「こういうことをやりたい」と思うときほど、モノは見つかるものです。
LAMYの色をもう少し増やしてみたいと思っていた矢先に東京駅で発見。
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新幹線とコラボしたLAMYのセット。しかも万年筆型とこちらの希望をバッチリと合致していました。
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ボディカラーもそれぞれコラボした車両と同じ色となっていて、軸には車両やストライプが描かれています。
この追加により、
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ペンケースは更にカラフルなものになりました。
所要で日中を歩く機会が増えました。
3月になったものの、寒い日が続く関東圏。寒さ対策はどうしたものかと考えている時に発見したのがこちら。
ハクキンカイロという、戦前からある由緒正しい懐中暖房具。
ウェブサイトにあるように、燃料(ベンジン)の気化熱と火口の触媒作用を利用して高い温度を維持するカイロです。
存在そのものは知っていたのですが、いい機会なので試してみようと思い、先週に購入。そして、実際に試してみたら「どうして今まで使わなかったんだろう」と驚嘆しました。
確かに燃料を入れたり火口を炙ったりと普通の鉄粉カイロより手間がかかりますが、それを差し引いても「温かい」の一言。鉄粉カイロがシャワーで温まるなら、ハクキンカイロは常時足湯に浸かっているような暖かさ。(直接手に触れられないほどの熱量です)
何よりも、リサイクルできるのも愛着がわきます。
日曜日は屋内で撮影したので、昨晩の仕事帰りに水道橋は東京ドームシティで使い勝手を検証してみました。
ホールド感は予想以上にしっかり。黄昏のライトアップも再現してます。
ワイドレンジは手ぶれがあり、フォーカスにややもたつきがありました。ただ、これは後50枚も撮影すれば身体が覚えるでしょう。
ドームを枠内に収めると収めないでは色味が異なっているのが印象的。
iPhone標準のカメラよりもホワイトバランスがいじれるので、意識する必要があります。
こういう「使いこなして行く過程」は今しかない貴重なもの。機器の様子を見ながら、楽しんで使っていきますか。
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