花粉の脅威も収まり、桜が咲き始めたので名所まで輪行&自走を行いました。


走り始めは霧の中。「五里霧中」はこういう状況で使うのかと思ったほど。
ですが、次第に霧は晴れていき、快晴に。

そうして目的地へと無事に到着。桜はまだ咲きはじめだったものの、菜の花との共演が見事でした。




勘が鈍っていた長距離ライドのコツを取り戻しましたし、足りないものも見えてきました。
Growi v6.3.2→v7.0.0にアップグレード後、アイコンが非表示になる状況を更に確かめるため、以下の作業を行いました。
https://docs.growi.org/ja/admin-guide/upgrading/70x.html
こちらのドキュメントで、サポートしているnodeが20にアップデートされています。
なので、一度、nodeのバージョンを上げます。
sudo curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_20.x | sudo -E bash
sudo aptitude update
sudo aptitude upgrade
更新対象にnodeが出てくるので更新を行います
node -v
v20.12.0
手順はこちら。
https://atelier.reisalin.com/projects/zettel/knowledgebase/articles/28
ですが、アイコンが非表示になる状況は変わりません。
前回のエントリーを元にGrowiのバージョンダウンを行いましたが、Growi v6.3.2はnode 20をサポートしていません。なので、yarn通らず。nodeのバージョンダウンを行います。
こちらを参考にしました。
https://qiita.com/kbys7367/items/0db8d98ef31a12028970
sudo npm install -g n
sudo n ls-remote --all
18系の最新版が18.20.0だったのを確認しました。
sudo n 18.20.0
node -v
v18.20.0
前回のエントリーを元にもう一度Growiのバージョンダウンを行い、yarmも通ることを確認。
取り急ぎ:原因がnodeではないことが判明しました。
の状況下で、growiのバージョンアップをしたら、以下の事象が発生したので、対応したときのメモです。
https://atelier.reisalin.com/projects/zettel/knowledgebase/articles/28
上記の通り、growiをv7.0.0にアップグレード。
左ツールバーや上部に表示されるアイコン全てが文字とリンクだけとなりました。
視認性も操作もしづらいので、元のバージョンに戻します。
systemctl status growi.service
# サービススクリプトを[growi]にしている場合
# active (running)を確認します
sudo systemctl stop growi.service
systemctl status growi.service
# inactive (dead)を確認します
cd /opt/growi
# 自分の環境に合わせます。
sudo git fetch --tags
sudo git tag -l
# スペースで確認していき、以前のバージョンに戻します。
# 2023/03/28 利用していたバージョンはでv6.3.2
sudo git stash
sudo git checkout 【以前のバージョン】
sudo yarn
# マシンスペックによっては相当時間がかかります
# Done in 【時間】と書かれていたらアップグレード完了です
systemctl status growi.service
# inactive (dead)を確認します
sudo systemctl start growi.service
systemctl status growi.service
# サービススクリプトを[growi]にしている場合
# active (running)を確認します
アイコンが元に戻りました。
今回はあくまで切り戻し。新規バージョンのgrowiは使いたいので、
の検証が必要です。
Nextcloudの管理画面から出てくるPHPの最大アップロードファイルサイズを変更します。
2024/03/26現在
cat /etc/php/8.1/apache2/php.ini |grep max_filesize
upload_max_filesize = 2M
cat /etc/php/8.1/apache2/php.ini |grep max_size
post_max_size = 8M
それぞれ、筆者の環境です。
sudo cp -pi /etc/php/8.1/apache2/php.ini /path/to/backup/directory/php.ini.$(date +%Y%m%d)
任意のバックアップディレクトリを指定します。
diff -u /etc/php/8.1/apache2/php.ini /path/to/backup/directory/php.ini.$(date +%Y%m%d)
エラーが出なければ(差分がなければ)バックアップはできています。
sudo sed -i 's/upload_max_filesize = 2M/upload_max_filesize = 100M/; s/post_max_size = 8M/post_max_size = 120M/' /etc/php/8.1/apache2/php.ini
※upload_max_filesize = 2Mとpost_max_size = 8Mは、自分の設定を入れてください。
diff -u /path/to/backup/directory/php.ini.$(date +%Y%m%d) /etc/php/8.1/apache2/php.ini
先ほどバックアップしたファイルを指定します。
; https://php.net/post-max-size
-post_max_size = 8M
+post_max_size = 120M
; Automatically add files before PHP document.
; https://php.net/auto-prepend-file
@@ -847,7 +847,7 @@
; Maximum allowed size for uploaded files.
; https://php.net/upload-max-filesize
-upload_max_filesize = 2M
