2020年8月12日のZENタイル。(と中華万年筆の買い足し)

11日に引き続き、12日もアンガーコントロールを必要とする事態が発生。ちょっと違ったのは「その怒りのエネルギーを仕事に転化する必要がある」ことでした。

なので、火曜日に抑えていた力をここで放出し、なんとか解決の糸口が見えるところまでいきました。

そんなネガティブだらけの帰宅後のプラス感情の理由はこれです。

8月3日に購入した中華万年筆を買い足してみました。書き味は実は悪くなかったこと、インクが入らなかった理由はインクの質が悪くなっていたことの2つ。

何より、別の会社のインクを気兼ねなく使えるのは他にないアドバンテージ。

これだけインクが入って、軸でインクの色の区別がつけやすいのもいい感じです。

2020年8月11日のZENタイル。(とアンガーコントロール)

「この暑さの中で出勤しなくちゃいけない」という「妬」で始まった連休明け――

今年聞いた中で最悪のニュースの一つに出くわし、夕方、「口に出してはいけない言葉が出てくるような」出来事も発生。

すんでの所で一触即発を阻止できたのは

  • 日頃のZENタイルにより、今の感情を俯瞰でき、それを収束できるような習慣ができていたこと。
  • 月曜日によく眠れたこと。

の2つ。特に後者によって心身に余裕ができていたのが大きすぎました。

感情をコントロールできるようになったとしても、それに耐えられるだけのHP、制御するためのMPがないと無意味だと悟った一日でした。

2020年8月10日のZENタイル。

「ゲーム漬けの連休」を締めくくるかのような一日でした。

お昼、自家製タルタルソースの白身魚フライを「味」わい、

『ライザのアトリエ』でアイテム調合のコツや高品質の素材を集める方法のコツをつかみ、その成長具合に「驚」きと「怖」さを感じた夕方。

更に高品質でステータスが上がる武器防具の合成に成功。

この手の

  • 集める
  • 育てる
  • 戦う

の三拍子にやりこみ要素満点なの、いいデジタルゲームだなと改めて思いました。

2020年8月9日のZENタイル。

昨日投稿した『ライザのアトリエ』トロフィーコンプリートのため、動いていた一日でした。

賢者の石を量産したり、最強の武器を錬成したりと、レベルが上がれば好き勝手。(逆に言えば、そこまでやりこまないと高難易度はクリアできないと言うことなのでしょう

夜、心の平衡を失ってしまうようなニュースに相当な怒りを覚えました。「ZENタイルによる感情コントロール」ができていなければ危険でした。

この、一日を俯瞰しつつ感情を整理する思考の習慣が出来たことはなんだかんだで大収穫です。

2020年8月8日のZENタイル。

日付が変わった段階で「恥」があるのは、ゲームの音が室外に漏れたからです。

先述したように金曜夜(正確には土曜日の日付が変わった)ときに『ライザのアトリエ』クリア。

朝8時の緊張感は裏ボス1人目を倒す前の武者震いでした。

こういう、「ゲームに夢中になっていたときにどんな感情があったか」が記録できるのもZENタイルならではです。

ゲーム、2度めのトロフィーコンプ。(ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜)

個人的な快挙再びです。『アズールレーン クロスウェーブ』につぎ、Steam版の『ライザのアトリエ』、実績をすべて解除しました。

当初は様々な要素祖が絡んだシステムに面食らい、「これでVery Easyなのか」という戦闘にも驚愕。(効果的なダメージを与える方法を知るまで、理解するのに時間がかかったのもあります)

ではありますが、

  • 通常の戦闘ではAPを貯めること
  • タイミングに合わせてスキルを発動すればダメージが入ること

を知ってからは、探索もスピーディー。シナリオごとに解放される武器防具の強化も相まってゲームが進行。

  • ジュブナイル小説を彷彿とさせるストーリー
  • 「夏」を情感たっぷりに表現する風景や音楽
  • 魅力的なキャラクターの数々

は素敵と言うしかありませんでした。

そして、土曜夜に本編が完了し、

アイテムクリエーションの肝を学んで賢者の石量産モードに入り

実績を次々に解除。めでたく

トロフィーの実績解除です。

とはいえ、まだやり込む要素はありますし、二周目も視野に入れています。

自分はこの手の「やった分だけ成果が出る」ゲームにのめり込むタイプのようで。

2020年8月7日のZENタイルと新たなメモ帳(ダイアログノート)。

仕事が終わって、定期診察。寄りたいところがあるのにそれを避ける状況がネガティブ感情を爆発させます。

そんな中で、一つの発見が、タイトルにあった『ダイアログノート』と呼ばれる小さめのノート。

曰く

  • 筆記具を選ばない上質な紙。
  • 小さいながらも全てに罫線がけとページ番号。

と、最近、万年筆を使い始めた自分にとって心躍る仕様となっています。

結果は驚き。手持ちの万年筆を選ばず、それぞれの特徴を活かしてしっかりインクが乗ります。

罫線も書く時のアタリをつけやすく、見返す時はさりげないという絶妙の濃度。

「書き記すスピードと思考スピードが一致すれば、丁寧に文字が書けるし、その後も見返しやすくなる」

が最近の気づきなので、これを満たしてくれそうな道具に満足です。

2020年8月6日のZENタイル(といい紙を求めて)

昨日、朝は5日の疲れがたたった&家の事情で動けないという事態に陥りました。

それらは午後に解決したなと言うのがタイムラインからでもよく分かる一日。

さてはて、万年筆で物事を書くようになってから、興味は「もっと書きやすい紙」にも移っています。

万年筆を購入した際におまけでついていたものは、どんな万年筆でもしっかりインクが乗って滑りも快適。

反面、百均で売られている付箋紙は紙に筆っかかり、インクをはじく事態も発生。


そも、万年筆を利用し始めたきっかけは「万年筆で書くスピードが思考スピードと一致」していて、かつ、力を入れずにすいすい書けるからなので、いい紙はもっと重要だと思った次第です。

2020年8月5日のZENタイル。

自分で言うのも何ですが、とても歪な一日でした。

この暑さの中で出勤しなければならない「妬」。そろそろ定時で帰れるというタイミングで「昔取った杵柄だから」と英語対応を任されました。

それ自体はうまくいきましたが、驚いたやら疲れるやら。久しぶりすぎて英語の脳に切り替えるのに時間がかかりましたし、金銭に関わることですから役目は重大。

それでもなんとか無事に終わらせ、望んでいた定時退社。

昔の能力は、役に立つことがあるけど、定期的に使う必要があると思った一日でした。

2020年8月4日のZENタイル。

出社しなくちゃいけない悲しみと、新しい業務のチェックの際、違うところを見ていたという「恥」が午前中。

午後は思わぬところで話が盛り上がったり、障害が起きたり。

それにしても、こうやって毎日タイルと向き合っていると、仕事中はプラスの感情がほぼなく、帰宅した後に解放しているなぁと言う印象です。

この、タイルの偏りがもうちょっとバランスよく配置できるような一日を送るにはどんなライフスタイルが合っているのかが気になるところです。

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