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猫がやってきて変わった習慣。

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6月中旬より我が家で飼い始めた猫達。すっかり大きくなり、ケージが手狭になってきたので、

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2週間ほど前に増床をしました。というよりも、元は3階建てだったところを2階建てに減らしていたというのが本当のところ。

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日に日に猫達の活動範囲も大きくなり、今では様々な場所に乗っかったり潜り込んだりしています。

さて、今日は猫が来てから自分自身の生活習慣が大きく変わりました。

・こまめに掃除するようになった。
猫の好奇心はとどまるところを知らず、ホコリ、綿毛、食べかすなどを口にしてしまいます。なので、普段の猫達の生活エリアであるケージはもちろん、その周辺のリビングや台所などを掃除機がけ、モップがけをするようになりました。また、今まで眼に入らなかった細かなゴミなどが気がつくようになったのも大きな利点です。

・外食の頻度が減った。
食事は足りているか、トイレはきちんとしているかなど猫の様子を見るため、会社が終わってまっすぐ帰るようになりました。それは週末も例外ではありません。「外食する時間は猫の世話に充てる」と、近所のスーパーで総菜などを買って済ますようになりました。お陰で日用品をコンビニより安く買えるようになる利点もありました。

・早寝早起きが更に徹底。
今までは5時頃起きていたところ、今では4時半に起きるようになってきています。その分、より早く寝るようになりました。

結果的に「旅行に行けなくなった」「食べ歩きはそれほどしなくなった」ものの、
・よりこまめに
・今まで無かった掃除の習慣が付き
・いい習慣が徹底するようになった

と、僕の習慣にはいいことずくめです。

ビル・ダナ(米国の宇宙飛行士)が言う

 猫はしつけが難しいと聞いていたがそんなことは無い。僕の猫は僕を3日でトレーニングした

は真理だなと思った次第です。

一年ぶりに根津神社を訪れました。

話は4日の日曜日――突如「根津神社に行きたい」と思い立ち、参拝しました。そう言えば、一年前もそんな感じで訪れました

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今回メインで使ったレンズはGR Lens。曇り空なのに、しっかり表現してくれる画力は流石と言ったところ。

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境内をミニチュアフィルターで撮影。

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本殿を臨みます。この朱色はバックの緑と映えますね。

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稲荷神社に奉納されている鳥居をくぐり抜けます。

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連綿と連なる鳥居と、その先にある舞台、それらが木々に包まれる光景はここが都心であることを忘れさせてくれます。

わずか数十分の参拝でしたが、心身ともにリフレッシュしました。

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帰宅したときは猫達が寝ていました。このリラックスしきった表情を見て、平和な休日だなと思った次第です。

猫がやってきて一ヶ月が経過。

コーンウォール旅行記は、一日目が終わったので今回は別のお話。

我が家にスコティッシュフォールドの姉妹がやってきたのが6月23日のこと。

最初はおっかなびっくりで過ごしていたものの、今ではこんなに仲良く。

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人の生活スペースにちょっかいを出すようなことがあるものの、概ね大人しく、遊び好きないい子達に育ってきています。

先週末の土曜日、そんな猫達を二度目のワクチン接種に連れて行きました。

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普段の遊び場にキャリーが目に入っているので、病院に連れていく際に静かだったのも幸いです。

猫達を引き取る際に、一回目のワクチン接種の証明書をもらっていたので、それを獣医さんに渡して待つこと数分。

体重を量る → 体温を計る → 心音チェック → 接種

と、一匹に付き6分程度で診察終了。

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お医者様の健康チェックも「良好」とのお墨付きを頂いたので、とても安心しました。また、栄養もきちんと取れているので、このペースで与えていけば健康的に育つとのこと。

後は、前のエントリーでも書いたように猫の監視用サーバを考えていきますか。

猫の猛暑対策、一応の解決。

梅雨明け後、一気に熱くなった関東圏。そんな室内で昼を過ごす羽目になった我が家のスコティッシュフォールドの姉妹。先だっての日記では「暑さ対策をどうするか」という話をしました。

