カテゴリー: 箱庭撮影 Page 4 of 15

特撮風背景。(特撮爆破アクリルスタンド感想)

ニュース記事を見て一目惚れした商品が届きました。

特撮爆破アクリルスタンド

この、特撮でよく見る爆破シーンを再現できるというアイテム。「これは万能感ある」と即座に注文。

作例

まずはアクリルスタンドと併せてみます。

爆炎と爆煙。これだけでもインパクト十分。

次はフィギュアの背景にします。

これまた爆破オチが漂う風景となりました。

1/7の立像との撮影

商品の高さは20cmほど。ソフビやねんどろいどなどには十分な高さであるものの、1/7以上の立像には高さが足りません。

そこで、背景をリフトアップして被写体をアップにします。

結果は上々です。今後の撮影シーンの選択肢が更に増えました。

光る文字盤、照らす床面。-百均グッズの撮影用小物(その42)-

「百均」とは言えない価格だけあって、かなりの大物です。

LED ライトボックス

買ってみたのはこちらのライトボックス。「1,000円」だけあって、かなりの大きさです。

厚みのある板と透明プラ板の文字。隙間のスリットに差し込むことで、パッケージ絵にあるように文字を光らせることができるという仕掛け。

屋内撮影での検証

見た感じでは屋外での利用が想定されているよう。屋内でも同じことができないかと検証です。

わかっていたことですが、背面において光らせると逆光になります。それはそれで面白いのですが、別の可能性を見出しました。

すなわち:「これだけの面積を光らせることができる」特性です。

下からの光

試しに「光る床板」として使ってみたら、1/6サイズのフィギュアでも光が届くようになりました。ここに少し工夫。

クリアファイルを敷いた上で光らせると、その模様がほのかに光ります。

こういったクリアオブジェクトを於けば更に反射が増します。

これはかなり楽しめるグッズと言うか「ステージ」になります。

“アイコン”お迎え。

自身のSNSでのアイコンとなっているキャラクターのfigmaをひょんなことから入手しました。

figma ダージリン & オレンジペコ

この時点で誰だかわかるというのがすごいですし、これをキチッと付属品として含めた制作陣に最大限の称賛です。

また、「座り姿専用」の差し替えパーツがあるので、このソファーにもフィットです。

他のfigmaも座らせられる丁度いいサイズ。

逆に、百均グッズの家具に座らせてもバッチリ。

ボードゲームの盤面を「鑑賞」するといった体でも撮影できる、随一の汎用的なfigmaを入手できて胸が高まっています。

花の編み込み、光の編み込み。-百均グッズの撮影用小物(その41)-

こちらで作成した「広角ズームを見据えた造花トレリス」、その続きです。

桜ピック

季節を先取りしたワイヤつきの桜の造花。これを、広めの木枠に取り付けていきます。

差し色の仮止め

まず行ったことは、差し色となる造花の配置。前回の薔薇の時と異なり、桜自体にボリューム感があるのでガーメントによる土台作りはしません。

ライトの編み込み

今回もライトを組み込んでいきます。桜のワイヤは数が多く、要所要所にワイヤーライトを留めるのにもってこいです。

完成

あとはくまなく木枠の交点に編み込んでいけば完成です。「満開」を思わせるボリューム感は再現できたと思います。

撮影

早速の撮影。

造花の花びらが薄いので、中にあるLEDはキッチリと仕事をしてくれます。

そして、広角に見据えた広さも幸い。あおり構図も2体並べての俯瞰構図もフレームに収まってくれました。

和の背景。-百均グッズの撮影用小物(その40)

セリアで見つけたこのミニチュア屏風、金と黒の背景がとてもいいアクセントです。

畳と組み合わせてこの通り。

設置も簡単なのでちょっとした小物の撮影での活躍が期待されます。

荷台と背景。

年末、Web広告を見て購入に至ったもの。スバル・サンバーのラジコンです。

走らせると言うよりも、「この荷台を含めて使えそうだ」という判断。

思った通り、スタンドなしでもfigmaを座らせて車自体が背景にもなりました。

文具と併せても映えます。

また、これを使うと言うことは自然と背景も広くなるので広角ズームの練習の題材としても役立つ感じです。

扉→ドア。-百均グッズの撮影用小物(その39)

こちらののれんに次ぐグッズです。

セリアでミニチュアのドアも売られていました。

このように、ドアの前で撮影するような形での撮影はもちろん、

このように、ドアの隙間から「窓」のように写す運用も可能。

使いどころが楽しい素材が調達できました。

広がる背景での撮影。-百均グッズの撮影用小物(その38)-

より広くしたトレリスでの撮影、早速のトライです。

用いたレンズはいずれもM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm。

想定通り、二人並べてピントが合う状態で撮影できました。

続けては年末に作成したこちら。

思った通り。髪の質感が見事なモデルなので、横に広がるツインテをある程度視界に入れられるのは非常にありがたく。

また、薔薇のライトもモデルを強調する補助光として役立ちます。

方向性は間違っていませんでした。他にも作っていきます。

絞りと背景。

今日は簡単な検証です。

発端は11月に撮影したこの、LAMYとfigmaライザを併せた絵をもう一度撮りたい、でした。

そこで適当にペンケースやら背景を並べていき、

撮影した1st takeがこちら。以前よりもペンやらをより強調したいのですがボケがやや強め。

そこで、カメラを絞り優先にして明かりも足して2nd take。

近づいてきたので、表情を変えての3rd takeです。

これによって、ペンもフィギュアも両方ともある程度ピントが合った状態で撮影できたという次第。

買い足し、チョい足し。-百均グッズの撮影用小物(その36)-

こちらののれん、とても使い勝手が良かったので

もう一つ足すことに決定です。この「のれん」には鰻屋のものもあったので

漫画のシーンを少し再現といったところです。

また、先のリンク先でも上げたのれんやら看板はどちらかというと昭和的な雰囲気が漂うので

昭和のキャラクターにも合うことが改めて判明です。

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