ボードゲームのソロプレイ熱が高まりましたので、『ヌースフィヨルド』を回してみました。
仕様デッキは鯖デッキ。
- 漁獲量が森のタイルになる
- ストックにある漁船分だけ点数になる
などのタイルで「船を造船しない」プレイングが決まりました。
必然的に船での勝利点は取れないので、建物と現金での得点。
- 建物:26点
- 船:なし
- 株券:なし(長屋の効果により0点)
- 金:8点
の34点。「漁船を造らないプレイング」は鯖デッキの特権です。
ボードゲームのソロプレイ熱が高まりましたので、『ヌースフィヨルド』を回してみました。
仕様デッキは鯖デッキ。
などのタイルで「船を造船しない」プレイングが決まりました。
必然的に船での勝利点は取れないので、建物と現金での得点。
の34点。「漁船を造らないプレイング」は鯖デッキの特権です。
週末、様々な作業の裏でやっていたソロのボードゲームです。
「思いっきりダイスを振りたい」ということでセレクト。
久しぶりにプレイして勘が取り戻せなかった&ボットに高得点の土地を取られて敗北。
こちらの記事を書いているさなか、「キッチリと文書通りに動くか」の検証のためにプレイしました。
最初は176点取れたと思っていましたが、ラウンドごとの栄光点に誤り。「1つごとに2点/3点」ではなく、「2つごとに」だったため、147点と、ギリギリ熟練者でした。
ただ、これに関しては戦略のコツがつかみかけてきたのでまだ余地はあります。
船を造らず漁獲量を増やしていくコンボのお陰で19金を得られたのですが、いかんせん、船の点数が取れなかったのが足を引っ張りました。
まだまだ楽しめるソロゲーはあるので、新作は余り手を出さずに既存策で遊んでいるという形です。
2022年のお正月、3が日すべて、ボードゲームソロに費やしました。各日、テーマを決めてのゲーム選択です。
見通しを立てやすいこのゲーム、ラウンドごとの最適解を探していった結果、87点を取れました。
こういう機会でなければ回せない重量級ボードゲーム、『アルルの丘』。今回は作業台を参照する建物があったので、これを用いたコンボを狙い123点ほど取得。
2020年、2021年と元日に『アグリコラ』ソロをおみくじ代わりにしていますので、それに倣いました。
といった強力な職業に助けられて67点と満足行く結果です。
煙のチップ処理がうまくいかないということもあり、クリアには二手足りませんでした。
自分が最初に買ったワーカープレイスメント。クリア条件である「100点」には及びませんでした。
契約を14達成できましたけれど、得点を稼げる技術カードがなく108点止まり。
こちらもダイスに泣かされました。158点と辛うじて及第点です。
これはうまくいきました。セットコレクションを計算し、63点まで伸びました。
健闘、一歩及ばず。「寡黙な釣り人」が次々に重さチャレンジをクリアしていく理不尽でした。
キャンペーンではなく1ゲームのみ。圧倒的大差をつけられて敗北。
60点台と、そこそこの数字です。ボットが強くダイスも絡むゲームは致し方ありません。
これはやり込んだだけの経験が生きました。効果がマイルドで特典が伸びにくいニシンデッキにも関わらず38点を叩き出しました。長老と漁獲量枠をすべて使い切れたのが満足です。
昨年の年末年始以上にボードゲームで充実。その他、いいニュースもありましたがそれはまた別のお話です。
特筆すべきものがそれなりにありました。
先月に着弾し、ゲームシステムやコンポーネントの美しさに見惚れていたAqua Garden。
コンポーネントの分別と収納が難しく、別の箱を足していました。
そこに、Twitterで「一箱に収まる」と聞き、
と、箱を圧縮。その結果
全て、綺麗に収まりました。視認性も展開のしやすさも向上です。
久しぶりに広げた物理のボードゲームは『ヌースフィヨルド』。
勘が鈍ってるか心配でしたけど、建物コンボを利用して全ての建設スペースが埋まり、37点とまずまずの点数。
今回使ったのはアンバス人。
と、ダー・シュワームに並ぶお気に入りの種族です。
思考をフル回転させたおかげで、
全てがうまくいき、194点の大躍進。
特に上級技術「持っている同盟タイル×5勝利点を直ちに得る」で25点稼いだときは変な声が出たほど。
Chromebookの設定だくでなくボードゲームと、インドアが捗った3連休でした。
昨日―― 天気が回復したとはいえ強風。おまけに花粉が飛び散っているとあれば
ボードゲーム日和です。
といった体で覚えているゲームを遊びました。
そんな中、「ノートとハンコによる記録」はここでも使えるはずだと結論づけ、
脇に添えることに。
これなら
も把握。しかも、この、ノート形式ならログのような形でプレイ履歴を順番に追いかけられます。
これもまた、ZENタイルで学んだ「日々の記録」の派生形です。
※ボドゲーマに寄稿していた文章をこちらで再掲します※
手に入れて2年は経つのに、プレイ感も時間も戦略もちょうどいいからと言うことで定期的に遊んでいる漁業と林業をテーマにしたボードゲーム、ヌースフィヨルド。
体に染みついている程度には覚えていますが、改めてルールを見返してみました。
こちらを参考にしました。
(※太字はソロプレイ特有のルールです)
1.二人プレイの時と同じように中央の場を用意します。
2.個人ボードを用意します。
(上がソロプレイ開始時の個人ストックです)
3.ターンの進行
[ソロゲームスタートプレイヤータイル]の色で示しているように
していきます。(各アクションの詳細については割愛)
帰宅フェイズでは、「次のラウンドで使う色のコマのみ」を戻します。(1ターン目は青のコマが置かれていないので、赤のコマは戻しません)
この、「交代でコマを配置していく」ことにより、同じアクションの連続をある程度防ぎます。(もちろん、すでに置かれているアクションをもう一度実行したい場合、[模倣]アクションを使えます。
また、[青のターン]でも株券に魚を置いたり、株券を公開するのは常に[赤]の株券を用います。
最終的に7ラウンド進め、通常の得点方法で計算します。
上級者用ルール
上記、ソロプレイルールに加え、以下が変更になります。
『ぬくみ温泉繁盛記』のソロプレイで運用を開始したスコアシート。それを配布しているサイトで『ヌースフィヨルド』があったので、それを使って記録を行いました。
なんと、全ての建物スペースを埋めるという記録を成し遂げ45点。(シートの46点は計算ミスです)
森林タイルを除去するたびに資源が増える建物と、一気に森林タイルを除去する建物のコンボ。
この後、貯蓄の魚を倍増させて、捕れた魚を長老に配布。これでお金を得てやりたいことを行いました。
と、好きな要素がたくさん詰まったボードゲーム。このわかりやすいスコアシートがあることに感謝です。
難易度とバランスがちょうどよく、リプレイ性も高いので稼働率が高いボードゲーム『ヌースフィヨルド』。
ルールブックを見返したら、「連続でのスコアアタック」のキャンペーンがあったのでやってみました。
端的に言うと、ゲームが進むごとに建物の選択肢が減っていきますし、1ゲーム目/2ゲーム目の強力なコンボが使えなくなっていきます。
そのため、1ゲームでの爆発的な点数というよりも3ゲーム目に使うことを想定して比較的コンボになりやすいカードを残すというプレイングが重要になってきました。
で、結果は118点。100点を超える1点目ごとにランクが加算されるため、トータル「ランク18」となりました。
3ゲーム目終了時がこちら。1ゲーム目で見えた「村の教会(9建物で7点)」が肝になってくるため、軽い建物を残していた戦略がドンピシャではまりました。
今まで使わなかった長老や建物に他の可能性があったことに気づかされたということもあり、このゲームの奥深さをさらに知ることができました。
もちろん、このところ夢中になっている「コンポーネントを撮影する」も楽しめます。
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