一般公開しているRedmine「クーケン島観光ガイド」、新規VPS、XServerへの移行に伴いデータの移設を行いました。

の構成はそのまま。コンテンツもそのまま移植しています。
ここに至るまで盛大にハマりましたが、なんとかなりました。
この時の記事は改めて記載します。
一般公開しているRedmine「クーケン島観光ガイド」、新規VPS、XServerへの移行に伴いデータの移設を行いました。

の構成はそのまま。コンテンツもそのまま移植しています。
ここに至るまで盛大にハマりましたが、なんとかなりました。
この時の記事は改めて記載します。
サーバの移設中なので、ログに関しての記録を残しています。
Webサーバ全般のメンテナンスで特に必要なのは
「ログを適切に管理する」
です。
を目の当たりにできる手段だからです。(特に後者に助けられたことは幾度となくあります)
そのため、Webサーバ上のログのローテーションを行い、履歴を追いやすくし、更にサーバの容量も削減するログローテーションを行います。
ログファイルが肥大化するのを防ぐために、古いログを一定のルールに基づいて新しいログに切り替えたり、削除したりする仕組みのことです。
hogeサイトのアクセス記録である/var/log/access.logというファイルは、何も設定していないとログが記録され続けます。これによって以下の問題が起きます。
「Webサーバに新たなWebサイトやサービスを立ち上げたとき」 です。
試験運用などでもログは問題が起きたときのヒントとなるからです。
apt(aptitude)によるパッケージ管理でインストールしているため、Apacheの実行ユーザはwww-dataです。ディストリビューションが違ってもこの手順は有効ですが、RockyやAlma等のRHEL系のApacheの実行ユーザは通常はapacheであることに注意しましょう。
www-dataに変えます。ここでは、hogeサイト(/var/log/hoge)のログをローテーションする方法です。
これは、Redmineのlogプラグインのように、Webインタフェース上からログを閲覧できるプラグインがある場合、Apacheを実行しているサービス自体が参照できるようにするためです。
sudo chown -R www-data:www-data /var/log/hoge
ログ一式の所有者を変えます。ログファイルの形式は自分の環境に合わせます。
ls -l /var/log/hoge
ログファイルの所有者とグループがwww-dataであることを確認します。
ファイル名やログのパスは自分の環境に合わせます。 ここを間違えると元も子もありません。
cat <<- __EOF__ | sudo tee -a /etc/logrotate.d/hoge
/var/log/hoge/*.log {
daily
missingok
rotate 10
compress
copytruncate
notifempty
su www-data www-data
__EOF__
これは、以下を行います。
他、週ごとやログのファイル形式(日付形式)などを設定できます。こちらは運用に合わせてください。
sudo logrotate -dv /etc/logrotate.d/hoge
※先ほど作成したファイル名に合わせます。
ここでエラーがなければログローテーションはできています。
すぐにローテーションを確かめる場合は以下を実行します。強制的にログローテーションを行うコマンドです。
sudo logrotate -f /etc/logrotate.d/hoge
このコマンドを実行後、/var/log/hoge/ディレクトリ内にaccess.log.1.gzのようなファイルが作成され、元のaccess.logが空になっていれば、設定は完璧です。
かなり効率的にリストが書きやすくなったということで、改めて、メインの統率者デッキの一つであるウルザ(エスパーカラー)を据えたものをメモしておきます。
気に入ったカードを入れ替え、入れ替えとしていきましたが
など、雑な調整によくあるパターンに陥りました。
ここは、もう少しコンセプトを見直し
などを見据えての、もう一度の考察となりそうです。
統率者を記録するに際し、面倒なのがデッキリストの入力。
そこで、かつて使っていたカード名変換データを活用。
カード名変換辞書データ 保管庫 - Wisdom Guild

これで、インクリメントサーチのような要領でカード名を正確に記載することができます。
こうして、つい最近、カードを入れ替えたばかりのリストをメモしておきます。
《リスの将軍、サワギバ/Chatterfang, Squirrel General(MH2)》
パーツが何かしらとコンボを組むため、ゲームチェンジャーが入っていなくても戦えることができます。
いつもの統率者会の中でも勝率は高め(であるが故に真っ先に狙われる)なので、マークされないような動きが結構重要です。
サーバスペックの要となる
を一度に表示するワンライナーです。
awk 'BEGIN {FS=":"; OFS="\t"} /^model name/ && !cpu_model {cpu_model=$2; gsub(/^ */, "", cpu_model)} /^processor/ {cores++} /^MemTotal/ {mem_total=$2} /^MemAvailable/ {mem_avail=$2} /^SwapTotal/ {swap_total=$2} END {printf "CPUモデル\t: %s\n", cpu_model; printf "CPUコア数\t: %s\n", cores; printf "合計メモリ\t: %.2f GiB\n", mem_total/1024/1024; printf "利用可能メモリ\t: %.2f GiB\n", mem_avail/1024/1024; printf "合計スワップ\t: %.2f GiB\n", swap_total/1024/1024}' /proc/cpuinfo /proc/meminfo
CPUモデル : AMD EPYC-Milan Processor
CPUコア数 : 4
合計メモリ : 5.78 GiB
利用可能メモリ : 5.34 GiB
合計スワップ : 2.00 GiB
と、分かりやすい表示で一気に表示してくれます。
こちらの記事。2025/07/23で追加された新しい家具(機能モジュール)を利用したCT短縮の探し方をコメントでご提供戴きました。
曰く
帝国第八研究所付近のハウジングエリアでマナ間欠晶(機能モジュール)を設置して作成したマナ間欠晶のリザルトでCT短縮を確認しました。
10回試行
easy 2回中2回(2個、1個の計3個)
normal 5回中0回
hard 3回中0回
とのことで、早速やってみます。

場所はこちら。リグナス地方にあります。

ここに、アップデートで追加された「マナ間欠晶」を設置します。

調べるとエナジーが消費されると共に、マナ う争奪戦の赤いラインが出て来ます。
対岸の結晶を調べて戦闘。

難易度EASY表示のリザルトで、

お目当ての「CT短縮」が出るようになりました。
改めて、情報ありがとうございます。
中古で購入したThinkPadがもたらしたのは、「出かけることのハードルの低さ」です。
常に行う
が、自宅で行うことなく可能になったからです。

喫茶店で食事を取りながらの入出金記録を行い(この食事代も記録しながら)

また、出先に椅子とテーブルがあると分かっていれば、このように、アナログな記録も同時に実施することができます。
記録するための道具がそろっていれば、記録する環境は問わない(というか状況に合わせて選べる)
というのが分かったのが、このThinkPadでの収穫です。
こちらの記事の続きです。
実際に使ってみて

を踏まえ、メインのキーボードをこちらに差し替えました。
改めて思ったのが、デスク周りが格段に広くなったということ。
そして、「ある程度市場に出回っている現行品」のため、何かあっても入手しやすいこと」は大きいです。
今まで愛用していた分割キーボードの日本代理店が撤退し、今後の入手をどうしようかと思っていただけに、ThinkPad購入によるキーボードの使いやすさが飛び込んできたという形です。
設定変更時、過去のコマンド履歴を確認するため
history | grep command
として過去の履歴を確認します。これをシェルスクリプトの力で解決します。(スクリプト作成にはGemini pro 2.5を利用)
#!/bin/bash
# スクリプトに引数が渡されたかどうかで処理を分岐
if [ "$#" -gt 0 ]; then
# 引数が存在する場合、その値を検索文字列として使用
SEARCH_TERM="$1"
else
# 引数がない場合、対話式でユーザーに入力を促す
read -p "探したいコマンドを入力してください: " SEARCH_TERM
fi
# 検索文字列が空の場合はエラーメッセージを出して終了
if [ -z "${SEARCH_TERM}" ]; then
echo "検索文字列が入力されていません。"
exit 1
fi
# historyコマンドの代わりに、履歴ファイルを検索する
HISTFILE_PATH="${HISTFILE:-$HOME/.bash_history}"
echo "実行履歴から「${SEARCH_TERM}」を含むコマンドは以下の通りです。"
grep "${SEARCH_TERM}" "${HISTFILE_PATH}"
これを保存して、
chmod +x histgrep.sh
で実行権限をつけます。
./histgrep.sh
探したいコマンドを入力してください: bundle
実行履歴から「bundle」を含むコマンドは以下の通りです。
sudo -u www-data bundle install --without development test --path vendor/bundle
sudo -u www-data bundle install
sudo -u www-data bundle install --without development test --path vendor/bundle
sudo -u www-data bundle exec gem install rake
sudo -u www-data bundle install --without development test --path vendor/bundle
sudo -u www-data bundle install --without development test --path vendor/bundle
sudo bundle install
と、探したい文字列を含む履歴をhistory(正確には履歴ファイル)から参照します。
./histgrep.sh configtest
実行履歴から「configtest」を含むコマンドは以下の通りです。
sudo apache2ctl configtest
このように、探したい文字列を引数とすることで、そのコマンドを探せます。
これをコマンド化します。
sudo ln -sf /path/to/script/directory/histgrep.sh /usr/local/bin/histgrep
/path/to/script/directory/histgrep.shはフルパスで、スクリプトがある場所を指定します。
which histgrep
で、/usr/local/bin/histgrepを確認。
後は、作業中でも
histgrep tar
などとすれば、過去に実行したコマンドの履歴を容易に参照することができます。
部屋を掃除していたら、買ってインナースリーブに入れた状態で放置していた構築済みを見つけました。

クリーチャー (37)
軸は2つ。
ちょうど安かったから買った以外は覚えていないのですが、これもこれで遊べるポテンシャルはあるのでやってみようと思います。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén