カテゴリー: ボードゲーム Page 16 of 55

新たなフィルタと撮り直し。

Everdell Unriggedの詳細ルールはまとめているところです。

プレイ後、例によってボドゲのコンポーネントを用いての撮影を行いました。

新たに使ってみたフィルタは「ヴィンテージ」。古いフィルム写真のような色調を見せてくれます。

コントラストを落とすことで、逆に情報量が増える不思議なフィルタでした。

その後、「以前撮ってみた題材のリファイン」を行いました。

  • 余白に無駄が多い
  • 背景のグラデーションが暗い

などの改善点があったので

  • 万年筆をフィギュアに抱えさせる
  • 余白の明るさにメリハリをつける
  • 縦にして全体を見せる

などの改善が行えました。

Everdell Unriggedソロプレイ。

5月の連休の時のテストプレイを本格的に行ってみました。

この非公式ソロプレイは

  • カードのコンボを決めれば決まるほど相手に得点が入る
  • 広場のカードが専有される

などのイライラが解消され、かつ、程よいインタラクションを持っているバリアントです。

最終的な盤面はこちら。

《永遠の樹》と特殊イベント《エバーデール》をしっかり回収しての快勝。

今後、このバリアントが本ゲームのソロプレイでのスタンダードと言えそうです。

スペースの確保、積みの増加。(ボードゲーム『アグリコラ』拡張到着)

ボードゲームを嗜んでいると、常に付きまとう問題が「物理的な収納スペースをどうやって確保するか」です。

  • 棚を増やす
  • 不要なものを減らす
  • 収納の仕方を工夫する

などが考えられますが、今回は「収納の仕方を工夫する」と「不要なものを減らす」ことにより「棚を増やす」を実現しました。

そんな中で到着したのがこちらです。

アグリコラ拡張『泥沼からの出発』

現在市場に出回っているリバイスドに対応したバージョン。曰く

  • スタプレ有利の回避
  • 人数増加のデメリット
  • ワーカーを配置しない特別アクション

などが加わっているとともに、『アルルの丘』の原型となる

  • 泥炭を燃やして暖を取る
  • 伐採して木材を得る

などが追加。その分、コンポーネントやカード、プレイするスペースも増加。

こちらの収納も控えている中、まだまだ積んでいるゲームを消化しないといけないのが悩みどころです。

でも、、手持ちのコレクションが増えるのは嬉しいことです。

組み立て、収納、厚み。(Tower Rex製『ウイングスパン』オーガナイザー)

先週届いたボードゲーム『ウイングスパン』オーガナイザーを組み立てました。

内容

それぞれの内訳は

  • ダイスタワー
  • 餌トレイ
  • 花蜜トレイ
  • プレイヤーキューブ入れ
  • カードホルダー(オートマ/目的カード含む)
  • 目的タイル入れ
  • スタートプレイヤーマーカー

となっています。

With アップグレードトークン

専用に設計されているだけあって、トークンがピッタリです。

収納

早速、既存のコンポーネントを入れていったのですが

  • スリーブが厚くて全て入らない

事態が発生。また、どうしても『大洋の翼』拡張の個人ボードと基本セット緒個人ボードの両方は入らないようです。

暫定策とToDo

まずは『欧州の翼』拡張と基本セットのみを入れることにしました。これからは

  • より薄いスリーブを探す
  • 全体的に差し替え
  • もう一度検証

と、一筋縄ではいかないようで。

揃った『翼』。(ボードゲーム『ウイングスパン』拡張到着)

昨日の続き。このオーガナイザーが拡張2種に対応しているということで揃えました。

ウイングスパン拡張『大洋の翼』

というわけで、幸いにも在庫があったウイングスパン『大洋の翼』を頼みました。

現在所有しているオーガナイザーは欧州拡張までしか入らなかったのでいい機会です。

現時点でのコンプ

これにより

  • ウイングスパン基本セット
  • ウイングスパン拡張『欧州の翼』
  • ウイングスパン拡張『大洋の翼』
  • Tower Rex製オーガナイザー
  • 各アップグレードトークン

まで到着しました。組み立てた際には改めてのご報告です。

ウクライナからの荷物。(『ウイングスパン』専用オーガーナイザーwithアップグレードトークン)

このさなかに届くとは思いませんでしたが、無事に、到着です。

Tower Rex製オーガナイザー

お気に入りのボードゲームの一つ、『ウイングスパン』。

既に専用オーガナイザーは導入しているものの辛うじて第一拡張が入るサイズでした。

翻って、こちらは

  • 第二拡張(大洋の翼)も対応
  • オプションでアップグレードトークンがついてくる

ため、この戦渦が悪化しないことを祈りながら注文し、ようやくお迎えとなった次第です。

オーガナイザー

より一層緻密なレーザーカットが施されて、鳥のゲームだという没入感を高めてくれそうです。

トークン

アップグレードトークンは

  • プレイヤーマーカー
  • 花蜜(第二拡張)

それぞれ、このオーガナイザーに入るようですが……

これの組み立てが既に楽しみです。

療養中のユーロゲーム。(クランズ・オブ・カレドニア ソロプレイ)

「体調が戻ったときのため」に持ち込んでいたものが役に立ちました。

クランズ・オブ・カレドニアを選んだ理由

今回持ち込んだのはこちらのゲーム。スコットランドの氏族を率いて

  • 土地の開拓
  • 資源の生産
  • 交易
  • 製品の輸出

を行い、氏族の繁栄を築く『クランズ・オブ・カレドニア』。数あるボードゲームの中でこれを選んだのは

  • 『ガイアプロジェクト』の源流から派生した作品であること
  • それでいて箱が比較的コンパクトであること
  • ソロプレイがスコアアタックのため、ストイックにプレイできること
  • 箱庭感覚が楽しめること

でした。まずはソロプレイに則って配置コスト1のところを塞いでゲーム開始です。

結果

最終ラウンドの目標が「端にある自分のユニット分だけ」だったので、外周を埋め尽くすように配置。

また、本ゲームにおける最強種族の一人「牛乳1つを£8に変えられる」を選んだため、資金繰りもうまく行ったのもナイスでした。

最終結果は180点と「天才」の称号を得ることができました。

この手のゲームを人と遊べる日が来るよう、体調と状況の改善を祈るばかりです。

戻ってきた思考回路。

とはいえ、当面は文章量は少なめです。

1週間ぶりぐらいのガイアプロジェクト

平熱に戻りつつあり、喉の痛みも減ってきたのでiPadで広げましたガイアプロジェクト。

最初のゲームは感が鈍っていて、ダー・朱ワームでも130点程度。

その後、気を取り直して上級技術タイル2枚取りで179点まで行った次第。

毎日やってたゲームの存在を忘れていたのも、思考が鈍っていたのも相当な驚きでした。

テーブルトップとデジタル。

空き時間を過ごすため、少し足しました。

チェス

「少しでもテーブルゲームのコンポーネントを触っていたい」と選んだのがチェス。

難易度を調整できるAIはWebやらアプリにありますのもありがたいです。

アプリ版『ワイナリーの四季』

自分がボードゲームをプレイし始めた最初の時期に購入した一本、『ワイナリーの四季』がアプリ化。

  • 植樹し
  • ワイン醸造に必要な設備を整え
  • 時には訪問者の力を借りて
  • 収穫、醸造、集荷を行い
  • ワイナリーを立て直す

カジュアル寄りの大型ボードゲーム。

これが広いスペースを必要とすることなく遊べることに感動しました。

デッキストレージの組み立て。

ここ最近、ボードゲームよりもMtG熱が高まってきたので、ボードゲームでの知見をこちらでも発揮させます。

MtG ストレージシステム

The Dicetroyers製のMtGストレージ。

以前にも何度か紹介しているイタリアのボードゲームサプライメーカーです。

組み立て

今回、「外箱」も組み立てるので枚数は圧巻です。

デッキホルダー

マナシンボルを象ったデッキホルダーから組み立て。

トリプルスリーブ75枚が入る余裕ある設計に満足です。

蓋/外箱

MDFをほぼ一枚使うような蓋に、回転式のデッキホルダー入れを組み立て

完成

完成しました。The Dicetroyersならではの緻密なレーザーカットはそのままに、様々なギミック満載です。

  • ガルウイングを思わせるようなデッキ入れ
  • プレイ中に取り回せるダイス/トークン入れ(側面が開閉式で皿に取り出しやすくなっています)

収納時もスッキリです。スリーブでデッキを区別しているので、それらの視認性が高いのも好感が持てます。

これだけのデッキが入る分、サイズも相当ですし組み立てに要する時間もかなりのものでしたけれど、大満足でした。

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