投稿者: manualmaton Page 284 of 286

大雪に覆われたロンドンの風景(2010年1月13日)

昨日に引き続き、大雪のロンドンでの風景です。

僕は2009年末~201年のお正月を日本で過ごし、1月の8日辺りに英国に戻りました。成田から飛行機で14時間あまり、いよいよヒースロー空港に着陸すると言うとき「あれ? いつも見慣れた煉瓦色の屋根じゃなくて真っ白だ!」と驚いていた事を記憶しています。僕が日本で過ごしていたときも雪は続いていたのですね。

そこで、ロンドン北部にあるHampstead Heathまで雪景色を眺めに行きました。実はロンドン北部は小高い丘になっており、そこには超高級住宅が建ち並ぶ田園調布みたいな街並みもあります。それこそ、本物の執事やメイドがいるようなお屋敷があるような住宅街です。

件のHampstead Heathは日比谷公園の何倍もあろうかという緑地。公園やら森林やらが広がり、そこを「ロンドン」と呼ぶ事すらはばかられる様な自然あふれる場所。ここなら、中心街とは異なった趣の風景が楽しめるでしょう。

ちなみに、この日のカメラはCanonのIXI Digital 510ISを利用しました。

[撮影場所:Hampstead Heath 露出時間:1/160秒 F値:2.8 絞り:2.97 ISO感度:80]

まるで映画のワンシーンの様な光景がそこにはありました。足跡がほとんどない並木。モノトーンで構成されているみたいです。

[撮影場所:Hampstead Heath 露出時間:1/200秒 F値:5 絞り:4.66 ISO感度:80]

雪の白さに溶け込んでいるかの様なお屋敷。かつての貴族の荘園館であり、現在は建物全体が博物館として保存されています。建物の窓から見るロンドンの風景はまた格別でした。

[撮影場所:Hampstead Heath 露出時間:1/250秒 F値:2.8 絞り:2.97 ISO感度:80]

湖のような池。水面が凍った後にも雪が降り積もっているため、一種独特の灰色の世界。完全に雪で覆われたら、誤って進入し氷を突き破ってしまうかもしれませんね。

[撮影場所:Hampstead Heath 露出時間:1/100秒 F値:4 絞り:4 ISO感度:80]

まさか、イギリスで水墨画的な風景が拝めるとは思ってもみませんでした。ほぼ白黒の濃淡で厳とした寒さが際立っています。それから30分ぐらい歩き――というか彷徨い、どうにかバス停のある街道まで出ようというその時にちょっとしたものが目にとまりました。

[撮影場所:Hampstead Heath 露出時間:1/125秒 F値:2.8 絞り:2.97 ISO感度:80]

それは花のつぼみ。雪を布団にして冬の寒さを堪え忍んでいるよう。春の訪れを待っているのは、なにも人間だけじゃなかったということですね。

大雪に覆われたロンドンの風景(2009年12月21日)

「ヨーロッパを大寒波が襲っている」というニュースを耳にし、僕がロンドンで過ごしていた頃(2009年~2010年)の出来事を思い出しました。ロンドンが大雪で覆われた日――2009年12月21日のことを。

[撮影場所:London, Manor House 露出時間:1/15秒 F値:3.5 レンズ焦点距離:18mm ISO感度:800]

日本への一時帰国を間近に控えたこの日、15:00頃から雪が降り始めました。英国は偏西風と北大西洋海流の影響を受け、滅多なことでは降らないとされているのですが、一向にやむ気配がありません。となると「こんな機会はそうそうあるものではない」と厚着をしてカメラを抱えて中心街に繰り出しました。なお、この時に使っていたカメラはOLYMPUSのE-620。18mm-180mmの汎用ズームレンズ一本です。

[撮影場所:London, Trafalgar Square 露出時間:1/10秒 F値:3.5 レンズ焦点距離:18mm ISO感度:800]

地下鉄を利用して訪れたところはロンドンのど真ん中であるトラファルガー広場。トラファルガーの海戦勝利を記念して作られた広場はピカデリー・サーカスにほど近く、ナショナル・ギャラリーが隣接しているということもあり、国内外の人々で大いに賑わいます。ましてや、写真が示すとおりクリスマス用のデコレーションがあるとあっては、寒さなどお構いなしに「レアな風景を見たい」と考える僕のような人たちがたくさんいるわけでして。

[撮影場所:London, Trafalgar Square 露出時間:1/3秒 F値:4.8 レンズ焦点距離:41mm ISO感度:800]

トラファルガーの海戦を指揮していたネルソン提督の銅像を護衛するかのように鎮座しているライオン像。背後のぼんやり光っている円はビッグベンの時計です。日中はこのライオン像にまたがって記念撮影している観光客がとても多いのですが、流石に雪で滑る中、上ろうと考える人はいなかったようです。

そして、また地下鉄を利用してTower Bridge駅に降りて散策すること30分。

[撮影場所:London, Tower Bridge 露出時間:1/10秒 F値:3.5 レンズ焦点距離:18mm ISO感度:800]

「我が意を得たり」という感じのベストショットに巡り会えました。更なるベストショットを求め、テムズ川流域を更に歩いて行きます。

[撮影場所:London, Thames Riverside 露出時間:1/8秒 F値:3.5 レンズ焦点距離:18mm ISO感度:800]

地元の人が雪だるまを作っていました。早速、作った人に「“彼”の写真を撮っていい?」と訊いて快諾され、先のTower Bridgeを背景に記念写真。

と、とてもとても幻想的な風景に巡り会えたことを感謝したのですが…… 何をトチ狂ったのか「乗り換えるのが嫌だからバスを使おう」と考えてしまいます。案の定、市内は大渋滞。1時間で20mも進めばいい方というほどの混雑です。「何十年に一度」という大雪の上、イギリスの車の70%以上がスノータイヤを所有していないのですから、あちこちでスリップが発生。それが更に渋滞に拍車をかけています。

結局、途中でバスを降りて30分かけて僕の住むアパートまでたどり着きました。この日は体の芯から冷えたのは言うまでもありません。

サイクリング記録-高谷山 金昌寺-(2012年2月4日)

昨日は寒波も収まり、穏やかな天気。「秩父札所34カ所」の中でも特徴的な仏閣、金昌寺を訪れました。

[撮影場所:秩父 露出時間:1/500秒 F値:9.1 絞り:6.4 ISO感度:100 RICOH GX-R P10ユニット]

冬の空に、雪化粧をまとった武甲山が神々しくそびえ立っていたのが記憶に残っています。

[撮影場所:金昌寺 露出時間:1/320秒 F値:4.1 絞り:4.1 ISO感度:100 RICOH GX-R S10ユニット]

こちらが、金昌寺の山門。朱塗りの山門に大きな草鞋が目を引きます。しかし、このお寺の最大の特徴は他にあります。それこそ……

[撮影場所:金昌寺 露出時間:1/50秒 F値:3.5 絞り:3.6 ISO感度:109 RICOH GX-R S10ユニット]

[撮影場所:金昌寺 露出時間:1/50秒 F値:3.6 絞り:3.7 ISO感度:100 RICOH GX-R S10ユニット]

境内を埋め尽くす石仏たち! その数、1300あまり。縁起によると「1624年住職古仙登嶽和尚が、寺院興隆のため石造千体仏建立を発願し江戸を中心とする各地を巡り寄進をつのり、7年の歳月をかけて成就したもの」だとか。

一部、覆われている雪も相まって、とても不思議な世界がそこにはありました。

[撮影場所:金昌寺 露出時間:1/400秒 F値:4.1 絞り:4.1 ISO感度:100]

日差しもあり、穏やかな日とはいえ、まだまだ寒い日が続きます。そのため、写真もどこか荒涼としています。

春の訪れが待ち遠しいサイクリングとなりました。

サイクリング基本装備-ロングライド(日帰り)

現在、田舎である秩父の手前に来ています。ここでサイクリングを楽しむため、昨晩に輪行してきた次第です。

20km以上、走ることが主体になるために装備は以前よりも「若干」減ります。

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デジカメ、予備バッテリーは変わらず。途中で温泉に入ることがあるために防水iPhoneケースを追加。水筒は携行しやすい小振りなものに差し替えています。

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手帳類は「ほぼ日手帳」とアウトプット用のメモ、ズボンに取り付ける「どこでも筆記システム」に絞りました。そして、神社仏閣巡りのために御朱印帳を添えています。

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これらをいつものボディバッグではなく、ヒップバッグに入れます。山道を走るためにどうしても上半身を少しでも軽くしたいという魂胆があるわけで。

では、これから状況を開始です。寒波が緩むという天気予報を信頼して、いい写真が撮れることに期待です!

奈良・薬師寺の風景(2011年12月31日)

昨年末の大晦日に訪れた奈良・薬師寺。僕の大好きな仏像がその中に納められていまして。特に聖観世音菩薩は何時間でも側にいたいと思うほどです。

もちろん、お堂内部で仏像を撮影することはできないので、それ以外をご紹介です。
利用したカメラはRICOH GX-RのP10ユニットとS10ユニットです。

[撮影場所:薬師寺 露出時間:1/570秒 F値:5.1 レンズ焦点距離:5.1mm ISO感度:100]
本堂から講堂を見据えました。ミニチュアフィルタをかけています。

[撮影場所:薬師寺 露出時間:1/660秒 F値:4.3 レンズ焦点距離:8.7mm ISO感度:100]
ご本尊の薬師如来様と日光・月光菩薩像が座している本堂。


[撮影場所:薬師寺 露出時間:1/660秒 F値:9.6 レンズ焦点距離:6mm ISO感度:100]
この日のベストショット。「クロスプロセスフィルタ」の色合いが、逆光とベストマッチしました。

既にひと月経ったとはいえ、今年はいったい、どんなところでどんな写真が撮影できるのかが楽しみです。

電子レンジで作る卵サンドの具

ここ最近、パンを大量に頂いたので弁当にサンドイッチを作ることが多いのです。

僕の一番好きな具は「卵マヨ」。しかし、固ゆで卵を作るのが中々に手間です。ゆでる時間や殻をむく手間が馬鹿になりません。
そこで、百均の道具で調理時間を劇的に減らしました。

電子レンジの目玉焼き器。これが、今回の主役になります。

くぼみに卵を落とし、破裂を防ぐために黄身を楊枝で10カ所ぐらい突き刺します。そして蓋をして2分半程度。

と、「固ゆで状態になった卵」ができあがりました。今日は加減に失敗してちょっと黄身が破裂しましたけれども、どうせ砕くのですから問題なしです。

後はボウルに入れてマヨネーズやら塩胡椒で調味。粉チーズを入れても美味しく食べられます。

適当に具を挟めば、それこそあっという間です。

現在、利用しているペン10本

最初は多色ボールペン一本だけでしたが、今年に入って使い分けを楽しむようになってきました。

一番上から順番に紹介です。

1. STYLE FIT 5色ホルダ
ほぼ日手帳に挿さっている、一番使っているペン。命綱であるJetStreamの黒0.5mmを2本と、JetStreamの赤、Signoの明るい緑とブルーという組み合わせです。黒・赤の利用頻度は言うに及ばず。Signoの色合いがほぼ日の罫線にマッチするのです。

2.JetStream 4色+シャープペンシル
今まで一番利用していたペン。数ヶ月前まで「ペン」と言えばこれだけを指していました。現在の居場所は僕のPCデスク前に常備されています。

3. ワークダッシュ
先だってご紹介した「どこでも筆記システム」 で利用。「思いついた瞬間に書ける」という利便性もあって手放すことができなくなってきています。

4.Signo
5.Signo ライトグリーン
読書メモに使っているノートは黒地なので、「白」で筆記する必要があります。黒いノートにガシガシと頭の中に思い浮かんだイメージを叩き付けるような感覚が大好きです。

6.FRIXION
7.FRIXION赤
8.FRIXION青
これらのペンは主に学習用。今まで修正ペンや修正テープを携行せざるを得なかった場面において「気軽に消せる」というのは何だかんだで革命的です。

9.preppy
10.preppy緑
見た目と裏腹にしっかりと書けるのが特徴的な万年筆。 Style Fitとは別に「さっと取り出して気兼ねなく書けるペンが欲しい」ということで、量販店のポイントで購入。替えインクを1セットずつ揃えても540円ぐらいという安価さが購入のきっかけでした。

去年までは「複数のペンを使いこなすなんて絶対無理」と思ってましたけれども「ハイブリッド手帳術」で「目的・用途別にノートを使い分ける」方法を行い始めてから、苦にならなくなってきました。

この辺りは「料理を楽しみはじめると、段々と万能包丁一本じゃ足りなくなる」のと同じ思考回路ですね。

冬のサイクリンググッズ「ゴアソックス」を試してみる。

僕が普段サイクリング時に利用しているのは、SHIMANOのMTB用SPDビンディングシューズ。

 

外見が普通のスニーカーとさほど変わらず、比較的歩きやすいため重宝しています。しかし、通気性が良すぎて寒風をダイレクトに食らって足が冷えるというけして小さくない欠点を抱えておりまして……。

新しいシューズを買うのは予算面で難があります。なので、シューズカバーで運用しようかと当初思っていました。しかし、

  • それなりに高い。
  • 寒い中でのカバーの脱着が面倒。
  • 泥道に突っ込んでしまった場合のメンテナンスが大変そう。

等の理由により断念。どうしたらいいんだろうと考えながら自転車屋を巡回しているとY's Road新宿でこんなのを発見しました。

GWB-771ゴアソックス

その名が示すとおり、ゴアテックス製の靴下。英国に滞在していたときにゴアテックス製のウィンドブレーカーを購入して以来愛用しているので、この素材の「防風・防寒」は身を以て体験しています。値段も4,200円とお手頃価格でしたから一も二もなく飛びつきました。

今日、早速試してみたところ…… 靴の中が別の空間で覆われているがごときの暖かさでした。この手のアイテムにしては比較的薄手というのも幸いし、普通のソックスの上に重ねて履いてもサイクリングシューズにフィットします。

お手入れに関しても、ネットに入れれば洗濯機での洗濯OK。この簡単さも見逃せないポイントでした。

助かりました。おかげで、冬場のサイクリングで足先の感覚を失うといったことが軽減されそうです。

【書評】漫画版『鬼平犯科帳 19巻』(文藝春秋情報出版・さいとう・たかを/池波正太郎)

数日前、図書館に漫画版の『鬼平』が置いてあったので読んでみたという次第。

僕が池波正太郎の名を知ったきっかけは、12年以上前に英国で滞在していたとき、たまたま見つけた『剣客商売』の文庫本。イギリスの(お察しください)な食事事情のため、氏が描写する「今にも、その料理が手元にあるかのような……」食べ物の風景に悶絶した覚えがあります。

それから『散歩の時に何か食べたくなって』などのエッセイ集、『おもしろくって、ありがたい』に代表される短文集を散発的に購入して池波氏の文章から伝わる「生き様」や「仕事のありよう」などのいわゆる池波的“ダンディズム”に憧れています。

それはさておいて、本のレビューというか感想は以下。

『剣客』

落ちぶれた浪人風の剣客が

「これでも…… 俺は、剣術使いだ……。だからよ、剣術使いのなれの果てが、どうしても意地を通したかった…… までの事だ……」

と言っていたので、「その道に生きるもののサガか」と思いながら読んでいると、単なる逆恨みと判明して若干がっかりでした。

下手人の一味を追い詰める長官(おかしら)の台詞回しや行動がいちいち格好よかったです。また、殺陣の描写に凄まじいまでの躍動感があるのは流石の大御所さいとう・たかをの成せる技でした。

『盗賊婚礼』

「“本格”の盗みに努める盗賊のお頭とそれを理解しない手下」「ひょんな事から盗賊一味の顔が割れる」という、鬼平にはありがちのパターンでした。しかし、その中にとても印象に残った言葉があります。

「然しながら、金は人間を活かすために使ってこそ意味のあるもの!」

池波正太郎先生の金銭感覚というか「金銭観」はこれに集約されていると思います。『剣客商売』の中にも「(秋山小兵衛)先生はお金を自分の召使いのように使いこなしていなさる」みたいな表現がありますし。

漫画でここまで面白いのですから、小説を通しで読むときのおもしろさ、読了したときの喜びは格別でしょうねぇ……。 時間のある今だからこそ通しで読んでいきたいものです。

2012年版・どこでも筆記システム

以前ご紹介した『クラウド時代のハイブリッド手帳術』。その中に、下記の文章がありました。

 自分なりの着想や発想は、オリジナリティの源です。他の人でも調べれば見つけられるインプットメモとは違った重要性を持ちます。

さらに、「一度失われてしまうと、二度と再会できない」という点においてもメモを残しておく重要性は高まります。人はいろいろなことを考えますが、その大半を忘れていきます。そして、「何かを考えた」という事実そのものまでも忘れていくので、自分が忘れていることに気がつきません。せっかく新しいアイデアにつながる着想であっても、それを書き留めておかなければ、こぼれ落ちる砂のように簡単に失われてしまいます。

着想とは一期一会の気持ちで付き合い、会った記念に写真を撮影するように、メモして残しておく必要があります。

これは実際その通りなのですが「そのためには、どこでもメモを残せるような仕組み」を整えておく必要があると実感しました。さて、どうしたものかと思いあぐねいていると――サラリーマンになって数年経つか経たないかと言うときに「リールホルダと携帯用ボールペンを組み合わせたどこでも筆記システム(腰リールとGTD)」を愛用していたことを思い出しました。

非常に使い勝手が良かったことは覚えているのですが、肝心要の「携帯できるボールペン」であるペンポッドが発売中止になっていたと言うことで使うのをやめ、現在に至っていたと。

このシステムをどうにかして2012年に用意できるグッズで構築できないか? とロフトや東急ハンズ、百均などを巡り以下の道具をようやく発見。

  • 単語カード(百均で見つけたインデックス付き)
  • 腰リール(東急ハンズで発見、カラビナなのでベルト穴だけでなく鞄の中にも取り付け可能
  • ゼブラ・ワークダッシュ(握るだけでペン先が出てきて、離すと収納。しかもリングと本体は分離可能)
  • ストラップ用ひも(百均で購入。脱着可能なもの)

特にワークダッシュを東急ハンズで見つけた時は衝撃が走りました。これこそ、2012年に甦ったペンポッドなのだと。小さくても握りやすさは満点ですし、158円と安価だったので迷わずに購入。

そうして、これらを組み合わせて――

2012年版の「腰リール」です。この「どこでも筆記システム」の利点は、先にご紹介した「腰リールとGTD」にそのまま書かれているとおりです。即ち

情報を永続化するまでのタイムラグが大幅に減ります。やることが

  1. 何かを聞く、思い付く
  2. 腰から単語帳を引っぱってくる
  3. 書き込む
  4. 手を放す

だけだからです。

思い付いたことや聞いたことをすぐに書き取れるようになるので、忘れないように努力するのではなく、安心して忘れることができるようになるわけです。結果として脳の負荷が減り、心配事が減っていきます(何でも書いておくので結果として仕事が増えた感じがしますが、嬉しい副作用でしょう)。脳内だけで保っておく情報を可能な限り減らすことが個人の生産性に大きく寄与する、というのがGTDの基本的な考え方です。

僕は特に忘れやすい性質なので、こういった「フールプルーフ的なシンプルな仕掛け」というのは重要だなと感じ、こんなシステムを「発掘」した次第です。

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