カテゴリー: PC Page 43 of 50

『ライザのアトリエ2』コアドライブ「四星の極光」最大ダメージ検証。Part2(DLC版)

2月の続き。『ライザのアトリエ2』Steam版でも『調合の極み』『超高難易度マップ:陽炎の島』『戦いの極み』が出たことでさらにやりこみ度が増しました。

そこで、

  • 最高難易度『LEGEND』の状況下
  • 『陽炎の島』で
  • どこまでダメージを出せるか?

を検証していき、一つの答えが出ました。

ステータス/コアドライブ

全開との比較。DLC『調合の極み』ならびに『戦いの極み』のおかげで、ステータスの底上げを図ることができました。

コアアイテム(攻撃用)

《ローゼフラム》×2と《N/A》は変わらず。『陽炎の島』のドロップアイテムで得られる特性

  • 心の破壊力
  • 会心の破壊力

で、アイテムの威力を増加させています。また、「四星の極光」の性質がアイテムレベルの合計によって決まるため、敢えてLv.99にしているのも変わりません。

コアアイテム(サポート用)

前作からの強力なアイテム《時空の天文時計》と、DLCで追加された《エルシオンハープ》が仲間入り。

前述した『陽炎の島』の特性「エコノミーコア(CCを1下げる)」が出たおかげで、威力を損ねることなく早期から強力なアイテムを利用できるようになりました。

この特性は元からあった「永久機関(アイテムの威力を抑える代わりにCCを1下げる)」と重複可能なため、初期チャージが低いキャラクターでも早期からのアイテム利用を可能にしています。

装備

  • DLC追加の最上位武器《ノクターナルレリック》
  • 同、最上位防具《アダマントスケイル》
  • 同、エボルブリンクで得られるアクセサリ《ユニヴァース》(四精霊のアミュレット×エリキシルリング)
  • エリキシルリング

を採用。特性に関しても“島”の

  • 全能力強化++(各ステータスを最大50アップ)
  • スペシャルアーツ(スキルを強化)

によってステータスが上昇。

武器は先述した《エリュシオンハープ》の効果「超感覚強化」でアイテムの与ダメージにバフをかけています。

《四精霊のアミュレット》の上位版と言うべき《ユニヴァース》は、エボルブ前のアミュレットの段階で

全マテリアル環の効果テーブルの最大値を1上げる《極星のエッセンス》を投入。(DLC『調合の極み』に採用)

まで、準備。

効果実証

難易度『LEGEND』に設定し、陽炎の島に上陸。杖でスイングしてから戦闘に臨みます。

クラウディア《時空の天文時計》→セリ《エリュシオンハープ》とつなげ、

満を持して

  1. ローゼフラム
  2. ローゼフラム
  3. N/A

を選択して「四星の極光」発動。

結果は驚きの965,458。あと少しで100万を伺うというところまでいきました。

ただ、ここまでやっても3体中1体が残るという高難易度の苛烈さが改めて浮き彫りになりました。

こうして、現状の課題に対して仮説を立て、効果の検証が目に見えて分かるというのがこのゲームの醍醐味です。

入力機器のクリーニング。

3年前に購入したものの輝きを取り戻しました。

このタイプライター風キーボード。

  • どっしりとした存在感で
  • 打ちやすく
  • 見栄えがして
  • 頑丈

と、パソコンを買い換えてもキーボードはそのままではありました。ですが、3年以上経つと汚れが目立ちます。

そこで、一念発起して各キーを取り外し、全体を清掃。

こういうとき、キートップの取り外しがしやすいタイプは便利です。

お気に入りなのに生産終了となった製品は、少しでも長持ちさせる必要があると思ったわけで。

「ストレージ」増設。

5年ほど運用しているファイルサーバ(NAS)。ここのところ写真撮影の枚数が増加したことで

残り25%を切ってしまいました。そこで、自分が取った方法はこちら。

極めてシンプルに。HDD増設です。こんな時のためにRAID1で組んでいたため、交換は管理画面の案内通りに

  1. ディスク1本目を交換
  2. ミラーリング開始
  3. [1]のミラーリング完了後、もう1本目を交換
  4. 同期完了
  5. 容量の拡張

の手順を踏み、つごう40時間ほどで完了。

「失敗したらどうしよう」の要素が含まれていましたが、これで安心しました。

電子データの「ストレージ」は多少の無理は利きますが、物理的なストレージをどう都合つけるかがやはり課題です。

検証機作成。

「サブPCでもSteamのゲームを円滑に動かしたい」ため自室のサブPCをLinuxからWindowsに切り替えたものの、

「メインPCをゲームミングに切り替えた」ため、もはやサブPCがWindowsである理由がなくなりました。

とはいえ、サブPCのWindowsライセンスを潰すにはあまりにも惜しく。旧メインPCのパーツも余っているのでサクッと組み直しました。

OSは「今のところは」使い慣れたUbuntuのKDE版。

得た知識や試してみたい構成を楽しめる物理のPCがあるのはやはり安心感です。

新PC・到着。

待ちかねていたものが、ついに来ました。

自分にとって初のゲーミングPC。「グラフィックボードにそれなりのものを積んだ」ものです。

注文時のカスタマイズでそれなりにパーツを上乗せしたものの、元々あったものを積んでみようと思い、ケースを空けたら一苦労。

特に、SATAケーブルのコネクタがぱっと見で分からず、ネットの海を探り当ててようやく「グラフィックボードの下に横付けか」と判明。

SSDにBlu-rayディスクを加えて「リビルド」し、完成です。

ゲームの画像もさることながら、画面の切り替わりや処理が速いことに改めて驚愕するしかありません。

この新しいPCを軸に、色々と楽しみが増えます。

2020年9月2日のZENタイル。

朝は低気圧による体調不良で恐怖感だったり緊張感だったり。

昨日、夜に

があったのは、この作業に没頭していたから。

今までLinux機として使っていたサブデスクトップをWindowsに入れ替えました。

(いくらLinuxでも動き始めたとはいえ)Steamやら、そのほかのソフトとの兼ね合いが理由の一つ。

ですが、一番の理由は「ATOKが使えること」に他なりません。Linux版が販売終了していますから、「今後もこのPCで書き物をする機会が増える」以上、これが使えることはほぼ必須となる条件でした。

Windowsの導入から使えるようになるまで一気通貫でやっていたため、さすがに夜は「疲」れです。

LinuxMint 20にインストールしたSteamでWinゲームが作動。

情報をブラウジングしてよかったと思った瞬間です。

ふと見つけたこんな記事。

Ubuntu Weekly Recipe
第626回 UbuntuでもSteamのWindowsゲームを!

https://gihyo.jp/admin/serial/01/ubuntu-recipe/0626?page=3

かなり求めていた情報でした。手順としてはそれほど迷いませんでした。

  1. Linux版Steamクライアントをダウンロード
  2. 自分のアカウントと接続。
  3. 設定→アカウント→「ベータへの参加」
  4. Steamクライアント再起動
  5. 設定→アカウント→Steam Play→「Enable Steam Play for supported titles」にチェック
  6. 「他のすべてのタイトルでSteam Playを有効化」にチェック。
  7. 再びSteamクライアント再起動

で、

インストールができて、

Steam版『大鎌戦役』がしっかり動きました。

マザーボードオンボードのグラフィック機能を用いているため、流石に過日に記事にした『Train Station Renovation』や『アズールレーン クロスウェーブ』は動きませんでしたが、ボードゲーム系のアプリがストレスなく動くことに感激。

ここまで来たら、グラフィックボードをつけて動くまで試してみたくなります。

サブ機のキーボード差し替え。

メインPCにタイプライター風のキーボードを使っています。

こちら、US配列のためにサブ機で用いているJPキーボードと混乱がありました。

デザインは断然こちらのタイプライター風の方が気に入っているので、コンパクトかつUS配列のキーボードということで適当に探したら見つかりました。

今風のデザインでキーピッチもストロークも悪くありません。

今まで利用していたものの比較。新しいほうがちょっとだけ幅が広く、(内蔵バッテリーを用いる分)ずっと薄くなっています。

今まで手こずってたイメージがあったキー配列の変更も、LinuxMintならあっという間に終わりました。

2020年上半期、買ってよかったもの五選。

気がつけば今年も半分が終わり。普段ならあり得ない状況も発生した中、1~6月で買ってよかったものを5つ、順不同に抜き出していきます。

iPad mini & Apple Pencil

なんと言ってもこれは外せません。長らく更新が止まっていたWeblogを再開する原動力となりました。

ホットサンドメーカー

料理に革命を起こしてくれた道具。パンを焼くよりもご飯だったり肉を焼いているパターンの方が多かったです。

各種ボードゲームオーガナイザー

自室で積み上がり膨れ上がるボードゲームの収納に一役買った、真に正しく「縁の下の力持ち」。特に『アナクロニー』や『アルルの丘』はこれなしで箱の中に収納することはできませんでした。

Chuwi UBook Pro

給付金にて購入。モバイル機として十分な広さとキーボードのうち安さ、そして抜群の薄さは「キックスタンド型のタブレットは使いやすい」と結論付けるしかなかったです。

ZENタイル

日記として、そして、「その日に感じた気持ちをタイムラインに沿っておいていく」だけで感情を整理する道具として大活躍です。

UbookProのフィルム改善。(ペーパーライクフィルム)

iPad miniのペーパーライクフィルムがあまりにも快適だったので、Windowsタブレットにも適用しました。

効果は予想通り。専用スタイラスに引っかかりが増え、書き味がよりペンらしくなっています。

Apple Pencilほどの重さがないのがちょっと残念に思うほど。

これにより、実際に書ける道具がサイズに合わせて3つとなりました。

用途や「書けるまでの速度」で使い分けられるのもポイントです。

Page 43 of 50

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén