より広くしたトレリスでの撮影、早速のトライです。
用いたレンズはいずれもM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm。

想定通り、二人並べてピントが合う状態で撮影できました。
続けては年末に作成したこちら。




思った通り。髪の質感が見事なモデルなので、横に広がるツインテをある程度視界に入れられるのは非常にありがたく。
また、薔薇のライトもモデルを強調する補助光として役立ちます。
方向性は間違っていませんでした。他にも作っていきます。
今まで60mmマクロや80mmズームなどを利用していたところに広角ズームを入手。
今までと使い勝手が違うと同時に、新たな問題が浮かび上がりました。
「撮影できる部分が広い」→「より広い背景が必要になる」こと。
これでは、
これら、季節感をイメージしたトレリスだけでは物足りません。
そこで、根本的な解決策に打って出ました。
セリアにて、ワイドサイズのトレリス(木枠)を購入。そのほかに
などをそろえました。これで背景を作っていきます。
まず、土台となる木枠にジャスミンの造花を大まかに配置し、薔薇のワイヤーライトを巻き付けていきます。
フラワーリングを置きつつワイヤーつきの造花で木枠に固定します。
隙間を埋めていき、完成。
サイズが広くなったので、ライトは2セットです。
ある程度の広さをカバーする背景となりました。
この考えを発展させました。
「ボードゲームそれ自体が背景として用いることができる」「大きさ的にfigmaはボドゲとぴったり」を推し進め、更にチャレンジです。
一番違和感がなかったのが『エバーデール』の伝承の樹。従来用いていた1/7サイズよりも樹が引き立ちます。
更に、樹に座らせたり資源を採取させたりと物語を作ることもお手の物です。
ソロキャンペーンモードの振り返りを兼ねての撮影。
「広いボードにすれば別に背景を立てる必要がないのでは?」と思いながらの撮影。
これはまだ構図が慣れていない&広い盤面をまんべんなくテラス高原が用意できていません。
新しい試みを考案するたびに課題が増えます。
落ちものゲームのような爽快感がありました。
と、通常ゲームが人との戦いならば、ソロゲームは「限られたタイル、限られた手番でどのように全てを埋めていくかの戦いとなります。
まず、普通に手番ごとに紅葉タイルを置く(リスタイルを置く)のでは絶対に埋めることはできません。
そのため、宝物:キノコや羽根を使って一手番に複数のタイルを置くプレイングが必要になっていきますし、それを使うための下準備(宝物を手に入れるために所定のエリアを埋めていく)も重要です。
もちろん、形状やサイズが異なるタイルをどうやってきちんとした形に埋めていくかの行動が必須。
最初はかなりこのルールに戸惑い、「本当に10手番で終えられるのか?」と挫折しかけました。
ですが、
などのコツが分かってくると話は変わります。
5回ほどのチャレンジで全てを埋め切ることができました。また、この時の盤面は非常に美しく、
撮影時の「背景」としてとても映えました。
Everdell Unriggedの詳細ルールはまとめているところです。
プレイ後、例によってボドゲのコンポーネントを用いての撮影を行いました。
新たに使ってみたフィルタは「ヴィンテージ」。古いフィルム写真のような色調を見せてくれます。
コントラストを落とすことで、逆に情報量が増える不思議なフィルタでした。
その後、「以前撮ってみた題材のリファイン」を行いました。
などの改善点があったので
などの改善が行えました。
写真というのは一種のライフログのため、「いつ、何を買ったか」が如実に表れます。
過去の写真を見返していたら
このフィギュアが到着して丸一年経過していることが判明。
そこで、改めて、去年の今頃撮影した写真と、どのぐらい上達しているのかを確認です。
公平を期すために、同じカメラ(A-X7)、同じレンズ(マクロレンズ)での撮影です。
が変わった点。これで、表情や服の皺も自然に近づけていたかと思います。
また、この一年でレンズやらカメラも新しくを迎えしたわけで。
単焦点でない分、背景のボケが少し丸くなっています。
こちらはカメラを変えて。肉眼の色合いに近く。
同じ被写体でも、こうしてそれなりの進歩が見えてきました。
2つ目の『アグリコラ(リバイズド)』を手に入れたことで、早速、ソロプレイを行いました。
今回は拡張Cデッキを用いています。
アクションスペース「日雇い労働」を資源取得スペースに変える「金物屋」のおかげで建材がたまり、59点で終わりました。
拡張によるリプレイ性はやはり魅力です。
一通りのゲームプレイが終わり、収納を済ませたので「普段のPC壁紙を取り直してみよう」思いました。
後はこれをPC画面上下に分割します。
左が旧画像、右が撮り直しとなります。
を見直すことができました。
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén