2年と9ヶ月半ぶりにここに訪れました。

入るなり東京スカイツリーがお出迎え。既存のレンズで、細部までしっかり撮れるのはここが「ミニチュアの世界」だからに他なりません。

周りがビルではなく木々のタワーブリッジ。


2019年と最近になって作られた『暁の寺』(ワット・アルン)。背後にスカイツリーが顔をのぞかせています。


厳島神社からは「逆さスカイツリー」が見えるのが隠れた名所です。


金閣寺の池ではトンボが止まっていて、スケールを感じました。
車での旅行ということも相まって、2つほどボードゲームを持ち込みました。
ある意味でソロゲームの基準となっている『アグリコラ』。《夢遊病者》《地質学者》などの強力な職業に助けられての60点オーバー。
宿泊客を買収したり(中略)してお金を稼いでいくゲームです。(チェックインとチェックアウトの人数が違うというボードゲームでもあります)
これまた、旅行時に持っていくもの。
拡張:旅芸人が入ると
えげつないイベントが多々発生するため、最後まで油断できない状況が発生しました。
今回は宿の都合上、「あの空間」でゲームをすることは叶いませんでした。次への課題としたいです。
旅行ならではの豪勢な食事を楽しみました。
が特に目を引きます。どれも丁寧に作っていたという印象ですし、(写真には載っていなかった)ミョウガと舞茸の天ぷらもまた山の息吹を感じました。
きのこのホイル焼きが絶品。その他にも温泉卵が実に滋味溢れていました。
舞台は湯檜曽温泉から寺泊へ。
市場通で頂いた日本海セット。刺し身以上にカニの頭部や魚のあらを豪快に使った味噌汁に驚嘆です。
これに関しては、予想の外でした。
などなど、「豪勢」と呼ぶにピッタリ。手がふやける勢いでカニにがっつきましたし、旨味が凝縮されてたアワビが特筆すべきものでした。
2年半ぶりというタイミングでの旅。この日が来るのを待ちかねていましたし、楽しいイベントが待っていました。
昼食で頂いたのはこちらのソースカツ丼。
これらが一体となってご飯に染み渡ります。一気呵成にぺろりと平らげ大満足でした。
続いて訪れたのは「日本一のモグラ駅」と評される土合駅。
パット見は地方にある駅。(しかも改装中)
ですが、構内を歩いていくと消失点が見える程度には長い階段が待っていました。(これがモグラ駅たる所以です)
取って付けたようなベンチや
近くの湯檜曾川から出てきたと思われる排水口などが雰囲気満点です。
そして、400段をこえる階段を下りきったあと
ようやくホームに到着です。しかもこれ、片側路線。もう一つは地上に出ているという落差もモグラ駅の名に恥じないものです。
待合室は訪問記念で残されたメモでぎっしり。
こうして一通り撮影したあと、単純な事実に気づきました。
もう一度、これを登っていくことです。
可愛いイラストが描かれていながら、シビアな戦略とバチバチのインタラクションが味わえる秀逸な小箱です。
プレイヤーは森の精霊たち。お気に入りの小鳥(推し鳥)「のみ」を繁栄させるべく裏から手を回していきます。
ここでは対戦モードのシステムをご紹介。
ゲームのルールは手順ごとに数字が書かれた手札のカードを配置するだけ。ゲーム終了のトリガーもカードが5×5に配置されたタイミングと単純なものになっています。
このとき、プレイヤーの手札にカードが必ず1枚残ります。これが「推し鳥」となります。
そこから
の数字を色ごとに足していき、数字が一番高い色を持つ鳥が脇に置かれた得点チップを得る…… とは限りません。
こうして色ごとに点数を足していきます。
プレイヤーの得点は
「推し鳥(手札に残った色のカードの点数 ) + その推し鳥たちが獲得したチップの合計」
となります。
上記の流れを2回繰り返し、2回の合計得点が一番高いプレイヤーが勝者となります。
カードを1枚場に出すだけのシンプルなシステムなのに
の読み合いが非常に激しく、小箱とは思えぬ疲労感に包まれます。
また、イラストのかわいさがそのシビアさをより苛烈なものにしています。
本作の最高のキモと言えます。対戦モードの得点は
「自分が最後に残した鳥カードの点数 + その色が獲得したチップの得点」
ですので、手札に残したいのは高得点の鳥カード。しかし、それだとエリアマジョリティに負けたりバッティングが発生して得点を得られない可能性もあるのです。
そこに、場が埋まるにつれて手札が減る(選択肢が限られてくる)も拍車がかかります。結果として、終盤になるほど皆が悩む事態が発生します。
得点計算の際、パッケージに書かれた4羽の鳥それぞれにチップを置くことで、煩雑なスコア計算が非常に楽なものになっています。
箱自体もまた一つのコンポーネントとなっているのです。
上記で示した読み合いが前提として求められるので、これらが苦手な方には不向きです。
良くも悪くも人を選ぶゲームです。
は、将に秀逸。
パッケージに書かれている
“あのくちばしを見てごらん、命を刈り奪る形をしているだろう?”
が本作の本質を物語っていました。
休みを利用してのクローズボードゲーム会。軽めのものを中心に遊んできました。
と、非常にシンプルなタイル配置。気軽に遊べるし戦略と運の要素もバランスが良いゲームです。
カードの指示に従って柱を立て床板を配置するゲーム。この手のものには珍しく、協力ゲームなのがキモです。
チップを個人ボードに配置していき、共有ボードのタイルの形に合わせていくひねりの利いたタイルプレースメント。
昨年末にプレイして「これは是非4人でやりたい」と思っていた念願が叶いました。
こちらも同様に4人フルで楽しめました。4人だと既に配置された鳥を別の場所へと追いやるフクロウが加わるので、計算が大きく狂うことになります。
他にも
などの軽量~中量級を楽しみました。
3ヶ月の遅れを経て、ようやくの到着です。
梱包材から透けて見えるほどの存在感がありました。
各所の丁寧な作りに感動です。
背景との比較、実際の比較もこの通りの違い。
そして、ここで気づく「光の当たり方の違い」です。
大きな被写体は光を必要とする部分も大きくなる上、影のでき方も違ってしまうわけです。
そこに最初は気づきませんでした。
それを踏まえて撮影2回目。今度は背景をシンプルにします。
また、付属品のぷにや水筒などはむしろねんどろいどと併せられる形に。
ここで得られた知見は
スタイルが良さそうと言う個人的見解。
またもや背景を増やしての撮影。被写体を中心に光を当てる形にしてみました。
フィギュアの出来に圧倒されることはもちろん、まだまだ撮影や光の当て方を研究していく余地があります。
apt(aptitude)でパッケージをインストール後、以下の判断に迷うことがあります。
これらをチェックするコマンドがありました。
sudo aptitude install debian-goodies update-notifier-common
カーネルなどのアップデートがされて、システム全体の再起動が必要な場合、以下のファイルが作成されます。
/var/run/reboot-required
cat /var/run/reboot-required
*** System restart required ***
また、サービスの再起動が必要な場合は、次のコマンドを実行してその判断が可能です。
sudo checkrestart
Found 27 processes using old versions of upgraded files
(14 distinct programs)
(10 distinct packages)
Of these, 9 seem to contain systemd service definitions or init scripts which can be used to restart them.
The following packages seem to have definitions that could be used
to restart their services:
accountsservice:
441 /usr/lib/accountsservice/accounts-daemon
networkd-dispatcher:
470 /usr/bin/networkd-dispatcher
policykit-1:
471 /usr/lib/policykit-1/polkitd
rsyslog:
473 /usr/sbin/rsyslogd
modemmanager:
511 /usr/sbin/ModemManager
unattended-upgrades:
567 /usr/share/unattended-upgrades/unattended-upgrade-shutdown
openssh-server:
683 /usr/sbin/sshd
246134 /usr/sbin/sshd
246245 /usr/sbin/sshd
apache2-bin:
15285 /usr/sbin/apache2
238252 /usr/sbin/apache2
238253 /usr/sbin/apache2
238254 /usr/sbin/apache2
238255 /usr/sbin/apache2
238258 /usr/sbin/apache2
238559 /usr/sbin/apache2
238902 /usr/sbin/apache2
244571 /usr/sbin/apache2
244580 /usr/sbin/apache2
packagekit:
246707 /usr/lib/packagekit/packagekitd
These are the systemd services:
systemctl restart accounts-daemon.service
systemctl restart networkd-dispatcher.service
systemctl restart polkit.service
systemctl restart ModemManager.service
systemctl restart packagekit-offline-update.service
systemctl restart packagekit.service
These are the initd scripts:
service rsyslog restart
service unattended-upgrades restart
service ssh restart
service apache2 restart
These processes (1) do not seem to have an associated init script to restart them:
passenger:
238230 /usr/lib/passenger/support-binaries/PassengerAgent
238235 /usr/lib/passenger/support-binaries/PassengerAgent
上記で再起動の必要性があったのでシステム全体を再起動。
sudo checkrestart
# Found 0 processes using old versions of upgraded filesと表示されること
cat /var/run/reboot-required
# ファイルがないこと
を確認し、システムを最新の状態に保ちました。
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