投稿者: manualmaton Page 43 of 253

平日朝の喫茶店。

やりたいことが一つ叶いました。

中古のノートPCを手に入れ、整備したのが先月の出来事。

思いの外出来が良かったので、これを持って実用に耐えられるかどうかの検証を行いました。

というのは口実で、

コメダのモーニング

朝からガッツリ、コメダで食べたいという理由付けの一つです。

モーニングセットや食事のグラタンを食べながら、PCを広げる。

相当な英気を養っています。

円盤と箱。

半年にわたっての毎月リリースです。

アニメ版『ライザのアトリエ』DVD

アニメ『ライザのアトリエ』のDVD、9月より到着が始まり毎月買っていましたところ、最終巻がようやく届きました。

  • 第1話『錬金術士』
  • 第2話『まずは最初の一歩から』
  • 第3話『思い出の香り』
  • 第4話『水没坑道』
  • 第5話『最高のアイデア』
  • 第6話『隠れ家を作ろう!』
  • 第7話『クラウディアの勇気』
  • 第8話『錬金術は爆発だ!』
  • 第9話『最後の課題』
  • 第10話『討伐隊を追って』
  • 第11話『古城の決戦』
  • 第12話『変わりゆく日々』

が、ひとまず見られる環境になったのです。

全巻購入特典

同一ショップで全巻購入の特典はこの収納ケース。

当然のように、ぴったりサイズです。

アニメではゲームの流れを全然追えてなかったので、続編や二期が楽しみではあります。

カルロフ邸殺人事件『完璧な偽装』開封。

統率者のパーツ、《ジェスカの意志》を探していたら、それが再録されているデッキを見つけました。
値段も定価以下だったので早速の購入です。

統率者

  • 林間の眼、カウスト/Kaust, Eyes of the Glade

デッキ

クリーチャー

  • 怒りの母、ダスカナ/Duskana, the Rage Mother
  • 稲妻を曲げる者/Boltbender
  • 衝撃的な展開/Showstopping Surprise
  • ジュディスのヘルハウンド、テサック/Tesak, Judith's Hellhound
  • 実験体12号/Experiment Twelve
  • 墨を取る軟泥/Printlifter Ooze
  • 賛美されし天使/Exalted Angel
  • 隠れたる龍殺し/Hidden Dragonslayer
  • 真珠の達人/Master of Pearls
  • 鏡の精体/Mirror Entity
  • 歓迎する吸血鬼/Welcoming Vampire
  • 憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury
  • 灰雲のフェニックス/Ashcloud Phoenix
  • 皇帝ヘルカイト/Imperial Hellkite
  • 永遠衆、ネヘブ/Neheb, the Eternal
  • 玉座の災い魔/Scourge of the Throne
  • 獣に囁く者/Beast Whisperer
  • 死霧の猛禽/Deathmist Raptor
  • 棲み家の防御者/Den Protector
  • 頭巾被りのハイドラ/Hooded Hydra
  • クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper
  • クローサの巨像/Krosan Colossus
  • オーランの凍り牙/Ohran Frostfang
  • 根の精霊/Root Elemental
  • バイパーの牙、サリス/Saryth, the Viper's Fang
  • 種子生まれの詩神/Seedborn Muse
  • ティムールの戦巫師/Temur War Shaman
  • セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit
  • 秘密を知るもの、トスキ/Toski, Bearer of Secrets
  • 囁きの森の精霊/Whisperwood Elemental
  • 霊園の庭師、イェドラ/Yedora, Grave Gardener
  • ジャムーラのシダー・コンド/Sidar Kondo of Jamuraa
  • アイノクの生き残り/Ainok Survivalist
  • 大群を産むナントゥーコ/Broodhatch Nantuko
  • 神経質な庭師/Nervous Gardener
  • ナントゥーコ自警団/Nantuko Vigilante
  • 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder
  • 塩路の伏兵/Salt Road Ambushers

呪文

  • 真の姿/True Identity
  • 存在不明/Unexplained Absence
  • 仮装の昇天/Veiled Ascension
  • 一望の反射鏡/Panoptic Projektor
  • 身代金要求/Ransom Note
  • ウギンの支配/Ugin's Mastery
  • 質素な命令/Austere Command
  • 黄昏+払暁/Dusk+Dawn
  • 強者破り/Fell the Mighty
  • 見えざるものの熟達/Mastery of the Unseen
  • 混沌のねじれ/Chaos Warp
  • ジェスカの意志/Jeska's Will
  • 遮る霊気/Obscuring AEther
  • 野生語りの帰還/Return of the Wildspeaker
  • 神秘の痕跡/Trail of Mystery
  • 大量破壊/Decimate
  • 造命師の動物記/Lifecrafter's Bestiary
  • 運命の巻物/Scroll of Fate
  • 流刑への道/Path to Exile
  • 自然の知識/Nature's Lore
  • 三顧の礼/Three Visits
  • 繁茂/Wild Growth
  • 秘儀の印鑑/Arcane Signet
  • 太陽の指輪/Sol Ring

土地

  • 4:平地/Plains
  • 3:山/Mountain
  • 4:森/Forest
  • 梢の眺望/Canopy Vista
  • 燃えがらの林間地/Cinder Glade
  • 風変わりな果樹園/Exotic Orchard
  • 要塞化した村/Fortified Village
  • 怒静の交錯/Furycalm Snarl
  • 獲物道/Game Trail
  • ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run
  • モスファイアの谷/Mossfire Valley
  • 苔汁の橋/Mosswort Bridge
  • まばらな木立ち/Scattered Groves
  • 隠れた茂み/Sheltered Thicket
  • 見捨てられた神々の神殿/Shrine of the Forsaken Gods
  • サングラスの大草原/Sungrass Prairie
  • 奔放の神殿/Temple of Abandon
  • 豊潤の神殿/Temple of Plenty
  • 凱旋の神殿/Temple of Triumph
  • ボロスの駐屯地/Boros Garrison
  • 統率の塔/Command Tower
  • ヴィトゥ=ガジーの枝/Branch of Vitu-Ghazi
  • グルールの芝地/Gruul Turf
  • ジャングルの祭殿/Jungle Shrine
  • クローサの境界/Krosan Verge
  • 聖なる峰/Sacred Peaks
  • セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary
  • 邪神の寺院/Temple of the False God
  • 生けるものの洞窟/Zoetic Cavern

デッキのコンセプト

  • 変異
  • 大変異
  • 予示
  • 偽装

といった、裏向きのカードを軸にしたビートダウン。統率者が裏向きのクリーチャーを表に返すのみならず、裏向きの2/2をサポートするサブ統率者。これはこれで非常に面白い立ち回りが期待できるので、パーツ取りのみならず普通に育てていこうと思いました。

入れていくカード

サブ統率者の怒りの母、ダスカナが「基本のP/T」を参照していくので、安価ながらも強力な能力を持った2/2や全体強化持ちの呪文/PWなどを入れていく形にします。

Markdown形式で文字色を入れる。

使う機会が発生したのでメモです。

やりかた

- <span style="color: red; ">赤い文字</span>
- <span style="color: orange; ">黄(オレンジ)文字</span>
- <span style="color: blue; ">青の文字</span>

