前にご紹介した『BLUE REFLECTION RAY/澪』のアクリルスタンドフィギュア、対象を増やして再度のチャレンジです。
光源の追加
予想通り、明るさが増えたことで輪郭は強調。
ただ、アクリル特有の被写体の反射が気になります。
そして、反射を抑えると背景の透過が曇ってしまう二面性を調整していくのが大変です。
集合
全面にフォーカスが合わないのが課題。
これから
- 光源と反射の工夫
- フォーカシング
の2つを改善していくための方法を探っていきます。
前にご紹介した『BLUE REFLECTION RAY/澪』のアクリルスタンドフィギュア、対象を増やして再度のチャレンジです。
予想通り、明るさが増えたことで輪郭は強調。
ただ、アクリル特有の被写体の反射が気になります。
そして、反射を抑えると背景の透過が曇ってしまう二面性を調整していくのが大変です。
全面にフォーカスが合わないのが課題。
の2つを改善していくための方法を探っていきます。
redmineでなんやかんやしている間に届いていました。
2021年に視聴した作品の中でも自分に刺さった作品のアクリルスタンド。1月半ばに予約していたものがようやくの到着です。
デスクサイドにそのまま飾るよりもいいところがあると思いたち、早速の検証です。
用意したのはこちら。
サイズ感、スケールが丁度いいと思って試してみます。
思ったとおりでした。噴水やらピアノやらのスケールがぴったりで、生活感やらなんやらを再現できそうです。
など、やることは色々です。まずは調和する背景をすでに持っていたことにホッとしました。
きっかけは、ホビー専門店でフィギュアの展示を見たことでした。
「ディスプレイされている強い光をどうやって自室の限られた撮影スペースに配置できるか?」
の思考実験で得た現時点での答えです。
着目したのはこちら。
ヘッドライトを固定するときに使ったスマートフォンクリップスタンド。
「何かの役に立つだろう」ともう一つ購入していたものが活きました。
ここにリングライトを固定します。
ある程度の取り回しが効き、角度や高さも変えられるのがポイントです。
これを使って、早速の撮影。
元々のライトの性能と相まって「光量と色温度の調整が更に高まった」という感じです。
それ以上に、このリングライトの「倒れやすい」って欠点がなくなりました。
2月14〜18の平日、ちょっとしたイベントが2つばかり発生したので、それに関しての『キャラホメ』です。
2年ぐらい温めていた仕事の検証が一通り終わり、「これなら実用化できそう」と結論付けられました。
まずは、自分へのご褒美として退社後に甘味を購入。
いちご大福。いささかカロリーオーバーでしたけど、酸味と甘味、そしてあんこと求肥の取り合わせが最高でした。
このときのキャラホメで選んだのは「いい経験になった」です。
ここに至るまで、失敗や挫折をし、そのたびにフィードバックしていったものが実りました。
上記の検証の結果、「これは、今後の業務を軽減できそう」と思いました。
この『キャラホメ』で選んだカードは「うれしい」です。キャラクターに言わせるというよりは自分の気持ちを代弁している形です。
この、『キャラホメ』というツールは自分の仕事のマイルストンとして使うことで「自分の成果」を確かめることができます。
また、選んだカードは「自分が言ってもらいたい言葉」でもあり、それを通じて自分の頑張りポイントを確かめられるんだなと思いました。
先週、広角パンケーキレンズが料理写真に威力を発揮すると判明。
他にも対象を広げられるはずだと以前の記録を遡りましたらこういうものを発掘しました。
これに倣ってみます。
被写体にかなり近づくことができました。
丁寧に造られている後ろ姿もバッチリです。
もっと寄って撮影し、被写体部分だけを切り取ったらどうなるかと試します。
近づきすぎによるピントのミスが抑えられたという印象。
被写体/背景にピンポイントを添えられるため気に入っているスターライトエフェクト。
このレンズ、より使い道が広がりました。
前回、料理を撮影したけれども「明るさが足りなかった」課題が残りました。
「もっと明るくし、構図を考えれば改善するのでは」ということでパンケーキレンズを選定。
もくろみは成功でした。魚の艶が出てきました。
先週のお作りよりもメリハリが出てきています。
皮ぎしの脂まで撮影できたことに満足。
先週は天ぷらをいただいたので、今回は蒸しもの。鮮やかな黄色がよく映えています。
白い器と天つゆが見事に豆腐を引き立ててくれました。
豊かな風味と鮮烈な海苔の香り。
締めの甘みで大満足。
また、これは今回一番うまく撮れたものになります。
「ズームレンズでうまくいかなかった分、単焦点ならどうか」という仮説がうまくいってよかったです。
この出来なら、他の料理写真にも転用できるという自信が生まれました。
今回用意したのは鳥居。前回、百均で購入したものです。
これをこんな形で設置。フィギュアの背が低いのがこの場合は幸いしました。
iPhoneの広角からぐっと距離がつまり、石段の台座も造花でうまく隠すことができました。
これがうまくいったので、先の鳥居を裏返します。
こちらでは『キャラホメ』カードを使うため、高さを調整。
調整がうまくいき、フィギュアの口と吹き出しが合うように。
選んだ言葉は「きっとできる」。月曜日にプレゼンを控えての願掛けです。
が最近得た知見。フィギュアと背景のバリエーションだけではなく、どこを切り取るかもまた、今後の考慮となります。
大きな進展がありました。割と簡単な作業だと思っていた作業がどん詰まり、半年近くに及ぶプロジェクトへと展開。
これが、1/27に収束。これは自分を労う必要があると『キャラホメ』引っ張り出しました。
ここは「頼んでよかった」を選択。周囲の助けがあったとはいえ、主担当者として奮戦できました。
翻って、「背景」の話。「木枠」を使って背景を作るのは何度か紹介。これを少しだけ飾ります。
裏側からワイヤー付きのビニールひも、洗濯ばさみ付きLEDで固定していきます。
こういうときに、リング型の造花は便利。
表にすると、こういうふうにオーナメント風のパネルが出来上がりです。
上記『キャラホメ』はこれで撮影しました。
それにとどまらず、メインの被写体と背景の間に何か物をおいてみたらどうなるかを試しました。
結果はこちら。造花とハーバリウムを置くことでさらなる奥行きが強調され、屋外感が増します。
このアイディア自体は「ハーバリウムを造ったとき」に留め置いたもの。
これをリファインできたのは一つの成果です。
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