タグ: 夢の島熱帯植物館

ズームレンズの汎用性、マクロレンズの描写力。

休暇を利用して、2本のレンズを比較してみました。

場所は、新しいカメラやレンズを手に入れるたびに訪れている夢の島熱帯植物園です。

ズームレンズ

広角側もズームも追随性がよく、フォーカスも早いこのレンズは場所を選びません。

雨雲の下と、難しい光源でもうまく捉えてくれました。

マクロレンズ

反面、マクロレンズは単焦点のためにフォーカスに時間がかかります。しかし、一度捉えてしまえば圧倒的な世界が現れます。

まとめ

先月、多目的に使えるズームレンズを手に入れたことでフィールドワークはこの一本でいいと思った矢先に、マクロレンズの実力は看過できないものがありました。

パートカラーのような差し色にも応えてくれます。

  • 見えているものを素直に写してくれるズームレンズ
  • 別の世界を表現してくれるマクロレンズ

が、今後、出かけるときの基本になりそうです。(その分、荷物が増えてしまいましたが)

夢の島熱帯植物館でのマクロ撮影。

日曜日――新しく入手したPCにデータをインポートしている間、久方ぶりに夢の島熱帯植物館に訪れました。

何かのツアーに使われて混んでいたため、マクロを主体に撮影。

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この日は真冬のような寒さでしたが、南国気分で撮影ができました。

2013年1月27日の夢の島熱帯植物館。

植物館の年パスを手に入れたことで、割と暇になりがちな日曜日でもそこでゆっくりしたり週間プランを立てることができるようになりました。

今回のテーマは「ズームマクロで撮影してみる」です。

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葉脈や繊毛まで見える細かさは、「本当にRICOHをメイン機にして良かった」と思います。

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こちらはマクロではありませんが、シャッタースピードを遅めにして撮影したもの。糸状の滝や光のシャワーが特徴的でした。

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