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旅先で用いた文具。

前回の温泉旅行から1年以上曲田って言うということもあり、いくつかの“文具”に若干のアップデートがありました。

ノートPC ThinkPad

これが一番の違いです。軽く、頑丈なこれはとても中古で買ったとは思えないパフォーマンスを見せていました。

また、バッテリーの持ちもいいので、家族と話しながらでも活躍です。

モバイルバッテリー

ノートPCにもチャージできる大容量モデルが活きました。歩行中などに充電切れとなったiPadなどをチャージしてタイムロスを防ぎます。

iPad mini

これは続投。片手で持ててペンにより入力が容易と、場所を選ばない万能器具です。

手帳類

今回は残念ながらあまり使わず。PC作業の方に夢中だったからです。なので、日記もまとめてやるというていたらく。

MVP:iPhone AIR

なんといってもこの機種変したiPhoneAIR。

  • より長いバッテリー
  • 高速なレスポンス
  • カメラアプリへの一発の起動

など、今までで難点だった改善点が多数含まれていました。また、マスクありでもFace IDが使えるというのもありがたいです。

手帳との出会い。「トラベラーズノート」購入。

谷川岳に訪れたとき。

コインロッカーの小銭がなかったのでお札を崩そうと言う形でお土産物屋に訪れたときに、それを見つけました。

トラベラーズノート、星野リゾートコラボ。このトラベラーズノート自身は知ってはいたものの、手に取ることがなかった製品、しかし、サンプルを手に取って、まさにこんな形で

「これだ!」という顔になりました。

しかも、1万円で支払えばコインロッカーの料金まで支払えます。

そうして、宿で開封と相成りました。

内容物はシンプル。

  • 革の本体(ゴムストラップの留め具)
  • ノート、無地
  • 呼びのバンド
  • 収納袋

ぐらいです。ですが、そのシンプルな味わいが逆にいい味を出しています。

宿でも記念撮影をしたほど。

また、リフィルの書き心地も上々なので、これを元に何を記録していくかがワクワクでした。

手帳の彩り。(百均グッズによるシール整理)

百均で売られているこの手のシール。もう少し使いやすくしようと思います。

商品を手に持ったとき、「これはL判ジャストサイズ」という直感があったので、これらのシールとともにフォトアルバムも購入。

もくろみ通り、しっかりとアルバム内に収まりました。

視認性も高いため、このまま使っても大丈夫です。

そして、一ひねりです。ほぼ日手帳別売品、カバーにそのままつけられるフォトアルバムを利用しましたら、まさにジャストサイズ。

こうして、手帳の彩りを豊かにするシール群が見た目も収納性も確保した上で持ち歩けるようになりました。

入力体験の統一。(分割キーボード→ThinkPadキーボードへの移行)

こちらの記事の続きです。

実際に使ってみて

  • 分割キーボード+トラックボールよりも指がホームポジションから離れないために作業に集中できること
  • 思った以上に自分の指が好む打刻感だったこと

を踏まえ、メインのキーボードをこちらに差し替えました。

改めて思ったのが、デスク周りが格段に広くなったということ。

そして、「ある程度市場に出回っている現行品」のため、何かあっても入手しやすいこと」は大きいです。

今まで愛用していた分割キーボードの日本代理店が撤退し、今後の入手をどうしようかと思っていただけに、ThinkPad購入によるキーボードの使いやすさが飛び込んできたという形です。

アナログのカウントダウン。

日課にしている日記や手帳の記載。平日は時間が限られているため、逆に休憩時間や食後といった隙間の時間で書き上げることはできます。

しかし、休日になるとゲームや他の作業などがあるためなかなか筆が進まなかったり寝る前にまとめてやってしまうことが多々あります。

それを解決するため、このような手段を執りました。

ゼンマイ式のキッチンタイマー。

これを選んだ理由は

  • ひねるだけの単純なインタフェース。
  • スマートフォン内蔵のタイマーにすると、ついついWebブラウズやゲームをやってしまう。
  • 容赦なく刻まれるカチカチという音が作業の集中を促す

の3つ。特に3つめが重要であり、

「今、自分は集中すべき時間の中にいる」ということを脳に直接、そして継続的に意識させる、 強力なアンカーとして機能します。

実際、これのおかげで2日ほど溜めていた日記を設定した時間に終わらせることが可能になりました。

言葉のアクスタ。

気になっていた商品が届きました。

「空論」アクスタです。

机の上に置くことで、気軽に「机上の空論」が楽しめる(?)逸品。

うっすらと「ムリ」と小さく書かれているところもポイント。

サイズ感も手頃なので、常に自分への戒めとしておいておきます。

万年筆のインク“換装”。

1ヶ月以上にわたり、作業をサボっていた万年筆のインク補充。

ようやく終わりと思ったら、補充しようとしていた万年筆のインク切れ。インクそのものも終売となっていたので

万年筆を洗浄して乾燥。コンバータは捨てます。

そうして、インクも換装。

こうして、コンバータ経由でインクの交換を手早く行えるのが利点です。

ポーチとマステ。

薬を長期にわたって服用することになったので、何かいい持ち運びのグッズはないものかと100均にて発見。

  • 山手線のポーチ
  • コンテナのファスナーケース
  • 路線図と切符のマスキングテープ

と、JRとの全面コラボ品です。

山手線のポーチは視認性も収納性もバッチリ。

このマスキングテープにしても使い勝手は高め。

メモにも使える形なので楽しみが増えました。

2025年、手帳の引き継ぎ。

話が少しずれますが、2025年1月1日――

手帳の入れ替えを行いました。

2024年

Back to the Futureコラボのほぼ日手帳。

  • ノーマル版は日記。
  • ウィークリーで「使ったお金の記録を付ける」

がうまくいったため、2025年もこの体制を継続です。

2025年

昨年にも購入報告をしていたSPY×FAMILYコラボのほぼ日手帳。

ウィークリーはわかりやすい意匠、オリジナルの方はイーデン校の工匠や裏地に工夫が施されています。

この、包むタイプの手帳は前のサファリタイプでも使っていたので、元に戻ってきたという感じです。

なんだかんだで日記を付ける習慣が4年連続で継続しているため、これも途切れさせないようにしたいところ。

袋とペンケース。

新たな文具入れを作ってもらいました。

大きめの巾着袋です。こちらに入るのは

  • ジブン手帳
  • ほぼ日Weekly
  • 情報カードホルダー
  • サブのペンケース。

表、裏ともに贅沢に芯地を使って丈夫さは相当のもの。

それだけにとどまらず、

今年作ってもらったペンケースと同じ裏地が使われています。

  • ペンケース
  • ほぼ日(オリジナル)

と合わせ、日常の文具セットが統一です。

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