タグ: クランズ・オブ・カレドニア

全面マットの効果。(『クランズ・オブ・カレドニア』ソロプレイ)

3月の初めに届いたボードゲーム用のマット。

こちらを使って、更にボードゲームのソロを実施しました。

クランズ・オブ・カレドニア

氏族のリーダーとなり、スコットランド内での繁栄を目指す『クランズ・オブ・カレドニア』。

今回用いたのはファガーソン氏族。

  • 航行+2でスタート
  • 初期ワーカーを3人置ける代わりに辺境(周囲)にしか置けない

エリアコントロールと港ボーナス活用に優れる氏族。

結果

145点と、「平均的」ランクに。あと1点で「熟練」の称号が得られただけに惜しかったです。

  • 序盤、かろうじて達成可能な契約が少なかった
  • そのとき得られるボーナスも実入りが少なかった
  • 最終ラウンドの栄光点目標が「ワーカー×2」と16点で固定

等が響きました。

それでも港アクションの資源変換や「改良された分だけ1栄光点」を狙い、かろうじて及第点は取れたかなという印象です。

マットとコインの印象

  • モジュール式のボードでもずれないのは流石。
  • 各種コンポーネントが拾いやすい。
  • プレイ中/プレイ後の写真がキリリと締まる。

と、想定以上の効果を上げていました。

また、コインも視認性が良く取り回しに優れていました。

ボードゲーム『クランズ・オブ・カレドニア』ソロプレイ、改めての感想。

※本記事はボドゲーマに寄稿したものです。

【概要】

プレイヤーはスコットランドの氏族のリーダーとして

  • 労働者の配置
  • 牧場や加工所の配置
  • 輸出契約の請負/履行
  • 品物の売買
  • 各種改良(商人の雇用や航行能力追加等)

を行っていきます。ラウンド終了時に収穫/得点計算があり、5ラウンド終了時に最終得点を計算していきます。

【ソロプレイの独自ルール】

  • 2人用のマップに準じます。つまり、霧がかかっている周囲のマスは利用不可となります。
  • 配置コスト£1の地形が別のユニットで塞がれます。ただでさえ辛い資金繰りが更に厳しいものになります。
  • 隣接ボーナスの交易が使えません。
  • ラウンドごとにダイスを振り、その出目に応じて品物の相場が決まります。(このとき、補充される契約タイルがランダムに取り除かれます)

【良かったと思った点】

[イメージしやすい資源や契約]

羊からは羊毛が、牛からは牛乳が収穫でき、牛乳→チーズ/麦→パンorウィスキーに加工するプロセスがとてもイメージしやすく、没入感を高めてくれます。

また、肉を必要とする契約に関しては「それを個人ボードに戻す(屠殺する)」イメージもしやすくなっています。

『テラミスティカ』を参考にしているだけあり、個人ボードで見えているところが収入となるのも分かりやすいです。

[契約履行によるボーナス]

タイルに書かれている品物を個人ストックから支払うことで得られる契約は

  • 後の勝利点になる輸入品
  • 資金
  • 配置コストの踏み倒し
  • 各種改良

と多岐にわたっており、「どの契約を選ぶか」は本ゲームの醍醐味です。

[ボットに邪魔されない勢力拡大]

ブロックされている箇所は多いものの、それ以外増えることはありません。最初から最後まで自分の戦略にひた走ることができます。

[ソロプレイ時の達成敗北条件がない]

単純なスコアアタックのため、ボットに勝つことや「○ターンまでにこれを達成しなくてはならない」条件が一切ないのも好感が持てます

【やや難点だと思ったところ】 

[資金繰りの厳しさ]

これに尽きます。配置にも、交易品調達にも多額の資金を必要とします。そのため、ゲーム開始時にもらえる£55はあっという間に尽きてしまいます。

上述した契約を請け負うための資金もラウンドが進むごとに£5ずつ増額。

「買うほど購入価格が上がり、売るほど売却価格が下がる」ルールも相まって、慣れていても手詰まりになります。

[物品調達のしづらさ]

隣接ボーナスの交易が使えないので、「あと少しで契約が達成できるのに」と涙をのむパターンが多々ありました。

【まとめ】

徹頭徹尾「資金/資源のやりくり」に悩まされ、最初は思うような得点が伸びませんが、コツを把握して高得点が取れたときの喜びは相当なもの。

可変式マップや非対称のキャラクターを用いることで何度でも遊べますから「次こそはもっといい手を取る」という気概も生まれます。

個人的に、この手の重ゲーにしては比較的コンパクトに収まるのもお気に入りです。

契約履行、辺境開拓。(ボードゲーム『クランズ・オブ・カレドニア』ソロプレイ)

出かけられない連休はボードゲームのソロプレイが捗ります。

今回プレイしたのはスコットランドを舞台にした『クランズ・オブ・カレドニア』。

選んだ種族:ロバートソン氏族

「三角州のある地形の配置コストが2安くなる」種族。配置しては手放す必要がある羊/牛といった契約履行に役立ちます。

初期配置に鉱夫を安く置けるのも好ポイント。

立ち回り

最終ラウンドの目標が「辺境にある自分の建物ごとに3点」だったので、そこに無理なく配置できるように自制力を拡大していきました。

序盤:

鉱夫/木こりを置くことに専念。可能な限り改良し、収入源を確保します。

中盤:

「どの契約なら達成しやすいか」を考え、加工品の購入や畜産物を配置していきます。

終盤:

最終ラウンドの栄光点のため、辺境(マップの端。1~2人プレイではその内側の霧がかかっていないところ)に次々に勢力を拡大。

最終盤面

  • 最終ラウンド:33点
  • 契約履行:7回

と、当初のプラン通りの動きができました。港湾ボーナス「食肉を減らす」を使えたことも大きかったです。

得点は前回記録を大幅更新。171点と文句なしの最高得点。「天才」の称号を得ることができました。

まとめとおまけ

  • 収入や契約の処理が比較的分かりやすい
  • ボットや対戦相手に惑わされることがなく、運要素が薄いため黙々と戦略を練られる

はこのゲームの魅力。使っていない種族もまだ残っているので楽しみが増えると思った次第です。

そして、

この牧歌的な盤面はねんどろいどとの相性がいいです。

夜の準備。朝イチの楽しみ:再び。(ボードゲーム『クランズ・オブ・カレドニア』ソロプレイ)

「休日前にボドゲをセットして翌朝ソロプレイ」のアドバンテージに気づきました。

「これなら普段敬遠していた重めのゲームもできる」と土曜日の夜に準備したのがこちら。

クランズ・オブ・カレドニア

スコットランドを舞台に自らの氏族を拡大していくボードゲーム。『テラミスティカ』のリスペクトゲームと言うこともあり、動きはそれや『ガイアプロジェクト』にも近いところがあります。

ソロプレイはオートマカードではなく完全スコアアタック。それ故に

  • ラウンドごとの目標
  • 特に最終ラウンドでもらえる得点

を目指し、氏族の特性を活かしながら行動していくことが重要になります。

ソロプレイ

今回は最終ラウンドの目標が「マップ端に置かれた施設」だったので、ファガーソン氏族(初期配置、マップ端に2人ではなく3人の木こり/鉱夫を置ける)をチョイス。

最序盤に鉱夫を配置したのが幸いし、順調に拡大再生産。148点と「熟練者」の称号を得ることができました。

まとめ

プレイ感が『ガイアプロジェクト』ソロと似ていながらも

  • 実物をモデルにしているためイメージしやすい
  • オートマの煩雑な処理がなく、邪魔もされないのでストイックに高得点を追求できる

ことが最大の違い。何よりも『ガイアプロジェクト』ほど場所を取らないからセットアップが(比較的)楽というのもポイントです。

うちの猫ゆかりの地を舞台にしたゲームなので、もう少し回す機会を増やしていいと思いました。

「ブロッカー」の役割。

自室を整理したら見つけました。

以前大量に買っていたミープル。ボードゲーム『ポンペイ滅亡』の市民駒として使っていたときの余りです。

割と手に余るものではありましたが、使い道を見つけました。

ソロゲーム用の「ブロッカー」です。『クランズ・オブ・カレドニア』のソロゲームでは特定のマス(配置コスト1)が使えないため、別の色で塞ぐ必要があったのですが、これなら見分けがつきやすく「他の氏族と覇を競っている」感があります。

鉱夫/木こりと形状と大きさが違うので取り違えの心配も減らせます。

ちょっとした工夫でプレイ感は高まるという気づきでした。

ボードゲーム『クランズ・オブ・カレドニア』専用オーガナイザー導入。

今回のオーガナイザーは「ルールの勘違い」があった作品『クランズ・オブ・カレドニア』です。

今までのオーガナイザー、Meeple Realtyと会社が別のThe Dicetroyerのため、少々趣が異なりました。

面白いと思ったのが、チュートリアルとしてサイコロを組み立てること。精度は上々。かなり期待できそうです。

初期セット・契約トレイ

箱としては小さめですがコンポーネントがギュッとつまり、セットアップが大変なのがこのゲーム。なので、小物やらタイルが機能的に収納できたのでまずまずです。特にダイス類はサイドを取り外すことで展開が楽になっていました。

コイン・資源トレイ

ゲーム中、頻繁にやり取りをするコインと資源。オープン仕様で、複数資源は専用の収納スペースがあるのもお気に入りです。

個人サプライ

これは本当に素晴らしいと思ったもの。先述したとおりセットアップが面倒な部類に入るボードゲーム。とりわけ面倒なのがこれらおびただしい数の個人サプライ。

これが仕切りに入って見た目も判別しやすいだけではなく、ケルト文様の取り外し可能な蓋により、これまた展開/収納の手間を劇的に減らしてくれます。

そして収納

今までと違い蓋もなく回転機構もなかったので組み立てそのものはサクッと終わり、ボード以外のコンポーネントが揃いました。

日本語版かつ版が違うということで個人ボードの大きさが異なり、説明書通りに入らないという事実が発覚したものの、しっかりと収められました。

問題となった個人ボードを一番下に敷き、個人サプライ→タイル類→資源を並べます。そして、蓋代わりにサマリーカードを置きました。

更に初期セットを重ねて商品ボードを蓋にし、コインを起きます。(オリジナル版はコインの隣に個人ボードが重なるようです。

最終的に契約ボード、マップ、マニュアルを積み重ねて蓋ができました。

早速、このオーガナイザーを使ってソロプレイを行いました。いや、本当にセットアップが楽。視認性も良くてスペースも省けます。

お気に入りの作品なだけに、更にリプレイ性が高まりました。

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén