンパクトで
  • ある程度の撮影が期待できて
  • 使いやすい

カメラはないだろうかとしばし思案していたら、条件に沿うものを使っていました。

OLYMPUS SH-3

ストレージから取り出したのはこちら、7年も前のモデル、OLYMPUSのSH-3です。

いわゆるコンパクトデジカメに位置するものですが、かつての愛機であり、使用感は慣れています。

改めて、このカメラの使用感を再検証です。

近接撮影での比較

引っ張り出したばかりなので、まずは、今の自分のメイン分野である近接撮影(フィギュア撮影)を検証。

ボケ感にクッキリとした違いがあるものの、ピントが全面に合うのは評価点です。

強み:分割撮影

これはストロングポイントです。一枚の写真に複数の被写体を合わせられるこの機能は、サイクリング時に役立ちます。

再考時の判断

明るさが気になったのですが、本機が想定する撮影条件は屋外のため、そこは大丈夫だろうという判断。

あとは、サイクリング時に本当に役立つかを検証します。

道の駅で買ったもの。

今回のサイクリングでの収穫は、普段の撮影に使えるものでした。

樽入りクッキー

ポテくまくんがプリントされた樽。

水上を訪れた際にも売られていた同型でした。

自分としては:複数購入したとしてもしっかり背景に使えるので別バージョンを見かけるたびに買ってみようと思います。

ミニチュアハウス

これが今回最大の収穫ではありました。

ハンドメイドのミニチュアハウスです。

棚で区切られ、これでもかとお菓子が飾られています。彩りも構図も自分好み。

早速、figmaと合わせたら完璧。

ある程度の広さもあるし、背景に説得力が生まれました。

他にもこのミニチュアハウスのバリエーションはあるようなので、ここに訪れる理由ができました。

「たる」と「花」。

今回の旅の収穫です。

樽入りチョコレートクッキー

器に惹かれて即購入です。樽型ということで、

アトリエシリーズの象徴という感じです。また、樽に書かれているぐんまちゃんにしても、どこで買ったかを思い起こすトリガーとなります。

花びらの器

桜の花びらを模したガラスの器。これもこれで、

1/12figmaの台座として使い道。

「背景やら台座が増えた」という感じです。

先撮り・万聖節。-百均グッズの撮影用小物(その50)-

9月ともなると、百均コーナーの季節品はハロウィーンに染まります。

それを利用して、こういったグッズを購入しました。

  • ジャックオーランタンのテーブル
  • 幽霊/幽霊屋敷のオブジェ
  • 枯れ木スタンド

実際に並べるとこの通り。(背景は去年作成した百均によるトレリス背景です)

目についたときに「これは映える」と思っていました。特に、テーブルがスツールとしてインパクトを与えてくれています。

照射と志向。-百均グッズの撮影用小物(その49)-

室内でのモノ(フィギュア)撮影における頼もしい力が手に入ったという感想です。

550円商品のLED COB LIGHT。値段が値段だけに

結構な存在感です。360度自由に回転できて下部にはマグネットと機能性は十分です。

被写体と並べたらこんな感じ。光の強さはどのぐらいかというと、光源を直視できない程度には眩しかったです。

その光を用いて撮影。手前の杖の影ができているのが分かります。

ライトを50cmほど離してなお全体を照らす頼もしさがありました。

その真価を発揮したのは1/6サイズ。

特にこれは上からの光が腕で遮られるため、光の当て方に難儀しましたが……

こちらなら下からの指向性と満遍なく照射する光の強さで問題を解決です。

日曜日の『アルルの丘』。

先日の続き――

『アグリコラ』で体を慣らし、土曜日の夜にセットアップ。その翌朝にボードゲーム『アルルの丘』をプレイしました。

  • 資源管理
  • 建物コンボ
  • ワークスペースの改良
  • 畜産管理

などのギミックが非常に楽しい上に、ぬかるんでいた土地が段々と整備されていき発展した村へとできあがるのはこのゲームならではです。

今回は徹底した「森林」プレイを実施しました。終盤になるほど「木こり」アクションを使わずに済むのがポイントです。

空きスペースはわずかに4スペースと、盤面も楽しいものになりました。

「自分が最初に触れた重いゲーム」「のびのびとした箱庭が作れる」ということで、本作は時間と体力があるときには何度でも遊びたいものです。(それこそ旅先に持っていきたいほど)

土曜日の『アグリコラ』。

この暑さで外に出る気がなかったため、久しぶりの『アグリコラ』ソロプレイです。

ソロルールは他のコマがブロックするということはありませんが、

  1. 累積木材は2つ
  2. ワーカーへの支払いは1人に付き3食料

と、限られた資源を職業や進歩でカバーしつつどうゲームを組み立てていくかが重要になっていきます。

今回は

  • 大鎌使い(収穫時に麦2つ取れる)
  • 生け垣職人(柵を作るときに木を3本減らせる)

の2職業により効率よく資源をコントロールできました。

結果は60点と納得行くものでした。

平日休みに購入したもの。(俯瞰と煽り)

話はこちらに遡ります。

この時に購入したものの記録として、そして、

このキットレンズの可能性を更に検証するため。

お茶詰め合わせ:俯瞰

猛暑が続く中で、お茶の消費量は更に激しくなったので、更に買い足しました。

こちらは俯瞰気味に、下に置いたお茶が見えるように撮影です。

ボードゲーム『アズール』煽り

ミニバージョンの『アズール』で「オリジナルのサイズを持っておきたい」というさなか、こちらも再販が掛かっていたので購入。

これは外箱を壁として用いるためにも煽り気味で撮影です。

このレンズ、買った当初は「使い処があまりない」で放置していたのに、こう、環境や撮影対象が変わっていると思わぬ役目が降りてきたという感じです。

旅のデブリーフィング。

片品村に次いで、得るものがあった旅行でした。

準備期間:

上記のフィードバックのお陰で

  • 必要なものは何か
  • どのぐらいで準備できるのか
  • いつまでに間に合えばいいのか

を定量化できました。なので、前回より遙かに短い時間で、かつ、効率的にパッキングをすることができました。

宿で行うこと

観光ではなく「温泉宿でゆっくりする」がテーマだったので、行うテーマをある程度決めていたのは良かったです。

今回は時期的にアニメ『ライザのアトリエ』放映/動画配信サイト解禁ということもあり、

と、視聴しながら状況の整理をすることができました。

また、「以前宿泊したところ」のアドバンテージを活かして、撮影前から構図を考えられたのも個人的な利点です。

次は

  • もう少し効率的な移動手段の開拓
  • パッキングの効率化
  • いい宿を探す

等々。興味は尽きません。

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