そろそろ、難易度を上げてもいい頃だと思い、Steam版の『ガイアプロジェクト』を「イージー」から「普通」に変更。
種族は使ってきた中でのお気に入り、ダー・シュワーム。好きな点は以下の通り。
- 首府のみがある状態なので「解放タイミング」に悩む必要がない。
- 同盟の「拡大」なので、同盟締結済みの建物を気軽に改良できる。
- 独自能力ステーションにより、航法を伸ばさなくても勢力拡大できる。
- 最初からパワーチャージがあるため、「首府/研究所ボーナス+チャージ」のラウンドボーナスを初手から取っていける。
- ゲーム開始時にQICが2つある。
- 首府+交易所/研究所+ステーション+鉱山で、1rから同盟可能。
反面、難点はこんな形。
- ガイア入植を狙う種族なので、目標:惑星改造の種類は厳しい。
- 入植した宙域数や衛星数が目標の時も苦戦。(衛星はパワートークンではなくQICを消費するため)
- 受動アクションはかなり絞られる。
今回のゲーム、目標に「惑星改造の種類」があったのですが、もう一つに「同盟に所属している建物数」でしたので「一つのマジョリティを捨ててでもダー・シュワームを選ぶ価値がある」と判断。
最終結果は160点を伺うところまで来ました。
Pros:
- 5rの目標である「学院/首府建設」のため、研究:経済のゴールを敢えてこのラウンドで選択。このおかげで2学院を建てられ、10点勝利点を得られた。
- 他種族が研究:惑星改造の4で留まっているところをかっさらうようにLv5まで前進しボーナスタイルを得られた。
Cons:
- 研究タイル「ガイア3点」を取りそこね、得点を加算できなかった。
- もう2クレジットあれば4同盟まで作れた。
プレイを重ねるほど課題も重なりますが、今回は
- ラウンド目標に沿った動き
- 3同盟/2ゴール/1上級タイル
- 勢力拡大の鍵となる動き
ができた上、先日の「初心者向けtips」の原則は難易度を上げても有効だとわかったので満足です。