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GR Lensを使ってみた雑感。(-1-近距離)

先週の金曜日にデビューした新たなレンズ、GR LENS A12 28mm F2.5。買う直前では50mmと迷いましたが、デモ機を触ってみて「50mmはAFが遅い」と判断し、当初の予定通り28mmにしました。結果から言えば、この選択は僕にとって正解でした。

土日に田舎に訪れる用事があったため、丁度いいロールアウトです。

このレンズ、単焦点ではありますが「フォーカスリングによるマニュアルでのピント合わせ」が非常に小気味よく動きます。

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一番撮影するであろう食事。魚の色艶をしっかり再現。もうちょっと絞りを狭めればパンフォーカスで撮影できた気がします。

その後、子猫を撮影する機会に恵まれました。動物の動きをAFはしっかりと追えるだろうかと心配していたものの、杞憂に終わりました。

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見ただけでそれと分かるスコティッシュフォールド。ケージの中で動きまわっていたのに、完全にピントが合っていて、更にこの明るさです。子猫の産毛まで再現できるとは…… さすがはGRレンズの骨頂。

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逆効果でも白飛びせず、両者の陰影を捉えています。

元々、広角の広さと明るさに惚れてRICOHを使っているだけに、このレンズは「新たな武器」たりえます。

馬肉を食べに行きました。

5月29日――

定例オフ会は神田のミートセンターで食べるのがならわし。この日は奇しくも29日「肉の日」ということで、かなりお得にお肉を食べることができました。

さて、様々な肉料理屋のコンプレックスであるミートセンター。今回選んだのは「馬肉料理専門店」です。

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桜肉のユッケ。全くと言っていいほ臭みがなく、あっという間に食べてしまいました。正直な話、牛肉ユッケでこれに匹敵するものは数少ないと思います。

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馬肉の叩き。表面にスパイスを散らしており、わさびとの相性も抜群。これまた、牛肉とカツオのいいところを合わせたような味わいでした。

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馬刺し盛り合わせ。肉の種類をきちんと貼り付けてくれているあたり、かなり心憎い演出です。特に「バラ」の甘さと脂の旨みに感動しました。

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よく見たら、テーブル備え付けの醤油も「キッコーウマ」と洒落が聞いています。

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肉の日スペシャル、馬肉の焼肉の盛り合わせ。お店の人が「レアで頂くのが美味しい」と言うだけあり、焦げた表面とジューシーな中身との取り合わせが素晴らしく、またたく間に消えて行きました。

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ホルモン焼きを頂いたものの、これに関しては馬肉よりも牛肉・豚肉の方が美味しいなと思った次第。まぁ、その辺りは肉の特性というものでしょう。

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この日、一番感動した「馬肉・アボカド・トマト」の組み合わせ。全てを一緒にして口に含むと、馬肉の柔らかさ、アボガドのクリーミーな風味、トマトの酸味が渾然と融け合って得も言われぬ味わいを醸し出していました。

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締めの一品として選んだのは「味噌ポテトサラダ」。ちらし鮨と見まごうばかりの色とりどりな組み合わせ。見た目も華やかですし、ポテトサラダと味噌ダレの相性抜群。口の中の脂を綺麗に消してくれました。

そんなこんなで、またもお腹いっぱい。非常に有意義なオフ会となりました。

馴染みの居酒屋さんに行ってきました。

土曜日の晩、馴染みの居酒屋で夕飯を頂きました。

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お通し三品。一番感動したのがタマネギのおひたし。シャキシャキした中にタマネギの甘み、そして濃厚な鰹だしが絡み、あっという間に食べてしまいました。

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烏賊ゲソの唐揚げ。サクサクの衣にホクホクの烏賊。こういう時、下戸の自分が恨めしいです。

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刺身盛り合わせ。
・生ウニ
・鮪2品
・カンパチ
・スズキ
・白魚
・鯨
と、旬の魚が盛りだくさん。

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生牡蠣。プリプリとした身とほのかな甘さ。素敵なおいしさでした。

本当はもう2品ぐらい頼みたかったのですが、この日は目の回る忙しさだったので早々に退散。今度はもっと落ち着いた日に腰を据えたいですねぇ。

神田ミートセンターに行って来ました。

27日水曜日にオフ会。1月にこの「神田ミートセンター」を紹介したところ「ここで定期的にオフ会をしよう」という話になったわけで。

この、神田駅に程近い料理屋はその名が示す通り肉料理屋のコンプレックスとなっています。いわば屋台村のようなものですね。様々な店がある中、この日に入店したのは鶏料理屋。

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鶏皮ポン酢。余分な脂が抜けていて、さっぱりとした味わいが楽しめました。

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ぼんじり塩焼き。鶏皮と並んで一番好きな部位の一つです。笑ってしまうぐらいの大きさがたっぷりと入っていて、パリパリとした皮とジュワッとした脂の旨味が絶品でした。

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つくねの温玉乗せ。ふっくらしたつくねといい、上にかかった濃厚な黄身といい、実にワンダフル。ご飯の上にこれをかけただけでも立派なご飯になる感じでした。

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鶏のホイル蒸し。下に敷かれた野菜は肉の旨味を吸収していて、そこにたっぷりのおろしポン酢も素敵でした。

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鶏モツ煮。一番感動したのがこの料理です。内臓は一切の臭みがなく、適度な歯ごたえの砂肝に濃厚な味わいのレバー。そして、キンカン。中身が半熟で良くできた小籠包を食べているような感じ。こんなに美味しいモツ煮は食べたことがありません。

他にも唐揚げなどを頼み、満腹満足。様々な話もできた実に有意義なオフ会となりました。

ここ最近たべたもの。

月曜日の夜、外で食べようと家族が言ってきたので二つ返事で了承。

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ショッピングモールの名物、牛タン専門店の特製定食を頂きました。

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肉厚の牛タン焼きはあくまでも柔らかく、とてもジューシー。付け合せの浅漬やししとうの味噌漬けの相性も完璧。

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カレーも角切りの牛タンが入っています。このコクは完璧でした。他にもテールスープなどを味わい、大満足でした。火曜日のLPICで最後まで力が最後まででたのは、このおかげです。

火曜日は「自由に食事を取れ」との家族の指示でと近場のラーメン屋。

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いつも訪れる店の名物ワンタン麺です。滑らかなわんたんの生地とシャキシャキしたモヤシの相性抜群。スープや麺も上々。この日は試験やら何やらで動き回っていたので、疲れが癒された感じです。

スイス旅行記6日目-3:インターラーケン~チューリッヒ(2009年6月27日)

コインロッカーに預けていた荷物を全部取り出し、チューリッヒに向かいました。

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スイスの都市間高速鉄道に何日かぶりの乗車です!

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往路で要領は分かっていたので、個室をチョイス。

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その時に飲んでいたのはスーパーで購入した炭酸入り林檎ジュース。思えば、このスーパーマーケットは言葉通りの意味でライフラインでしたねぇ。

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ベルンでチューリッヒ方面の列車に乗り換えます。「既に体験した道」なので、帰り道はとてもスムースでした。また、宿も初日と同じなので行き先も十分に判別可能です。

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空港で購入した『アルプスの少女ハイジ』のラベルが貼られている牛乳を飲んで一息…… できませんでした。 というのも、その宿で併設しているバーで「オールナイトのライブ」があり、音楽が大音量で流れていた物ですから、とても寝られたものではありません。初日に続いてここでも眠れないのか…… と今までの幸運を一気に吹き飛ばすような出来事があったわけで……。

(続きます)

スイス旅行記5日目-6:インターラーケン(2009年6月26日)

気がつけば、この翌日にはインターラーケンを発つことになったわけです。この日記では、滞在中にお世話になったインターラーケン駅前のスーパーマーケットとその周辺の風景の話です。

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最初の方でも言いましたが、スイスは極めて物価が高く、インターラーケンにおいても例外ではありませんでした。スープ一杯千円。真っ当に食べようとするなら5~6千円は覚悟しなければなりません。となると、「自炊」が現実的な選択になります。

そういう意味においては、このお店は僕のライフラインでした。

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店頭にあるのは生ハム…… もしくはビーフジャーキーでしょうか。

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生野菜がたっぷりと。近隣のイタリアやフランス、ドイツなどから仕入れている模様です。

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パンは一斤で200円前後と極めて安かったのが助かりました。

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スイスの特産品、チーズコーナー。ちょっと苦手だったので買わなかったのが悔しいところ。(今は比較的食べられるようになったので)

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舞台は変わってインターラーケン駅近くの教会。この、日本庭園は姉妹都市を結んだ大津市寄贈によるものだそうです。この風景を見る限りでは、すっかり市民の生活の一部として認識されているようですね。

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街を巡回している機関車を模した観光バス。観光都市ならではの乗り物という感じです。

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ちなみに、この日の夕飯は

・ミートパイ
・カニカマボコ(Surimiという名前で売られています)
・ヨーグルト

でした。夕飯を食べた後はチューリヒに戻る準備をして眠りにつきました。

(続きます)

馴染みの居酒屋で頂いたもの。

金曜日の夜、時間ができたので馴染みの居酒屋に行ってきました。1月末以来となります。

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お通しは三品。もずく酢とおひたし、そして中央のものは手作りの山芋豆腐。下戸ではなかったならこれだけでお酒が進みそうです。

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プリプリとした食感と滑らかな舌触りの生牡蠣。磯の香りとほんのりとした甘みは将にこの季節ならではです。

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メインその1、お刺身盛り合わせ。「滅多に出ない珍しいもの」として生のミンククジラ。癖のないしっとりとした味わいにうっとりです。

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メインその2、アナゴの卵とじ。一匹分はまるごと入っているのではないかと思うばかりのたっぷりのアナゴにシメジと椎茸。それを濃厚な出し汁で煮込み、卵でとじた素敵に美味しい品。

たっぷりと味わい、花粉症が治まるぐらいの満足感でした。

季節物を頂きました。

昨日はバレンタインデーと言うことで、姉からチョコレートをもらったわけで…

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曰く「普通に味で勝負しても負けるのは分かっているから、ネタで勝負した」とのこと。パッケージや見た目は完全に「ししゃも」。よく見ると魚影にチョコレートをが隠れています。様々な商品が売られていることに驚愕しました。

まぁ、僕は「何だかんだで20年ぐらい細々とやってた」焼き菓子作りの記憶を引っ張り出して

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チョコレートケーキを焼きました。分量はほぼ目分量ですがどうにかなるものですね。家族その他の評判も上々でした。

連続のカレー。

連休中に上京していた友人が北海道に帰還。

久々の再会というのも楽しめましたし、色々と学ぶことも多かった実りある連休でした。

その友人はカレーが好物と言うことで、最後の夕飯とお見送りの朝食と連続でカレーにした次第。

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こちらはインドカレー。地元でも一二を争う評判のお店です。このナンの大きさもさることながら、スパイシーなカレー、じっくりと焼き上げられたチキン、ルーとの相性抜群のプリプリのエビと言うことがありません。

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そして、東京駅のカレースタンドで頂いた「朝カレー」。サラダとドリンクが付いてワンコインは素敵なコストパフォーマンス。目覚めにちょうどいい辛さというのも魅力的でした。

そんなこんなで僕の日常が再びやってきたわけで……。

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