昨日に続いて、「情報カード(京大式カード)」をどうやって携帯するかの話。
答えは自分の手持ちにありました。
自家製ファスナーケース

こんな布製のケースがすでにありました。

大きさはこの通り。余裕があるのでカードが取り出しにくくなることもありません。
収納

ここに、折れ曲がりを防ぐために硬質ケースと合わせて挟み込みます。

間仕切りもついているので空いたところにペンを入れられると至れり尽くせりです。
これで、準備はほぼ整いました。
実際に持ち歩いてどうなるか、どう運用していくかはこれからです。
数日運用して「これは継続して使いたい」と思った情報カードによる記録システム。
気軽に携帯できる仕組みはできないかと探していたところ、百均にて見つけました。

見つけたものは
の2つ。元々のサイズがB6なのでピッタリ入ることは証明済み。

単にカードだけを入れると鞄の中で曲がってしまう可能性が大きいために、カードケースを下敷きとしています。

もう一つのファスナーはペン入れとして。この紙と合わせて書き味が非常に良かったプレピーをセレクト。
これで、出先でもある程度の携帯性を持たせつつ、それなりの速度でカードを取り出すことができるようになりました。
運用時に多用するdigコマンド。オプション入力が面倒なので、スクリプトをChatGPTに書いてもらいました。
#!/bin/bash
# ドメイン名の入力を求める
read -p "ドメイン名を入力してください: " query
# 入力が未設定の場合の処理
if [ -z "$query" ]; then
echo "エラー: ドメイン名が設定されていません。"
else
# Aレコードの問い合わせ
a_record=$(dig +short A $query)
if [ -z "$a_record" ]; then
a_record="未設定です"
fi
# TXTレコードの問い合わせ
txt_record=$(dig +short TXT $query)
if [ -z "$txt_record" ]; then
txt_record="未設定です"
fi
# MXレコードの問い合わせ
mx_record=$(dig +short MX $query)
if [ -z "$mx_record" ]; then
mx_record="未設定です"
fi
# レコードの問い合わせの種類を選択するプロンプトを表示
echo "問い合わせるレコードの種類を選んでください:"
echo "1. Aレコード"
echo "2. TXTレコード"
echo "3. MXレコード"
echo "4. A / TXT / MXレコード"
# レコードの種類をユーザーに選択させる
read -p "選択してください (1, 2, 3, または 4): " record_type
# ユーザーの選択に応じて問い合わせ結果を表示
case $record_type in
1)
# Aレコードの問い合わせ結果を表示
echo "Aレコード: $a_record"
;;
2)
# TXTレコードの問い合わせ結果を表示
echo "TXTレコード: $txt_record"
;;
3)
# MXレコードの問い合わせ結果を表示
echo "MXレコード: $mx_record"
;;
4)
# A / TXT / MXレコードを表示
echo "Aレコード: $a_record"
echo "TXTレコード: $txt_record"
echo "MXレコード: $mx_record"
;;
*)
# 無効な選択が入力された場合のエラーメッセージ
echo "無効な選択です。1, 2, 3, または 4 を入力してください。"
;;
esac
fi
入力後、
chmod +x dns.sh
で実行権を付与。
./dns.sh
ドメイン名を入力してください: google.co.jp
問い合わせるレコードの種類を選んでください:
1. Aレコード
2. TXTレコード
3. MXレコード
4. A / TXT / MXレコード
選択してください (1, 2, 3, または 4): 4
Aレコード: 142.250.199.99
TXTレコード: "v=spf1 -all"
MXレコード: 0 smtp.google.com.
など、伸ばす余地はあります。
ペンと紙の速度で、Redmineのチケット管理をやってみたいと思い、導入です。

試したのはこの情報カード。いわゆる「京大式カード」と同サイズのものです。
こちらにしたのはリング穴が通っているので後々の分類・整理がしやすいという目論見。
大きさの比較はこんな感じです。
最初の印象は「こんなに大きくて持て余すのではないか?」
でしたけど、試し書きしてすぐに問題ないと判断しました。

表面が罫線で裏面が方眼紙なので、アイディアをまとめやすく、ちょっとした絵や図面を書くのにも向いています。

万年筆の乗りがとても良かったのは嬉しい誤算でした。
このように、
何よりも「アナログとデジタルの橋渡し」として役立ってくれることを期待です。
https://www.1101.com/store/techo/ja/magazine/contents/loft_bttf/ag8mbxqle.html

このニュースを目にして、購入です。
自分の思考フレームの一部となっている映画だけに、「早く発売日が来ないか」と待ちわびていた逸品でした。

こちらのカバーは作品を象徴するアイテム、デロリアン。真ん中に次元転移装置も記されています。

栞にあしらわれているのは「1.21ジゴワット」の電力を供給するために使われた落雷を表しています。

ウィークリーにあしらわれているのは、これまた作品の(二つ目の)代名詞と言うべきホバーボード。

専用のカバーオンカバーもありました。次元転移装置の
をそれぞれ示しています。

手帳カバーに更に被せることで、更に雰囲気たっぷりです。
土曜日、1 vs 1のボードゲームを行いました。

ソーズと發・中のみのミニマム麻雀。オールグリーン(Ⅱ~Ⅳ / Ⅵ / Ⅷ 及び發のみ)で和了しながらも細かい手を立て続けにもらって逆転され、

最終局、スーパーレッド(赤牌 / 中)を聴牌しながらも同聴で流局という珍しいパターンで負けました。
通常の麻雀と違って連荘がないのが非常に残念でした。

こちらは得点源が伸びにくかったということもあり、得点源を集中。これが功を奏して勝利。

2人用の中流級では非常にお気に入り。一手及ばずの敗北でした。大好きなゲームでしたで伯仲できたのは非常に良かったです。
試しに買ったところ、まず使えるアイテムでした。

Amazonによくあるこの手の商品。「お茶を携帯する」は日頃のテーマの一つなので、ちょっとした運試しがてらに購入です。

大きさ的にはこの通り。クリア部分がある以外はステンレス製のマグボトルと言ったところ。

一番の特徴はクリア部分。ここに茶葉を入れておくという仕掛けです。

ひっくり返すことで茶葉が抽出される、シンプルな仕掛けとなっていました。
別枠なので、茶葉を入れたままにしておけるのは美点。
百均で作ったトラベル用のお茶システムでは、これがし辛いのが問題点でした。これはひっくり返しているときだけ抽出されるので、濃さを見ることが容易です。
また、中国茶のように数回抽出できる茶葉の場合でも便利です。
温かいお茶が欲しいシーンが少なからずあったので、通常のマグボトルとして使えるのもありがたかったです。
茶葉が大きければ問題はありませんが、粉に近いお茶だとかなり漏れが発生します。
これに関しては茶葉のセレクトでカバーできます。
「ある程度」と言った部分です。この部分から熱が入り、出ていきます。熱湯や氷水を入れる場合には注意が必要です。
かゆいところに手が届く便利な品です。お茶バッグを利用せず、携行できるのは助かってます。
特に、
一連の流れは今までの手間をぐっと省いてくれました。
後は、メンテナンスと耐久性がネック。換えがきくかどうかも含めて検証が必要です。
サーバにターミナル経由でログインした際に表示されるメッセージ、motd(Message of the Day)。
「特定の日時・曜日をを判別して、その条件を満たしたときにメッセージを表示することはできないか?」
ということでシェルスクリプトを書いてみました。
※管理者権限で追記する必要があります。
#!/bin/bash
# 現在の言語ロケールを保存します。
original_locale=$(locale | grep "LANG=" | cut -d= -f2)
# ロケールを英語に修正します。
export LANG="en_US.UTF-8"
# ロサンゼルス(カリフォルニア)の曜日を調べます。
day_of_week=$(TZ="America/Los_Angeles" date +"%A")
# 金曜日だった場合のみメッセージを表示します。
if [ "$day_of_week" == "Friday" ]; then
echo "Today is Friday in California."
fi
# 元の言語ロケールに戻します。
export LANG="$original_locale"
追記後、
sudo chmod +x /etc/update-motd.d/02-Friday_Check
として、実行権限を付与してください。(既存スクリプトに追記する場合はその限りではありません)
サーバにログインした際に
今回は単に文字列を判別するだけ。ですが、月末時の処理や保守更新などの応用が利きそうです。
友人との対戦で非常に動きが気に入ったため、MtG統率者の構築済みを入手しました。

オリジナルのリストはこんな形。
// 統率者
1 僻境宮廷のエリヴェア/Ellivere of the Wild Court
// 土地
15 森/Forest
14 平地/Plains
1 統率の塔/Command Tower
1 クローサの境界/Krosan Verge
1 無限地帯/Myriad Landscape
1 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree
1 梢の眺望/Canopy Vista
1 アーデンベイル城/Castle Ardenvale
1 要塞化した村/Fortified Village
1 ヘリオッドの高潔の聖堂/Hall of Heliod's Generosity
1 サングラスの大草原/Sungrass Prairie
1 豊潤の神殿/Temple of Plenty
// クリーチャー
1 配役の監督、ギルウェイン/Gylwain, Casting Director
1 解放された家畜/Liberated Livestock
1 雄牛曳き/Ox Drover
1 小間物のアウフ/Knickknack Ouphe
1 壌土造りのフォーン/Loamcrafter Faun
1 木製の聖騎士/Timber Paladin
1 アジャニに選ばれし者/Ajani's Chosen
1 太陽の恵みの執政官/Archon of Sun's Grace
1 天界の執政官/Celestial Archon
1 万戦の幻霊/Eidolon of Countless Battles
1 コーの精霊の踊り手/Kor Spiritdancer
1 王国まといの巨人/Realm-Cloaked Giant
1 豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty
1 星原の神秘家/Starfield Mystic
1 太陽のタイタン/Sun Titan
1 徴税人/Tithe Taker
1 陰影の神秘家/Umbra Mystic
1 開花の幻霊/Eidolon of Blossoms
1 聖域の織り手/Sanctum Weaver
1 セテッサの勇者/Setessan Champion
1 模範となる者、ダニサ・キャパシェン/Danitha Capashen, Paragon
1 卓絶した特使/Transcendent Envoy
1 オーラのナーリッド/Aura Gnarlid
1 運命を紡ぐ者/Destiny Spinner
1 楽園のドルイド/Paradise Druid
1 森のレインジャー/Sylvan Ranger
1 樹海の自然主義者/Jukai Naturalist
1 ピレアス号の艦長、シオーナ/Siona, Captain of the Pyleas
1 絡み架かりの見張り/Tanglespan Lookout
1 救世主、アーモント卿/Syr Armont, the Redeemer
// 呪文
1 歌鳥の祝福/Songbirds' Blessing
1 やり遺したこと/Unfinished Business
1 巨人の遺伝/Giant Inheritance
1 天使の運命/Angelic Destiny
1 質素な命令/Austere Command
1 夜明けの宝冠/Daybreak Coronet
1 古き者のまとい身/Mantle of the Ancients
1 再拘束/Retether
1 機を見た護法/Timely Ward
1 ラースの風/Winds of Rath
1 熊の陰影/Bear Umbra
1 女魔術師の存在/Enchantress's Presence
1 大力無双/Indomitable Might
1 リシュカーの巧技/Rishkar's Expertise
1 新緑の抱擁/Verdant Embrace
1 天上の鎧/Ethereal Armor
1 過大な贈り物/Generous Gift
1 賢人の夢想/Sage's Reverie
1 霊体の鋼/Spectral Steel
1 剣を鍬に/Swords to Plowshares
1 祖先の仮面/Ancestral Mask
1 入念な栽培/Careful Cultivation
1 肥沃な大地/Fertile Ground
1 ケンリスの変身/Kenrith's Transformation
1 蛇の陰影/Snake Umbra
1 楽園の拡散/Utopia Sprawl
1 戦茨の恩恵/Warbriar Blessing
1 花粉光の羽/Pollenbright Wings
1 秘儀の印鑑/Arcane Signet
1 太陽の指輪/Sol Ring
オーラによるビートダウンです。メイン統率者《僻境宮廷のエリヴェア》によって生成される聖者・役割・トークンは圧巻の一言。
「オーラがついているクリーチャーが戦闘ダメージを与えるたびにカードを1枚引く」能力によって、息切れもしにくくなっております。
また、墓地から回収するカードも含まれているのでリカバリーも強いのも好感が持てました。
これらのカードを試して、無限トークンや戦線維持、打点強化を図りたいところです。
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