カテゴリー: ボードゲーム Page 14 of 56

2023年のボードゲーム初め。

2023年のボードゲームはこちらから始まりました。

大鎌戦役

戸川幕府を率いてザクセン帝国と対戦。

悠々とファクトリーを先取りされますが、ファクトリーに陣取っている英雄がいるところに攻め入り

  • 戦闘勝利
  • メック4体目(移動後の展開)
  • 目的カード「機械は筋肉に勝る(手番終了時にファクトリーカードを所有し、ワーカーが3体以下、メックがいる)」達成

の、3星章を獲得。そのアドバンテージで押し切りました。

アグリコラ

2020年から習慣にしているアグリコラソロプレイの結果による「おみくじ」。

大工と壁職人の親方の強い職業を引きながらもプレイミス。なんとか挽回しましたが55点止まり。

トータル的にはやや残念な結果となりました。

週末に遊んだボードゲーム。

割と軽めのチョイスでした。

タッジーマッジー

ソロで何度か遊んだゲームをようやく対人で。たった18枚のカード、2回の変速ドラフトの後に得点計算。

カードのコンボや、相手がどんなコンボを狙ってくるかを見越した上でのカードチョイスが絶妙でした。

ブロックス Duo

シンプルなルールと白熱のアブストラクトが楽しめる定番ゲーム、蓋利用を実施。

見通しの良いプレイ時間もちょうどよかったです。

紅茶ロマン紀行

今年遊んだ中でも一二を争う面白さだったボードゲーム『紅茶ロマン紀行』。

今回は最速でダージリンを取得して圧倒できました。

軽めのゲームでも十分にリフレッシュできました。

ボードゲーム『アグリコラ』ソロキャンペーン後半の記録。

後半戦は週末を使って駆け抜けました。

5日目: 74点

職業《大工》のおかげで木材運用が楽になりました。また、このゲームから大進歩《井戸》を積極的に建てて得点のかさ上げを狙います。

6日目:75点

小進歩《機織り機》が強さを見せました。このお陰で食料と追加得点を得られ、点数は微増です。

7日目:75点

高得点の鍵となる大きな進歩の材料となる石。これの捻出に苦労するかと思われましたが、運良く《石挟み》が引けたお陰で資源の捻出が楽になります。

8日目:83点

キャンペーン最終、恐ろしく強い職業《夢遊病者》を迎えます。また、納戸もお世話になった《新しい土地》が7ラウンド目で発動して「14食料、7ボーナス点」の途方もないアドバンテージ。

このゲームの目標である「67点」を大幅に上回る結果となりフィニッシュです。

雑感

「職業が累積されていく」ため、資源や手番を大きく節約されていて通常のソロルールにはない爽快感が味わえました。

全8ゲームと時間はかかりますけれど、新たな魅力に触れました。

コンボ完成。(ボードゲーム『アグリコラ』ソロキャンペーンモード 途中経過)

こちらの続き。着々と進んでいっています。

『アグリコラ』ソロキャンペーンモードでは、ボーダーラインを超えるたびに次のステージへと進むことができ、そのゲーム中に利用した職業が一人ずつ増えていきます。

そうすることで更に高い効率の良いプレイを目指すことが可能になるのです。

  • 日雇い農夫
  • 鋤手助手
  • 季節労働者

の日雇い労働コンボが初手から完成。そこに《粘土層の窪地》が加わることで

1アクションで

  • 2食料
  • 3レンガ
  • 1麦
  • 畑タイル1枚

と、笑いが止まらない状況が発生しました。場合によっては

  • 1野菜
  • 増築 or 改築

までできる贅沢ぶり。

そんなこんなで4日目の結果はこちら。食料十勝区で溢れかえり、資源も進歩も大量です。

残りのゲームもこの調子で行ければいいのですが。

ボードゲームと背景とfigma。

この考えを発展させました。

「ボードゲームそれ自体が背景として用いることができる」「大きさ的にfigmaはボドゲとぴったり」を推し進め、更にチャレンジです。

エバーデール

一番違和感がなかったのが『エバーデール』の伝承の樹。従来用いていた1/7サイズよりも樹が引き立ちます。

更に、樹に座らせたり資源を採取させたりと物語を作ることもお手の物です。

アグリコラ

ソロキャンペーンモードの振り返りを兼ねての撮影。

「広いボードにすれば別に背景を立てる必要がないのでは?」と思いながらの撮影。

これはまだ構図が慣れていない&広い盤面をまんべんなくテラス高原が用意できていません。

新しい試みを考案するたびに課題が増えます。

ボードゲーム『アグリコラ』ソロキャンペーンモード・オフライン版(1日目/2日目)

アプリケーション版でもあったキャンペーン、テーブルトップでもルールを確認したのでやってみました。

  • 初期食料0
  • 職業、少進歩7枚
  • 全8ゲーム
  • 各ゲームボーダー50,55,59,62,64,65,66,67,68点
  • 超えた点数を2で割り切捨を次ゲームの初期食料とする
  • 前ゲームで出した職業カードのうち、一枚をゲーム開始時に個別コストを払い出せる
  • この職業は残りゲーム中永続する

この、「ゲームが進むごとにボーダー(足切り)が厳しくなる」代わりに「前回の職業を累積して引き継げる」ことと「ボーナス食料を得られる」のがポイントです。

1st Day

最初のチャレンジはギリギリの52点。手番のミスが何度かあったのが痛かったです。

このときの職業、《日雇い農夫》を残して2nd Dayに臨みます。

2nd Day

ソロゲームにおける最強クラスの職業《鋤手助手》(アクション『日雇労働』を選択したついでに畑を1枚耕せる)を引くことができ、効率よく食料調達と農地開拓が進みます。

累積スペースのめくり運にも助けられて63点と初日を大幅に上回りました。

残りのゲーム、完走できることに

2度目の開封、2つのオーガナイザー。(ボードゲーム『ガイアプロジェクト』)

推しのボードゲームサプライメーカーの一つ、『Tower Rex』から届きました。

ボードゲーム『ガイアプロジェクト』用のオーガナイザーです。

組み立て開始。元が大きい箱なので枚数も多めです。

パーツを組み付けていき

完了です。

2度目の本体を開封していきます。最初は「何に使うんだこれ」と思っていたコンポーネント群も二度目とも鳴るとサクサク進みます。

整理完了です。

これによって、物理的に2つあるボードゲームが3セットとなりました。

ボードゲーム『インディアン・サマー』ソロプレイ感想。

落ちものゲームのような爽快感がありました。

ソロゲーム専用ルール

  • ソロゲーム専用のボードを用います。
  • キノコとベリーの挙動が異なります。
  • タイルが補充されません。(25枚)
  • 手番が固定されています。(10手番)
  • 手番以内に全ての林床タイルを埋めなければ敗北します。

と、通常ゲームが人との戦いならば、ソロゲームは「限られたタイル、限られた手番でどのように全てを埋めていくかの戦いとなります。

ソロゲーム感想

まず、普通に手番ごとに紅葉タイルを置く(リスタイルを置く)のでは絶対に埋めることはできません。

そのため、宝物:キノコや羽根を使って一手番に複数のタイルを置くプレイングが必要になっていきますし、それを使うための下準備(宝物を手に入れるために所定のエリアを埋めていく)も重要です。

もちろん、形状やサイズが異なるタイルをどうやってきちんとした形に埋めていくかの行動が必須。

最初はかなりこのルールに戸惑い、「本当に10手番で終えられるのか?」と挫折しかけました。

ですが、

  • 紅葉タイルを埋める順番に制約がない
  • 宝物(ドングリなど)の連鎖で次々にタイルが埋まり
  • 最終手番が過ぎても手持ちのアイテムをドングリに変換して莉スタイルとして埋められる

などのコツが分かってくると話は変わります。

5回ほどのチャレンジで全てを埋め切ることができました。また、この時の盤面は非常に美しく、

撮影時の「背景」としてとても映えました。

ボードゲーム『インディアン・サマー』開封と収納。

プレイ写真が非常に気になったことと、ソロプレイに対応しているボードゲームということもあって入手しました。

タイル配置ゲームにしては『アグリコラ』と同じような大きさ。

中は分厚いタイル群です。

  • サマリー
  • スタートプレイヤーマーカー
  • 各種トークン

まで全てがタイルという潔いコンポーネントはそうそうありません。

穴が空いているタイルが大半を占めるため、タイル抜きは結構な時間を要しました。

ルールブックをざっと見てゲームに必要なものにまとめていきます。

内訳は以下の通り。

  • 紅葉タイル:布巾着
  • 宝物(ベリー/どんぐり/キノコ/羽根):Case and case 4分割
  • リスタイル:Case and case 2分割
  • サマリー/スタプレ/ベリー茂み(分割した状態):Case and case 2分割
  • 動物タイル:TCGケース

となりました。

最初のプレイ結果はこんな形。プレイレポートや感想は後ほど。

ボードゲーム『Fairy Concerto』開封と整理。

このとき一緒に購入したゲーム、Fairy Concerto。早速の開封です。

箱の面積は小さいものの、わりと厚め。その理由は

みっしりと詰まった木駒。これらを整理していきます。

カードはTCGサイズとハーフサイズ。百均のトレーディングカードケース2つに収まりました。

得点計算の時に使われる名誉コマは別に取り分けておきます。

  • カード類
  • 名誉コマ
  • ゲーム中に使うコマ(布袋入り)

が綺麗にまとまりました。

ケースの都合上、少し蓋が浮きますが及第点です。

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