
開封
箱を開けたらこんな感じ。

- デッキ
- デッキケース
- ライフカウンター
- 次元ダイス
- 次元カード
- プロモブースター
などが並んでいます。

ブースターに入っていたカードは今回の固有色では使えませんでした。

統率者は区別しやすいように厚紙加工のものもありました。
次の流れ
今回は開封したのみ。次は差し替えるカードをいくつか選んでいきます。
箱を開けたらこんな感じ。
などが並んでいます。
ブースターに入っていたカードは今回の固有色では使えませんでした。
統率者は区別しやすいように厚紙加工のものもありました。
今回は開封したのみ。次は差し替えるカードをいくつか選んでいきます。
『機械兵団の進軍』より「修繕の時間」を入手しました。
なぜこのタイミングで統率者を始めたかは
というバックグラウンドがあります。そこに、
の2点が加わり、いよいよ構築しようと思った次第です。
まず、
「一番好きな色が緑であり、次に好きなのが青赤の組み合わせ」のシンプルな理由です。
次に
「リソースを増やしたトークン戦略」はかなり好きな戦術であること。
最後に
「百均のグッズが様々なトークンに使えそう」
という思惑もありました。
「《グレムリンの神童、ジンバル》を使っている人はネットでも見かけない。では、自分がやってみよう」もあります。
まずは開封。これをしなければ話になりません。
次にカードの取捨選択です。(内容をざっと見た限りでは次元カードとそれに関するカードがいくつかあるのでそれらは取り除きます)
そしてスリーブを入れていったら
の二面作戦で行きます。
実際に回した結果をいくつか。
が一番。次に
辺りが加わると
「青は不要」という結論に達しました。
そこで、このデッキの強みである
で、この形になりました。
// 土地
2 冠雪の平地
4 冠雪の森
1 冠雪の山
2 寺院の庭
1 燃えがらの林間地
1 耐え抜くもの、母聖樹
1 ヘリオッドの高潔の聖堂
4 吹きさらしの荒野
4 虹色の眺望
// クリーチャー
1 引き裂かれし永劫、エムラクール
4 聖域の織り手
1 運命を紡ぐ者
4 収穫の手、サイシス
// 呪文
3 血染めの月
4 豊かな成長
4 楽園の拡散
4 薄氷の上
2 骨化
4 女魔術師の存在
3 独房監禁
1 亡霊の牢獄
4 真の木立ち
1 神聖なる憑依
// サイドボード
1 運命を紡ぐ者
1 神聖なる憑依
2 石のような静寂
1 金輪際
2 安らかなる眠り
3 神聖の力線
1 源基の印章
2 夏の帳
1 火炎の襲撃
1 英雄的介入
コンボパーツが無くなったのでアンチカードである《血染めの月》を増やします。また、数で押してくるデッキに対しての《亡霊の牢獄》は大きなスローダウンを見込むことができます。
先だって紹介したイゼットフェニックスのように
デッキは自分の好み。これに合わせてデッキとプレイングを強めていきたいです。
周りの影響でまたもや高まったMtG。
そこで、デッキを一新させました。
2 未確認霊柩車
2 帳簿割き
4 ドラゴンの怒りの媒介者
2 航路の作成
2 谷の商人
4 ミシュラのガラクタ
2 死の国からの脱出
4 表現の反復
1 激しい叱責
と、「これ以上下がりそうない」パーツや「いい加減持ってもいいだろう」というものを中心的に。これらを合わせてデッキを組みます。
3 山
1 島
4 沸騰する小湖
1 溢れかえる岸辺
1 霧深い雨林
4 大尖塔の運河
3 蒸気孔
1 天上都市、大田原
2 帳簿裂き
4 僧院の速槍
4 ドラゴンの怒りの媒介者
2 谷の商人 (値切り)
4 弧光のフェニックス
4 考慮
4 稲妻
2 魔力変
2 死の国からの脱出
4 表現の反復
4 溶岩の投げ矢
4 ミシュラのガラクタ
2 航路の作成
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1 湧き出る源、ジェガンサ
1 破壊放題
1 嘲笑 // 負傷
1 徴用
1 ファイレクシアの変形者
2 覆いを裂く者、ナーセット
1 ファイレクシアの破棄者
1 鋼の妨害
1 外科的摘出
1 激しい叱責
2 未確認霊柩車
1 残響する真実
上述しているように、イゼットフェニックスです。イゼットカラーのカウンターマークタイドのようなプレイングは自分には難しく、コンボは風当たりがきつかったということでこの形。
「再現性のある手順」が好きなので、こうしてみました。
の2点。プレイする機会は多いので、確実なプレイングは反復練習が必要です。
デッキの整理中、5年ぐらい前の遺産が見つかりました。
かつてスタンダードを賑わせていた《霊気池の驚異》を軸にしたコンボデッキ、そのパーツがまとまっていました。
入手して間もなく、カード自身が禁止の憂き目に遭った苦い思い出があったので、これを当時の記録を元にできる限り再現しました。
## メインデッキ
### 土地
6 森
1 島
2 山
4 霊気拠点
2 植物の聖域
2 伐採地の滝
3 尖塔断の運河
1 隠れた茂み
2 獲物道
### クリーチャー
4 道路の召使い