ペット用品店で購入したひんやりシートはあまり気に入ってないなぁ思ってましたが、念の為に敷いて仕事に出かけたと。

そうしたら、帰宅すると……

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茶トラの方が、その上に乗っていました。三毛よりも大きめに成長し、更に毛皮の密度も高いので、まっさきに飛びついたのでしょう。尤も、こっちの子は人間の生活圏にちょっかいを出すのが得意な好奇心旺盛な子ですし。

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反面、おもちゃには飛びつくものの、それ以外のものに余り手を出さない三毛の方は、ケージの中の一番通気性の高い場所にいました。

「涼を求める」行為にも猫の性格が現れていて面白いものです。

猛暑日と猫と。

関東一円で梅雨が明け、7日の日曜日は気温35度を超える猛暑日となりました。

そんな日を迎えた子猫の姉妹達は――

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涼を求めて床でだらーんと伸びていました。それでも猫じゃらしで遊びながらは、子猫の好奇心と言ったところでしょうか。

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テーブルの脚から周りを見ている三毛も暑さに納得がいかないようです。

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遊びにもキレがなく、ケージに戻すと身体を広げて少しでも体温を下げようとしています。

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昨日の遊び疲れが残っているのか、暑さを少しでも和らげるためか、この日は日中の一番暑い時期を寝て過ごしていた姉妹。茶トラの尻尾を枕にして眠る三毛に、姉妹の仲の良さを見せつけられました。

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熟睡しながらも肉球をケージの鉄柵に当て、涼を求めている姿に、少しでも対策をしようと思った次第です。

ただ、ペットショップで売られていた「ひんやりシート」は感触が好きではないらしいので、アイスノンをタオルにくるむのが現実的なのかなぁと……。

猫がやってきて2週間が経過。

昨日の土曜日を以て、我が家に猫がやってきてから丸二週間。トイレもその日に覚えてくれた上に懸念事項だったケージにも慣れてくれ、性格の違いも把握してまずは一安心です。

最初はおっかなびっくりだった姉妹も毎日のように部屋を駆け回る元気な子になりました。

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様々なおもちゃを試してきましたが、一番食いつきが違うのが猫じゃらし。土曜日に「両脇にじゃらしがついているもの」を購入し、遊ばせましたが目の輝きが違います。また、この形状なら2匹を同時にあやすことができたので有り難い存在でした。

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ケージでも様々な表情を見せるように。これは、ケージから出して遊ばせているとき、家具に悪戯をしそうになったので叱ってケージに戻したときの茶トラの妹。チラチラとこちらを伺っています。

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部屋掃除の時に戻したら、三毛の姉がふて腐れていました。で、ここで良く見ると右目の側にうっすらと三色目の毛が生えてきています。

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夕飯後の運動で一人用のマッサージチェアの上で寛いでいる三毛。成猫になった時もここがお気に入りにの場所になるのが少し心配です。

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遊び疲れて熟睡中。手足も伸びてきたので、腕をクロスさせています。

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確実に成長を実感できるひととき。これから先、ワクチン接種や定期的なシャンプー、避妊手術などを控えていますが、このまま健やかな成長を願うばかりです。

猫と戯れた休暇。

先日は有給休暇を頂きましたが、体力回復と「猫と戯れる」ことに丸一日を費やしました。

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朝のお世話をした後、まだ部屋を立ち去らない僕の姿を見て

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「まだいる!」と目が爛々になっていたのが印象的でした。

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カゴの中で毛繕いをする三毛の姿を撮影したり……

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寝ている間にズームマクロを使って肉球をアップで撮影したりと、かなり充実した一日でした。

猫を飼うことによって「外に出かけなくても、充分楽しい」事を学んだ感じです。

室内での子猫の撮影方法。

当面は猫のエントリーが続きそうですが……。 我が家にやってきた猫は生後2ヶ月。離乳食から通常食へと変わり、様々なものに興味を示す好奇心が旺盛な時期です。でも、身体は依然として小さい。そんな子猫を撮影するには

  • 小さい
  • 動きまわる
  • 明かりが屋外よりも暗い

という、撮影ではなかなか厳しい条件が揃っています。今回の日記は、ここ10日あまりで得た「子猫の撮影方法」をメモしようと思います。

※大前提:フラッシュ厳禁※

突然の明るい光は猫を驚かせるばかりか、下手をすれば警戒してしまいます。

・常にカメラを猫の生活圏に置いておく。
これで、「身近にあるもの」として警戒心をほぐします。

・取り回しやすい小型カメラのほうが使いやすい。
躍動感のある子猫は遊んでいる時に撮影したいもの。なので、遊びながらカメラを抱えることになりがち。そこで、片手で子猫を抱え(あるいは猫じゃらしなどを持ち)、もう片方でカメラを使うような運用になるかと思います。

・感度は高めにして、オートフォーカスが速いカメラを利用する。
室内で動くものを撮影するためには、いちいちマニュアルでフォーカスやシャッター速度などを決めるのは普通に撮影するにはこんなんです。

以下、作例を交えながらのTIPSです。因みに、僕が使っているのはRICOHのGXR+S10ユニット(またはA12 28mm)で、この小ささと取り回しの良さ、そして画力の高さに「このカメラを持ってて良かった」と改めて思った次第です。

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何かであやしながら撮影。デジカメのストラップなんかは格好の餌です。

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猫の動きを予測(するのは難しいですが)、予め構えておけば「立ち姿」なんかも撮影できます。

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場合に寄っては抱えながら。セルフポートレートの原理ですね。

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身体のパーツを撮影するときは、寝ている時に。起きている時に肉球を撮ろうとすると、下手すれば暴れます。

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寝ている時はあまり動かないので、これもまた絶好の撮影チャンス。

以上、こんなところで。また気づいたところがあれば改めて書こうと思います。

猫を飼い始めてからというもの、家にいる時はカメラが手放せなくなりました。

続・2匹の猫の性格の違い。

さてはて、今日も猫話。昨日に続いて「猫の姉妹の性格の違い」です。更に観察していきますと、両者ともに遊びは好きですが、その遊びに差が出てきています。

 

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姉の三毛は、遊びに全力投球。おもちゃにしろ、猫じゃらしにしろ、こちらの遊びにとことん付き合います。「遊び道具があるところに駆け出す」かたち。

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ウサギのいるケージに駆け寄るほどの好奇心。(この時はさすがに全力で止めて叱りましたが)

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反面、妹の茶トラの「遊び」は「人間の生活圏にちょっかいを出す」ことが大好き。この通り、僕の持っているデジカメのストラップで遊ぶほうが好み。

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また、食卓の椅子に躊躇なく座り、隙を狙ってテーブルの上に乗ろうとしています。

言うなれば「活動量の多い姉、行動半径の大きい妹」と言うべきでしょうか。その活動量の差が2匹の体格差に如実に現れ始めています。(妹のほうが丸々としてきました)

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ケージの中にいるときは、本当に2匹は仲良くしているのが救いです。

 

 

2匹の猫の性格の違い。

2匹の子猫(生後2ヶ月)が我が家にやってきて一週間が経過――。

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同じ親から同じ日に産まれたものの、このとおり毛色が全く違うとともに、性格も異なると改めて気付かされます。

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まずは三毛。こちらを便宜的に「姉」とします。この子はとにかく活動的。顔合わせの時にもカゴから我先にと飛び出してきたぐらいです。

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おもちゃで遊ぶのも得意で、部屋の中をあちこち駆け回っています。

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そして、妹の方の茶トラはおっとり穏やか…… と思っていましたが「ひたすらマイペース」だと分かって来ました。「ケージから出せ」と鳴き倒しますし、出したら出したで物陰から物陰へと次々に移動します。おもちゃで遊ぶと言うよりは「姉の遊びに付き合う」感じ。

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また、周りの様子が姉よりも気になるようで、ケージの二段目から下を覗く様子をいの一番に見せるようになりました。

猫に関する本や猫飼いの皆様が言うには「子猫〜生後半年はダイナミックな成長が日に日に見て取れる時期」との事なので、これから、体格はもとより性格もどう異なっていくかが楽しみでなりません。

 

 

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