今後を踏まえて広角ズームを持っておきたいと思い立ち、購入して一晩。早速、使用感を試してみます。
「広い」が本当に最初の印象。
特に驚きだったのは光の陰影をしっかりと捉えてくれるところです。
ズーム側に入れると、ボケることなく細かいところが写るのは新鮮です。
今までマクロ(60mm)の焦点距離に慣れきっていた分、この広角の眼にどこまで慣れることができるのかが課題です。
写す対象が増えてきたために「もっと広く撮れるレンズはないものか」って考えている内にこちらにたどり着きました。
タイトルにもあるように9-18mm(通常換算で18-36mm)の超広角レンズです。
このレンジでありながら、上記写真であるように、ここまでコンパクトに収まるのが魅力です。
カメラに着けても違和感のないサイズです。
小さく、軽いレンズなのにこのレンジは凄く魅力です。
また、フィギュアを並べても背景込みで(それこそスマートフォンのカメラのように)撮影できるようになりました。
ただ、この画角でのレンズは今回が初めてです。(マクロは60mm、ズーム側でも160mm)
なので、この距離をつかむために徹底した検証と反復が必要です。
昨日のエントリーの続きです。
フィギュア・ライザの数が増えてきたことで、「他のスケールとの組み合わせ」を模索していきます。
1/6と1/7は大きさに差がありますから、現在利用しているレンズですと、どうしてもボケが発生します。
こちらの水着バージョンは前傾姿勢気味になっていることに着目。そこで、「焦点距離があっていれば行けるのではないか」と思って試してみました。
この試みにピンときたので
より夏らしい背景に変更。
現時点ではここまで改善。
まずはスケールが違っても被写体や構図でなんとかなりそうだというのが判明。これをもう少し試したら、もっと広いエリアで全体に焦点が合う「広角レンズ」の導入も検討です。
今年2月に注文したものお迎えしました。
ゲーム『ライザのアトリエ2』からライザリン・シュタウトの水着バージョンです。
マクロで撮ってもよし。
背景を足して「物語」を足せるのは白い水着の方にないのが特徴です。
など、新たな構図型の詩得る一本となっています。
百均で見つけたミニチュアのシェルフ。これをベースにしてfigmaライザを撮影しようと思いました。
まずはポーズを取らせて座らせます。ここで、下段よりも上段に座らせて、中央部分などに飾りをつけようと決定。
飾りをつけていくうちに、ボードゲーム『Fairy Concerto』の木駒が合いそうだとふと思い立ち、シェルフや前景に並べていきます。
ピアノはこれに付属してたものを用います。
ラフが定まったので参考構図を撮りました。
した完成形はこちら。「妖精たちと演奏会」といった感じで仕上がりました。
この考えを発展させました。
「ボードゲームそれ自体が背景として用いることができる」「大きさ的にfigmaはボドゲとぴったり」を推し進め、更にチャレンジです。
一番違和感がなかったのが『エバーデール』の伝承の樹。従来用いていた1/7サイズよりも樹が引き立ちます。
更に、樹に座らせたり資源を採取させたりと物語を作ることもお手の物です。
ソロキャンペーンモードの振り返りを兼ねての撮影。
「広いボードにすれば別に背景を立てる必要がないのでは?」と思いながらの撮影。
これはまだ構図が慣れていない&広い盤面をまんべんなくテラス高原が用意できていません。
新しい試みを考案するたびに課題が増えます。
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