4 ならず者の精製屋
4 つむじ風の巨匠
2 絶え間ない飢餓、ウラモグ
2 約束された終末、エムラクール
### 呪文
4 霊気との調和
2 霊気溶融
4 蓄霊稲妻
4 織木師の組細工
4 霊気池の驚異
3 炎呼び、チャンドラ
## サイドボード
2 刻み角
4 不屈の追跡者
2 終止符のスフィンクス
2 慮外な押収
3 否認
2 焼けつく双陽
これらのカードは現時点ではパイオニアリーガル。これを少しずつ原稿に合わせていこうと思います。
「療養が終わったら組みたい」思いながら注文し、帰宅したら無事に届いておりました。
当時のスタンダード環境にそのまま出られるようなセット『詠唱乱舞』はいわゆるボロスフェザーに分類されており、味方の強化呪文を再利用しながら手数を増やすビートダウンになっています。
## メインデッキ
### 土地
8 平地
6 山
2 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
4 風に削られた岩山
### クリーチャー
4 燃え立つ預言者
4 第10管区の軍団兵
2 戦慄衆の被技術師
2 徴税人
4 贖いし者、フェザー
2 軍勢の戦親分
### 呪文
4 果敢な一撃
4 神々の思し召し
4 サムトの疾走
4 ショック
2 黒き剣のギデオン
## サイドボード
2 高名な弁護士、トミク
1 正義の模範、オレリア
4 溶岩コイル
2 敬虔な命令
2 丸焼き
2 牢獄領域
2 無頼な扇動者、ティボルト
タップインの土地が多いものの、十分戦える構成。
これをベースに、色々と変更してフィードバックをしていく予定です。
手持ちの中で
デッキかつ、少し足すだけで組めるデッキはこれでした。
## メインデッキ
### 土地
4 燃え柳の木立ち
4 カープルーザンの森
1 廃墟の地
1 ケッシグの狼の地
4 エルドラージの寺院
2 手つかずの領土
2 森
1 銅線の地溝
### クリーチャー
4 下賤の教主
4 エルドラージの寸借者
4 作り変えるもの
4 難問の予見者
4 現実を砕くもの
4 地編み髪のエルフ
### 呪文
4 稲妻
2 漸増爆弾
3 精神石
4 古きものの活性
2 歪める嘆き
2 ボーラスの壊乱者、ドムリ
## サイドボード
4 高山の月
1 跳ね返りの罠
1 四肢切断
1 削剥
4 大祖師の遺産
2 紅蓮地獄
1 古えの遺恨
1 自然に帰れ
このデッキを組むに当たって足したのは
の3点。また、デッキの安定性や強さを求めるなら《魂の洞窟》ですけれど、予算の都合で《手つかずの領土》になっています。
実際に使っていたので、動きは手に馴染んでいますが、改善の余地はまだまだです。
ここ最近、ボードゲームよりもMtG熱が高まってきたので、ボードゲームでの知見をこちらでも発揮させます。
The Dicetroyers製のMtGストレージ。
以前にも何度か紹介しているイタリアのボードゲームサプライメーカーです。
今回、「外箱」も組み立てるので枚数は圧巻です。
マナシンボルを象ったデッキホルダーから組み立て。
トリプルスリーブ75枚が入る余裕ある設計に満足です。
MDFをほぼ一枚使うような蓋に、回転式のデッキホルダー入れを組み立て
完成しました。The Dicetroyersならではの緻密なレーザーカットはそのままに、様々なギミック満載です。
収納時もスッキリです。スリーブでデッキを区別しているので、それらの視認性が高いのも好感が持てます。
これだけのデッキが入る分、サイズも相当ですし組み立てに要する時間もかなりのものでしたけれど、大満足でした。
こちらでついでに購入していた追加パーツを足して、デッキを今風にアップデートです。
## メインデッキ
### 土地
1 天上都市、大田原
1 溢れかえる岸辺
2 島
1 霧深い雨林
1 山
4 蒸気孔
4 沸騰する小湖
4 尖塔断の運河
### クリーチャー
4 遵法長、バラル
2 ゴブリンの電術師
### 呪文
3 考慮
4 差し戻し
4 捨て身の儀式
4 発熱の儀式
4 マナ変化
2 不可能の発見
4 けちな贈り物
2 火 / 氷
4 血清の幻視
2 願い
2 炎の中の過去
1 ぶどう弾
## サイドボード
1 削剥
1 嘲笑 / 負傷
3 稲妻
1 破壊放題
3 巣穴からの総出
1 ぶどう弾
1 払拭
2 呪文貫き
2 電位式リレー
本当に基本的なコンボデッキ。コスト軽減のクリーチャーを並べたらコンボスタート。
によってマナとストームを稼ぎ、致死量のストームが載った《ぶどう弾》をたたき込むデッキです。
今回のリストで特徴的なのが《願い》を採用していること。これによって、サイドボードのカードを直接持ってくることが可能になります。
これで、2022年7月現在、モダンのデッキは
と、余り使われないデッキとなりました。以前よりMtGをプレイする機会がない分、お高いカードをそれほど使わないデッキを選んでしまいがちです。
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