と、`<span style="color: red; ">`のように囲んでいきます。

結果

と表示されます。

WYSIWYGエディタではなく、マークダウンでも文字色は変えられたという自分にとっての気づきでした。

mermaid.jsのクラス図による統率者整理のテスト。

何かと愛用しているmermaid.js。その中にクラス図があったので、少し試してみました。

参照

mermaidのクラス図メモ

https://zenn.dev/tak_uchida/articles/da583cf960e854

試しに書いたもの

自分が好きな統率者である「グレムリンの神童、ジンバル」とその周辺についてです。

classDiagram ジンバル--|>ジンバルが生み出すトークン アーティファクト トークン ..> ジンバルが生み出すトークン アーティファクト トークン class ジンバル{ - 統率者 - グレムリンの神童、ジンバル - 2URG - グレムリン - 4/4(P/T) -コントロールするアーティファクト・クリーチャーはトランプルを持つ(能力1) - ターン終了時に0/0のグレムリンを生成(能力2) - その後、異なる名前のアーティファクト・トークンごとに+1/+1カウンター (能力2) } class ジンバルが生み出すトークン{ -アーティファクト・クリーチャー -赤 -グレムリン -0/0(P/T) } class アーティファクト トークン{ ・生成(呪文) ・生成(パーマネント) } class 手がかり{ -2,Sac: カードを引く -色 (無色) -非生物 () } 手がかり--アーティファクト トークン 食物--アーティファクト トークン class 食物{ -2,T,Sac: 3点のライフを得る -色 (無色) -非生物 () } class 不屈の追跡者{ - クリーチャー - 2G - 人間 - 3/2(P/T) - 上陸によって手がかり生成(能力) - 手がかりをサクった時+1/+1カウンター } 不屈の追跡者..>手がかり class オーコ{ - プレインズウォーカー - 1UG - 4(初期忠誠値) +2 食物トークン生成 +1 アーティファクトや生物を3/3に変える -5 コントローラー交換 } オーコ..>食物 class 金のガチョウ{ - クリーチャー - G - 0/2(P/T) - 食物トークン生成(Enter) - 食物トークン生成(1G,T) - T, 好きなマナ1点(能力1) } 金のガチョウ..>食物

コード

classDiagram
ジンバル--|>ジンバルが生み出すトークン
アーティファクト トークン ..> ジンバルが生み出すトークン
アーティファクト トークン 
    class ジンバル{
    - 統率者
    - グレムリンの神童、ジンバル
    - 2URG
    - グレムリン
    - 4/4(P/T)
    -コントロールするアーティファクト・クリーチャーはトランプルを持つ(能力1)  
    - ターン終了時に0/0のグレムリンを生成(能力2)
    - その後、異なる名前のアーティファクト・トークンごとに+1/+1カウンター (能力2)
}
    class ジンバルが生み出すトークン{
        -アーティファクト・クリーチャー
        -赤
        -グレムリン
        -0/0(P/T)
    }
    class アーティファクト トークン{
        ・生成(呪文)
        ・生成(パーマネント)
    }
class 手がかり{
    -2,Sac: カードを引く
    -色 (無色)
    -非生物 ()
}
手がかり--アーティファクト トークン
食物--アーティファクト トークン
class 食物{
    -2,T,Sac: 3点のライフを得る
    -色 (無色)
    -非生物 ()
}
class 不屈の追跡者{
    - クリーチャー
    - 2G
    - 人間
    - 3/2(P/T)
    - 上陸によって手がかり生成(能力)
    - 手がかりをサクった時+1/+1カウンター
}
不屈の追跡者..>手がかり
class オーコ{
    - プレインズウォーカー
    - 1UG
    - 4(初期忠誠値)
    +2 食物トークン生成
    +1 アーティファクトや生物を3/3に変える
    -5 コントローラー交換
}
オーコ..>食物
class 金のガチョウ{
    - クリーチャー
    - G
    - 0/2(P/T)
    - 食物トークン生成(Enter)
    - 食物トークン生成(1G,T)
    - T, 好きなマナ1点(能力1)
}
金のガチョウ..>食物

思ったこと

  • カードの関連が割とすっきり。
  • 数枚のカードだけでも結構なスペースを取ります。
  • クラスに記号が入らないので書き方に工夫が必要。
  • 他にもボードゲームの整理にも使えそう

諸々、試し街があります。

Redmineサイトの区別。(Watermarkプラグイン)

家と公開用のRedmineで同じテーマを使っているので、「どちらのサイトにいるか」が少し分からなくなります。

そこで、こういうプラグインを付けてみました。

Redmine Watermark

https://github.com/witcan/redmine_watermark

その名の通り、サイト全体にウォーターマークをつけるプラグインです。

インストール

  • Redmineのプラグインディレクトリに移動
cd /var/lib/redminep/pugins && pwd

自分の環境に合わせます。

  • git clone
sudo -u www-data git clone https://github.com/witcan/redmine_watermark
  • サービス再起動
sudo systemctl restart apache2.service

アプリを動かしているサービスを再起動させます。

導入後の設定

Redmineに管理者権限でログイン後、

管理>プラグイン>Redmine Watermarkに進みます。

  • Enable watarmark :チェック
  • ユーザ名や現在日付、テキストなどを入力して保存します。

サイトの背景にすかしが表示されれば設定完了です。

差しボードゲーム2本。

連休ということで、続けてのボードゲームです。

今度は差しのボードゲーム。

ぬくみ温泉開拓記

詐欺師を使って湯もみと対戦。独自効果で黄金を手に入れたことで早々とぬくみ御殿を建て勝利は安泰かと思われましたが、ゆもみの着実なリソース獲得が追い上げます。

最後の最後、詐欺師の「所持金が半額になる」デメリットもあって僅差の4点差。

久しく回していないゲームだったので、面白さを味わいました。

宝石の煌めき デュエル

エメラルド10点を決め打っていたら、20勝利点をちょうど獲得して勝利というパターン。

最後らへんは盤面をカットされないかとヒヤヒヤでした。

2024年2月・連休のボードゲーム会。

日と場所の都合がつき、参加できました。

主なゲームは

Heat

主催者の推しゲームを初プレイ。コーナリングとギアを美味く使いわけるハンドマネジメントや駆け引きが非常に面白かったです。

勝負を決めたのは三連ヘアピンの最終コーナー。うまくスリップストリームに入ってラインを抜け、一気にギアを4速まで上げてフィニッシュできました。

メラナ

クローズド会でしかできないゲーム。前回は自分の失敗で崩れてしまったのでリベンジマッチです。

規定階数に達した時点で「うっかり」手前の階層を崩し、無事にクリアできました。

エレメンタルトランクマン

木駒を振って、その結果でリソースを管理していくという斬新さが面白かったです。

最終トリガー後にボーナスを明けることで勝利できました。

ワーリング・ウィッチクラフト

主催者たってのリクエストがあって遊びました。上家にうまくコントロールされ、完敗。

その他

  • 京都ダンガン
  • ドメモ
  • Fairy Conterto
  • グミトリテ

など、非常に充実した時間を楽しめました。

Redmineにチケットの終了日を知らせるプラグイン。

概要

そのチケットがいつ閉じられたかを詳細に表示させます。

シンプルで便利なプラグインです。

動作を確認した環境

  • Ubuntu 20.04 / Redmine 4.2
  • Ubuntu 22.04 / Redmine 5.1

両方で動きました。また、両方ともApache環境です。

手順

  • ディレクトリ移動
cd /var/lib/redmine/plugins && pwd

自分の環境に合わせます。

  • git clone
sudo -u www-data git clone https://github.com/fraoustin/redmine_closed_date
  • マイグレーション
sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
  • サービス再起動
sudo systemctl restart apache2.service
  • 動作確認

クローズしたチケット詳細に「クローズしたチケット」とその日付が出てくればOKです。

Ubuntu 22.04に構築したNextcloudとClamAVを連携させる。

概要

NextcloudとClamAVを連携させます。

環境

  • Ubuntu 22.04
  • Nextcloud 28.02
  • ClamAV 0.103

さっくりとした手順

  1. clamav-daemonを有効化します。
  2. ウイルス定義ファイル(freshclam)を定期的に実行させます。
  3. NextcloudにAntivirusを導入します。
  4. NextcloudのAntivirusを連携させます。

参考にした手順:
https://rair.dev/nextcloud-clamav-antivirus/

前提

  • 性質上、かなりリソースを消費します。ある程度のマシンスペックを覚悟してください。
  • ClamAVをインストールしていることが条件です。

ClamAVを有効化します。

  • ClamAV daemon 状況確認
sudo systemctl status clamav-daemon.service

実行結果

○ clamav-daemon.service - Clam AntiVirus userspace daemon
     Loaded: loaded (/lib/systemd/system/clamav-daemon.service; enabled; vendor preset: enabled)
    Drop-In: /etc/systemd/system/clamav-daemon.service.d
             └─extend.conf
     Active: inactive (dead)
  Condition: start condition failed at Tue 2024-02-20 16:09:56 JST; 19h ago
             └─ ConditionPathExistsGlob=/var/lib/clamav/daily.{c[vl]d,inc} was not met
       Docs: man:clamd(8)
             man:clamd.conf(5)
             https://docs.clamav.net/

最初はエラーになったので、再起動をします。

  • ClamAV daemon 再起動
sudo systemctl restart clamav-daemon.service
  • 再起動後の状況確認
sudo systemctl status clamav-daemon.service
● clamav-daemon.service - Clam AntiVirus userspace daemon
     Loaded: loaded (/lib/systemd/system/clamav-daemon.service; enabled; vendor preset: enabled)
    Drop-In: /etc/systemd/system/clamav-daemon.service.d
             └─extend.conf
     Active: active (running) since Wed 2024-02-21 11:44:33 JST; 4s ago
       Docs: man:clamd(8)
             man:clamd.conf(5)
             https://docs.clamav.net/
    Process: 54279 ExecStartPre=/bin/mkdir -p /run/clamav (code=exited, status=0/SUCCESS)
    Process: 54280 ExecStartPre=/bin/chown clamav /run/clamav (code=exited, status=0/SUCCESS)
   Main PID: 54281 (clamd)
      Tasks: 1 (limit: 18920)
     Memory: 955.7M
        CPU: 4.215s
     CGroup: /system.slice/clamav-daemon.service
             └─54281 /usr/sbin/clamd --foreground=true

今度はOKです。この結果を見てもわかるように、消費メモリが1GBほど。

  • ソケットがリッスンされていることを確認
netstat -a|grep clam
unix  2      [ ACC ]     STREAM     LISTENING     1516341  /var/run/clamav/clamd.ctl

freshclamを定期実行させます。

  • サービススクリプトを作成
cat <<- __EOF__ | sudo tee -a /etc/systemd/system/freshclam.service
[Unit]
Description=Freshclam virus database updater

[Service]
Type=simple
ExecStart=/usr/bin/freshclam -d -c 4
# -c 数字で 頻度を指定します。ここでは日に4回(6時間おき)に更新します

[Install]
WantedBy=multi-user.target
__EOF__
  • 実行権付与
sudo chmod +x /etc/systemd/system/freshclam.service
  • サービス反映
sudo systemctl daemon-reload
  • サービス開始
sudo systemctl start freshclam.service
  • 自動起動有効化
sudo systemctl enable freshclam.service
  • サービス開始確認
systemctl status freshclam.service

Active :inactive (dead)と表示されますが、 freshclam.service: Deactivated successfully.と出ていれば動作に問題はありません。

NextcloudでAntiVirusをインストール

  1. Nextcloudに管理者権限でログインします。
  2. アプリから「Antivirus for files」を検索してインストールします。

Nextcloud Antivirus for files設定

  1. 管理者メニューの「セキュリティ」に進みます。
  2. ファイルのウイルス対策で、以下の通り設定します。
  • モード: ClamAV Daemon (Socket)
  • ソケット: /var/run/clamav/clamd.ctl
  • ストリームの長さ: 262144000 (アップロードできるファイルの容量に合わせます)
  • File size limit for periodic background scans and chunked uploads, -1 means no limit:-1
  • Check only first bytes of the file, -1 means no limit :-1
  • バックグラウンドスキャン中に感染ファイルが見つかった場合: ログのみ (運用に合わせます)

設定後、「保存」をクリックして、設定完了です。

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