新商品やら映えのためのグッズは便利です。
1/12ベンチ

1/12のフィギュアと一緒に合わせろと言わんばかりのベンチ。

思いのほか幅が広いので、背景としてもしっかり仕事をしてくれます。
聖なる武具ピック

キャラ弁に用いるであろうピック。これも、サイズ的に

1/12(figma)としっかり合わせることができます。

さらに撮影の幅が広がります。
再びのオリンパスから活躍していたキットレンズ(3倍ズーム)。去年の5月に壊れてしまいました。
そこからは
等でお茶を濁していましたけれども、「出かけるときにはこのレンズが欲しい」ということで、


買い直しました。(8年ほど使っていたコンデジが寿命を迎えたのも追い風でした)


長らく使っていたレンズだけに、体が覚えている操作感です。




も、軽く流しただけでも、「この軽さと小ささ」はアドバンテージ。




フィギュア撮影でもこなしますので、今度は屋外で試してみます。
まさかの、令和になっての立体化です。

旧Wordpressでもアイコンにしていたこのキャラクターの立体化。リリースと同時に予約をして、ようやく届きました。

まずはコンデジによる分割撮影。比較的小ぶりながらも諸々の再現度が高かったです。






服のロゴやら小物などの細かいところもアニメに沿って再現。


かなり前にリリースされていたプライズ版との比較。Popup Paradeの商品コンセプトにあるように、かなり小さいサイズ感です。
このスケールですと、

1/12用に購入した小物とも合わせやすいので助かります。
このスタジオツアーに訪れたことがきっかけで、「もう一度『ハリー・ポッター』シリーズを履修したい」って気概が生まれました。

レゴブロックと『ハリー・ポッター』シリーズのコラボ品。劇中に出て来た魔法薬学の教室を組み立てるというものです。

中はざっとこんな感じ。これを組み立てていきます。

教室の壁となる本の表紙を組み立て

壁や仕切りもできあがっています。薬品ボトルの一部はブロックで表現です。

完成にそれほど時間は掛かりませんでした。
劇中での雰囲気をそのままにレゴに落とし込まれたという形です。

最大の特徴はこのように全てが本の一部として収納できること。

普段はコンパクトで、展開も簡単というギミックは気に入りました。


そして、「魔法薬学」を最初に選んだのはこの錬金術としての背景に使えるという目論見からでした。
その目論見は当たったのが嬉しいところです。
過日、ハリーポッターのスタジオツアーを訪れました。









本当に圧巻。映画そのままの世界で埋め尽くされていて、それらも非常に芸が細かいです。
個人的にダイアゴン横町や魔法省の作り込みに感動でした。

いわゆるフルイングリッシュ・ブレックファースト。作品にちなんで9と3/4がトーストにプリントされています。
メニューそのものは英国にいたときと同じもの、ですが、圧倒的に味が良かったのは逆に戸惑いました。


マグカップを2つにノート1つ、キーチェーンをいくつかと、当初の予定より遙かにどっさり。

特に、この錬金釜型のタンブラーは自分のフィギュア撮影のピースとなりました。

それはさておいて、「また、映画を通しで見た上で再訪したい」と強く思えるアトラクションでした。
そこで、室内で撮影機会の多いボードゲーム記録です。

まずは、外観を撮影。特に設定をしなくても隅々まで写してくれる描写は記録にピッタリです。
アグリコラ自体の記録は以下の通り。割と堅実に得点を重ねられました。
57
| 項目 | 数 | 得点 |
|---|---|---|
| 畑 | 5 | 4 |
| 柵 | 3 | 3 |
| 麦 | 9 | 4 |
| 野菜 | 4 | 4 |
| 未開拓地 | 0 | 0 |
| 家畜:羊 | 8 | 4 |
| 家畜:猪 | 7 | 4 |
| 家畜:牛 | 5 | 3 |
| 柵内の厩 | 2 | 2 |
| 木の部屋 | 0 | 0 |
| レンガの部屋 | 0 | 0 |
| 石の部屋 | 4 | 8 |
| 家族 | 5 | 15 |
| カード | 6 | 6 |
| ボーナス | 0 | 0 |

この盤面撮影における分割機能はやっぱり便利。しかも、頭をフルに使った後でも特に気を遣わず、ダイヤル操作だけでこれが撮影できるのはありがたいです。


ミラーレス譲りのフィルター撮影もビルトイン。
と、ボードゲームの撮影時にも使えるカメラと判明です。
第一印象は「サイズが多くて手に余る」思っていたB6サイズの情報カード(いわゆる京大式カード)。
その別の使い方をちょっと試します。
フィギュア撮影の際、ふとした弾みで「また撮りたい構図」が出て来ます。
それらをデジタルのフォトアルバムでお気に入り登録するのはしているものの、割と手に余ります。
また、構図は組み合わせて参考にしたいため、物理的に出力してアルバムに収納するのも出し入れが面倒です。
そこで、情報カードに貼り付けてみることにしました。

の特徴あり。

収納は、既存の情報カード収納ボックスにそのまま入れるだけ。インデックスもあるので分類は非常に簡単です。
一番の利点は
「他の情報カードと組み合わせられる」こと。
おかげで、メモとメモのつながりが見えるようになってきます。
ここで、今の自分にとって「サイクリング時にはミラーレスですら重く感じる」を受け、
カメラはないだろうかとしばし思案していたら、条件に沿うものを使っていました。

ストレージから取り出したのはこちら、7年も前のモデル、OLYMPUSのSH-3です。
いわゆるコンパクトデジカメに位置するものですが、かつての愛機であり、使用感は慣れています。
改めて、このカメラの使用感を再検証です。
引っ張り出したばかりなので、まずは、今の自分のメイン分野である近接撮影(フィギュア撮影)を検証。




ボケ感にクッキリとした違いがあるものの、ピントが全面に合うのは評価点です。

これはストロングポイントです。一枚の写真に複数の被写体を合わせられるこの機能は、サイクリング時に役立ちます。
明るさが気になったのですが、本機が想定する撮影条件は屋外のため、そこは大丈夫だろうという判断。
あとは、サイクリング時に本当に役立つかを検証します。
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