カテゴリー: 食べ物・飲み物 Page 8 of 22

ご褒美とお膳立て。(2022年2月のキャラホメ)

2月14〜18の平日、ちょっとしたイベントが2つばかり発生したので、それに関しての『キャラホメ』です。

Case 1:

2年ぐらい温めていた仕事の検証が一通り終わり、「これなら実用化できそう」と結論付けられました。

まずは、自分へのご褒美として退社後に甘味を購入。

いちご大福。いささかカロリーオーバーでしたけど、酸味と甘味、そしてあんこと求肥の取り合わせが最高でした。

このときのキャラホメで選んだのは「いい経験になった」です。

ここに至るまで、失敗や挫折をし、そのたびにフィードバックしていったものが実りました。

Case 2

上記の検証の結果、「これは、今後の業務を軽減できそう」と思いました。

この『キャラホメ』で選んだカードは「うれしい」です。キャラクターに言わせるというよりは自分の気持ちを代弁している形です。

まとめ

この、『キャラホメ』というツールは自分の仕事のマイルストンとして使うことで「自分の成果」を確かめることができます。

また、選んだカードは「自分が言ってもらいたい言葉」でもあり、それを通じて自分の頑張りポイントを確かめられるんだなと思いました。

E-P7の料理撮影:再び。

前回、料理を撮影したけれども「明るさが足りなかった」課題が残りました。

「もっと明るくし、構図を考えれば改善するのでは」ということでパンケーキレンズを選定。

お造り

もくろみは成功でした。魚の艶が出てきました。

先週のお作りよりもメリハリが出てきています。

太刀魚塩焼き

皮ぎしの脂まで撮影できたことに満足。

白子レモン釜

先週は天ぷらをいただいたので、今回は蒸しもの。鮮やかな黄色がよく映えています。

揚げ出し豆腐

白い器と天つゆが見事に豆腐を引き立ててくれました。

いくら軍艦

豊かな風味と鮮烈な海苔の香り。

甘味

締めの甘みで大満足。

また、これは今回一番うまく撮れたものになります。

まとめ

「ズームレンズでうまくいかなかった分、単焦点ならどうか」という仮説がうまくいってよかったです。

この出来なら、他の料理写真にも転用できるという自信が生まれました。

ある日の晩餐。(E-P7による料理撮影)

この状況下、話が進み、懇意にしている居酒屋で食事をいただくこととなりました。

これはOLYMPUS E-P7での撮影チャンスです。

お通し

  • アンコウの和え物
  • ブロッコリーと鰹節
  • 自家製豆腐

皮まやあん肝まで入ったアンコウはもちろん、分厚く削った鰹節とブロッコリーがここまで相性がいいというのは衝撃です。

お造り盛り合わせ

冬の味覚たくさん。寒ブリ、関鯖、コチなど、めったに食べられない魚を堪能です。

白子天ぷら

サクッとした衣とネットリした白子、半生状態で旨味が活性化した白子と相反する要素をみごとにまとめてくれました。

焼きガキ

大粒の殻付き牡蠣をドンピシャのタイミングで火を通し、濃厚な出汁醤油を合わせる妙。

なめろう

好物の一つ、鰺を薬味/味噌と叩いたなめろう。これをどんぶりにしてくれました。

半分ほど食べたところで出汁茶漬けにしてくれる気遣いに感動です。

まとめ

最後に甘味をいただき満足となりました。

料理自体は大変満足。

ただ、写真は全体的に暗くなったのが残念。自分がこのカメラを使い切れていないことが明るみに出ました。

次の課題は「薄暗い室内で料理をどうやって撮るか」になります。

食の色彩。

マクロレンズにより、食事の際にも楽しみが生まれました。

焼き餃子は羽根のパリパリ感が強調され、

海鮮丼は魚のつやが。

何より驚いたのが冷やし中華。いつぞやのサラダうどんの時のように、

  • 薬味
  • 野菜
  • カニカマ
  • ハム

のそれぞれの個性がものの見事に表れています。さながら、小さくなって“植物園”を探索しているよう。

こう、身近な発見は色々と楽しみが広がります。

接写、密度、背景。

今日の話題は、マクロレンズの気に入っているところです。

密度

2021年8月1日(日曜日)のお昼、サラダうどん。これを接写で撮ると

具材や薬味がみっしりと詰まっているところに気付かされます。

また、麻婆豆腐も坡打つ様がダイナミックに。

普段は気にとめない部分が強調され、情報量が増えていくのは小気味がいいです。

背景

また、マクロレンズはボケ味があるので、無理矢理「背景を合わせる」ことが可能になりました。

  • アグリコラ
  • ヌースフィヨルド
  • パツチワーク
  • クランズ・オブ・カレドニア

といったボードゲームの背景がそのまま使えたり、

百均の戦車をボカして砲身だけを強調したり。

「広い世界を見られないなら、細かいものを広くする」がこの禍での行動パターン。幸い、このマクロレンズはこのパターンを補強してくれました。

マクロレンズでの料理。

自分の得意分野の一つが料理撮影だったのに、このレンズでは余り撮影していなかったなと。

全景が撮れないのを逆手に取り、

  • 鶏皮の煮込み
  • あじの南蛮漬け
  • ソーセージとミニトマト

など、食材や当たる光、そして空白を強調。

自分が小さくなったような錯覚を覚える画角は得がたいものですから、日々、撮っていきます。

ドライフルーツティー(ルイボス版)。

過日、ヨドバシで購入したドライオレンジ。

これを使って、より夏向きのノンカフェイン飲料を作ってみました。

用意したものはお湯だしして荒く冷ましたルイボスティー。そこにドライオレンジを適当に入れて冷蔵庫で一晩。

カラカラだったオレンジは元の姿を取り戻しました。炭酸水で割って飲むと更に最高。

休日のようにカフェインを余り取れない日にはピッタリでした。

箱の開封と箱の組み立て。

週末に注文していた商品が届きました。

開封にあたり、父が持っていたペーパーナイフが役立ちます。

紅茶に入れるドライフルーツとリアルグレードのダブルオーライザー。

今回のドライフルーツはオレンジとアップルと、今まで試したことのないものが加わっています。

そして、手頃なサイズ感と絶妙な書き心地のダイアログノート。今回は新しい試みとして

専用収納ボックスを導入しました。散らばりやすい難点を解消できることに期待です。

肉と脂と炭水化物。

今月に入ってから:業務中に摂取する糖分を減らしています。
それはそれでいいのですが、今週、その反動が一気に来る形になりました。

日曜日のサンデーローストから始まり……

大根おろしたっぷりの豚肉

うにバターをたっぷり使ったソーセージの焼き飯

そして、キーマカレー。

ものの見事に「肉」と「油」と「炭水化物」を体現したような夕飯たちです。

ただ、それでも、毎日飲むものを清涼飲料水からお茶に切り替えたこと、そして、間食の頻度を減らしたことによって体重が減って健康診断でも数値が改善したあたり業が深いです。

メモ:炭酸水出しフルーツティー(と2021年6月3日のZENタイル)

4月に試した「炭酸出し紅茶」。あれから色々と試行を重ね、個人的に気に入ったレシピが完成しました。

※水出しの分、賞味期限は極めて短時間です。容器の滅菌は念入りに行い、その日のうちに飲みきり、飲み残しがないようお願いします※

材料:

  1. 茶葉Aティースプーン2杯(日本茶や紅茶など)
  2. 茶葉Bティースプーン3杯(デカフェの紅茶やルイボスなど)
  3. レーズンティースプーン3杯
  4. 刻んだドライフルーツ適宜
  5. 炭酸水500ml
  6. 炭酸水(レモン風味)500ml

[1]~[3]をお茶バッグに入れ、[5]と[6]の炭酸水とポットに入れて4時間。

後は、飲むときにコップにドライフルーツを入れ、注いでいきます。

これにより、カフェインの過剰摂取を抑えつつ業務中に必要な糖分を補給していくという次第。

特にドライフルーツは「常温である程度の保存が利き、飲んでいる間にじんわりと甘みを供給する」マスターピースでした。

タイル配置。平日でありながら感情がプラスにあるのは、自分が納得いくレシピを再現できたからです。

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