カテゴリー: 箱庭撮影 Page 2 of 15

「たる」と「花」。

今回の旅の収穫です。

樽入りチョコレートクッキー

器に惹かれて即購入です。樽型ということで、

アトリエシリーズの象徴という感じです。また、樽に書かれているぐんまちゃんにしても、どこで買ったかを思い起こすトリガーとなります。

花びらの器

桜の花びらを模したガラスの器。これもこれで、

1/12figmaの台座として使い道。

「背景やら台座が増えた」という感じです。

先撮り・万聖節。-百均グッズの撮影用小物(その50)-

9月ともなると、百均コーナーの季節品はハロウィーンに染まります。

それを利用して、こういったグッズを購入しました。

  • ジャックオーランタンのテーブル
  • 幽霊/幽霊屋敷のオブジェ
  • 枯れ木スタンド

実際に並べるとこの通り。(背景は去年作成した百均によるトレリス背景です)

目についたときに「これは映える」と思っていました。特に、テーブルがスツールとしてインパクトを与えてくれています。

照射と志向。-百均グッズの撮影用小物(その49)-

室内でのモノ(フィギュア)撮影における頼もしい力が手に入ったという感想です。

550円商品のLED COB LIGHT。値段が値段だけに

結構な存在感です。360度自由に回転できて下部にはマグネットと機能性は十分です。

被写体と並べたらこんな感じ。光の強さはどのぐらいかというと、光源を直視できない程度には眩しかったです。

その光を用いて撮影。手前の杖の影ができているのが分かります。

ライトを50cmほど離してなお全体を照らす頼もしさがありました。

その真価を発揮したのは1/6サイズ。

特にこれは上からの光が腕で遮られるため、光の当て方に難儀しましたが……

こちらなら下からの指向性と満遍なく照射する光の強さで問題を解決です。

平日休みに購入したもの。(俯瞰と煽り)

話はこちらに遡ります。

この時に購入したものの記録として、そして、

このキットレンズの可能性を更に検証するため。

お茶詰め合わせ:俯瞰

猛暑が続く中で、お茶の消費量は更に激しくなったので、更に買い足しました。

こちらは俯瞰気味に、下に置いたお茶が見えるように撮影です。

ボードゲーム『アズール』煽り

ミニバージョンの『アズール』で「オリジナルのサイズを持っておきたい」というさなか、こちらも再販が掛かっていたので購入。

これは外箱を壁として用いるためにも煽り気味で撮影です。

このレンズ、買った当初は「使い処があまりない」で放置していたのに、こう、環境や撮影対象が変わっていると思わぬ役目が降りてきたという感じです。

旅のデブリーフィング。

片品村に次いで、得るものがあった旅行でした。

準備期間:

上記のフィードバックのお陰で

  • 必要なものは何か
  • どのぐらいで準備できるのか
  • いつまでに間に合えばいいのか

を定量化できました。なので、前回より遙かに短い時間で、かつ、効率的にパッキングをすることができました。

宿で行うこと

観光ではなく「温泉宿でゆっくりする」がテーマだったので、行うテーマをある程度決めていたのは良かったです。

今回は時期的にアニメ『ライザのアトリエ』放映/動画配信サイト解禁ということもあり、

と、視聴しながら状況の整理をすることができました。

また、「以前宿泊したところ」のアドバンテージを活かして、撮影前から構図を考えられたのも個人的な利点です。

次は

  • もう少し効率的な移動手段の開拓
  • パッキングの効率化
  • いい宿を探す

等々。興味は尽きません。

食べ物とスケール。

百均やら何やらでそろえたジオラマ/グッズ。ちょっとした「非現実的」な世界を作ることができました。

突如巨大な中華まんが現れたかと思えば

そこに乗って食事をしてみたり

その仕掛け人が立っていたりと、複数の『なんてことない』素材の組み合わせで不思議な世界を作れるのが、この百均ジオラマの楽しい世界。

ちょっとした息抜きにできるのもまた楽しみの一つです。

電柱と看板。-百均グッズの撮影用小物(その48)-

また、更に便利なものを見つけました。

ミニチュア電柱

見ての通りの電柱です。

内容はこんな感じ。パパッと組み立てられるような仕組みです。

と、これだけでも存在感がある電柱が組み上がりました。

作例

既存のものと組み合わせるとこの形。

この「こはるび」という割烹の名前はデザイナーさんのイチオシという印象で、

  • のれん付き玄関
  • ライト看板

に加え、この電柱の看板にも出てきました。

この統一感があるだけでも、背景にドラマが生まれてきます。

続・盛夏の造花-百均グッズの撮影用小物(その47)-

背景の「当たり判定」を上げるため、背景を作り直しです。

パーツを買い足しました。

この時よりも

  • 大きな木枠
  • リングなどを増やし……

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と、木枠の存在がほとんど無い状態であることが一目瞭然です。

これを使っての撮影結果がこんな感じです。

広い風景だと構図の当たり判定も大きくなります。

テレビと台。-百均グッズの撮影用小物(その46)-

バリエーションがとても高くて感動です。

1/12 テレビ&テレビ台

果実購入したスタンドミラーだけでも「今後の撮影が捗る」思っていましたが、

ここにきてテレビとテレビ台です。

それっぽい画像もしっかりはめ込まれているのが芸が細かいです。

セッティング&撮影

これを、百均で見つけた背景やらと併せてみます。

生活感というか日常感のある風景を気軽に演出させることができました。

n年ぶりのキットレンズ検証。

部屋を整理中に発掘です。

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4-5.6

かなり前にOLYMPUS PEN-Liteを購入したときの同梱品、望遠レンズです。

ダブルレンズキットの片方の標準レンズが非常に使い勝手が高かったことと、買った当時は望遠域を使わなかったことで長々と放置。

「面白そうだ」ということで、実際に試してみます。

比較1

左がいつも使っているマクロレンズ。右側が今回試したズームレンズです。

ズームレンズだけあって

  • 被写体からかなり離れての撮影
  • レンズ内の手ぶれ防止機能がないためにフレーミングに手間取る

の2つに面食らいましたが、キチッと撮影できます。

比較2

フィルターをかけての比較。同様に左がマクロレンズで右が今回のズームレンズです。

現時点での印象

やはりズームレンズはちょっとしたブレで全体がずれるので手持ち撮影には向きません。

ただ、この描写力は今後の可能性を感じさせます。まずはこのレンズでもう200枚ほど撮ってみてからフィードバックをしたいと思います。

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