+upload_max_filesize = 100M
systemctl status apache2.service
active(running)を確認します
sudo systemctl restart apache2.service
systemctl status apache2.service
active(running)を確認します
先ほど修正を行ったNextcloudに管理者権限でアクセスします。
管理>システムに進みます。
最大アップロードファイルサイズが修正した値になっていれば設定完了です。
概要
の特定エリアに「究極を追い求める女」がいます。謎かけをしてアイテムを納品することで別のアイテムや料理レシピを取得可能。
こちらの料理レシピ、実績解除にも関わってきますので、改めての整理です。
麦畑の奥にいます。
https://atelier.reisalin.com/issues/309
岬の端にいます。
https://atelier.reisalin.com/issues/369
水没坑道の入り口近く、海岸沿いにいます。
https://atelier.reisalin.com/issues/312
奥まったところにいます。
https://atelier.reisalin.com/issues/329
中州にいます。
https://atelier.reisalin.com/issues/401
ランドマークのすぐ隣にいます。
https://atelier.reisalin.com/issues/380
橋を渡った先にいます。
https://atelier.reisalin.com/issues/400
※他のクエストでも納品するアイテムなので、余分に取っておきましょう。また、ここで得られる低品質のヒトノコシカケは後のキャラクタークエストでも重要な役割を果たします。
やはり奥まったところにいます。
https://atelier.reisalin.com/issues/389
https://atelier.reisalin.com/issues/388
アトリエのすぐそばです。
https://atelier.reisalin.com/issues/399
Redhatのサブスクリプション更新、忘れがちになるのでメモっておきます。
※全て管理者権限で実施します。※
cat /etc/redhat-release
Red Hat Enterprise Linux release 8.3 (Ootpa)
subscription-manager list --consumed
ここに出てくるContractとPool ID:を控えておきます。
控えた後はサーバから抜けます。
※このプールIDは、有効化されるまで出てきません。
subscription-manager remove --pool=[現在のプールID]
subscription-manager attach --pool=[新しいプールID]
subscription-manager list --consumed
以下を確認します。
ほぼ、統率者デッキを2つ組み合わせただけのデッキを少し改良です。
統率者を丸ごと変更。手がかりによるアドバンテージ獲得以上に、統率者ダメージを狙います。
高いカードはそれほど入れておらず、また、入れなくても動くようにはしています。
パーティー帯ですが、バトル帯でもそれなりのアドバンテージが取れるデッキなので、機を見ていじっていきます。
『ライザのアトリエ3』スチーム版リリースから一周年。
これは70時間超で終えました。
https://atelier.reisalin.com/projects/ryza3/knowledgebase/articles/53
重大なネタバレに関してはマスキング済み。時限のトロフィーや難易度指定が無かったのが幸いです。
前作の超高難易度DLC『陽炎の島』に比べれば難易度は低かったものの、クエスト等が厄介でした。
https://atelier.reisalin.com/projects/ryza3/issues
これは時間を要しました。
全て。また、実績解除に伴う料理レシピ等も網羅しています。
突き詰めるとよく使う素材、攻撃アイテムは限られていますが、まだ見ぬ効果がまだあります。
(現に、『ライザのアトリエ2』では、攻略を劇的に楽にする攻撃アイテムが2年後に見つかりました)
これは気が向いたら。
以前にChatGPTが作成した天気予報スクリプト。
これをBing(Copilot)が改善・修正したらどうなるかという検証です。
#!/bin/bash
# ユーザーに都市名を尋ねる
echo "都市名を入力してください:"
read city
# ansiweatherコマンドを実行して天気情報を表示
echo "ansiweatherの情報:"
ansiweather -l "$city"
# curlコマンドを使用してwttr.inから天気情報を表示
echo "wttr.inの情報:"
curl wttr.in/"$city?lang=ja"
行うことは単純。プロンプトで都市名を尋ね、その都市の天気予報をansiweatherとwttr.inで表示させるというもの。
これを改善案を示して欲しいですと聞いてみました。
#!/bin/bash
# 都市名をコマンドライン引数から取得するか、ユーザーに尋ねる
city=$1
if [[ -z "$city" ]]; then
echo "都市名を入力してください:"
read city
if [[ -z "$city" ]]; then
echo "都市名が入力されませんでした。"
exit 1
fi
fi
# ansiweatherコマンドを実行して天気情報を表示
echo "ansiweatherの情報:"
if ! ansiweather -l "$city"; then
echo "ansiweatherから情報を取得できませんでした。"
fi
# curlコマンドを使用してwttr.inから天気情報を表示
echo "wttr.inの情報:"
if ! curl -s "wttr.in/${city}?lang=ja"; then
echo "wttr.inから情報を取得できませんでした。"
fi
./getweather.sh
./getweather.sh Paris
と、対話式でもコマンドからでも実行できるようになっています。この、都市を引数に指定することによって、他のシェルスクリプトにも転用できるのはいい改良案という形でした。
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