
金曜日に引き続き、まだまだ、アンガーコントロールが弱いと思った日でした。
金曜日の疲れがどっと出た上に眠りが浅かったので、さらにちょっとしたきっかけで怒りが発生。
過日に書いた「眠りが十分だったため怒りを抑えることができた」の正反対です。
11日と違う点があったとすれば、その後、自制と自省が多少できていたという点。
で、夜に「悲」しみがあったのが、購入予定と予算の目論見がちょっと崩れたこと。
バジェットに再考の余地あり、です。

金曜日に引き続き、まだまだ、アンガーコントロールが弱いと思った日でした。
金曜日の疲れがどっと出た上に眠りが浅かったので、さらにちょっとしたきっかけで怒りが発生。
過日に書いた「眠りが十分だったため怒りを抑えることができた」の正反対です。
11日と違う点があったとすれば、その後、自制と自省が多少できていたという点。
で、夜に「悲」しみがあったのが、購入予定と予算の目論見がちょっと崩れたこと。
バジェットに再考の余地あり、です。

見ての通り、時間帯によってプラスとマイナスが大きく切り替わった日でした。




お昼は2月末ぶりの、巣鴨の食堂。カラリと揚がっているのに瑞々しいエビフライに、ネギトロと、素晴らしい昼食。
その後、秋葉原~お茶の水を歩きました。




気温はまだ夏なのに、澄み渡った秋の空という貴重な光景。これにより、先の気持ちタイルでプラスだったのですが
問題は帰宅してから。
家族と、かなり激し目の口論。高揚した気分に冷や水を浴びせられただけあって、いつも以上に感情が抑えられなかったのです。
ここ一年はそういうのが押さえられただけに、この一件はもっと整理する必要があります。

木曜日――
謎の緊張感から始まったものの、仕事自体は素直に終了。
夕方、新しく購入したいPCについてのアドバイスがあった驚きと、家族から(別の機種ですが)アドバイスをする羽目になった偶然の「怖」さが重なりました。
また、帰り際にアプリ版の『テラフォーミング・マーズ』を対CPU戦でやっていました。



こちらは〔テラクター〕、CPUは〔ヘリオン〕。相手が有効牌を引き続けていたため、今までで一番の苦戦を強いられた次第。
そんなこんなで「なんてことない」一日が過ごせたのは貴重で大事だと思いました。

新しいPCの概算と予算の折り合いがついた朝。
夕方、「業腹」という他ない嫌すぎるニュースに悩まされます。そんな自分の心を救ってくれたのは
の2つでした。そこで心身を持ち直したあと、姉のPCのサポートがうまくいった達成感で更に回復。
「ZENタイルによる心境の現在地とそのコントロール」がうまくいきたる状況は喜ばしいものです。

働いている間に感情が沈んでいるのはいつものこととして……。
台風が通過して気圧が戻り、それによって台頭も元通りというのにため息です。
夜は夜で、昨日に言及した新しいPCの軽い見積もり。
「予算」という壁がある以上、全てを満足させるのは無理。なので、「ある程度は妥協しながらもやりたいことができる」ような構成にしていきたいものです。

「低気圧による体調不良」という点では、日曜日よりも辛い一日。
体が重すぎて、業務に支障を来したほどです。自然現象の分、予測可能回避不能が痛し痒しです。
そんな中、ようやっと、2ヶ月ぐらい前に書いた「給付金の使い途」が見えてきました。
リンク先、どれも違いますが「PCを新調」して行こうと。今まではブラウジングやら仮想環境の構築やらでゲーム/グラフィック性能は求めていなかったのですが、Steamのゲームに手を出すようになって事情はまるっと変わりました。
「これから、室内での作業がもっと増える以上、その核となる道具にお金をかけたい」
そう考え、色々とスペックを調べていく時間が「癒」やしとなりました。

ここ2ヶ月ほど、「気圧が変化した影響で頭痛が発生する日曜日」ってパターンが多くなりました。
昨日もまさにそれで、朝から寝るまで薬を飲みつつ過ごしていたわけで。
起きたときの「悲」、「怖」。寝る前の「妬」、「嫌」、「疲」はこれらを如実に表しています。
さて、そんな中での個人的な進捗は『ライザのアトリエ』の2周目を始めたこと。
引き継ぎ要素が、クリア時に持っていた武器・防具・コアアイテムのみで、他はリセットされてしまいます。
それが逆に「どのタイミングで、どのアイテムが手に入るかは分かっている。もっとうまく進行できるはず」と意欲をかき立て
まで進みました。
体が思うように動かない分、別の何かを動かした日曜日でした。

午前中、ボードゲーム『ファーストクラス』のポテンシャルに感動。これを対人でも回したいという期待と望みに。
夕飯はこのブログでも何度も取り上げている『ホットサンドメーカー』にスポットを当てました。




ソーセージと卵を焼く。シンプルながら美味しさは保証付き。
そんなこんなで静かな(というよりも今年に入ってからいつも通りの)土曜日が終わりました。

「この一日が終われば土日だ」という望みの元で仕事に臨み、ちょっとした驚きがあったのが休憩時にやっていたデジタル版『テラフォーミング・マーズ』。


今までと戦略を変えてみたら、それが大当たり。今までの定石を変えるしかない「驚」きがありました。
いや、この火星開拓は奥深いです。
夕飯のアジのたたきも週末を締めくくるのにふさわしい「味」でした。

しっかりとソロプレイ用のバリエーションもありました。

プレイヤーは、あのオリエント急行を再現すべく汽車をパリからコンスタンチノープル(イスタンブール)へと運んでいきます。途中で
を行っていくのですが、その行動のために

1ラウンドごとにフルオープンのカードを番順にドラフトしていきます。(いわゆるロチェスタードラフト)
しかも、6枚1セットとなるカード群は「6-X(プレイヤー人数)」がピックされると、そのセットまるごとが使えなくなるという仕組み。
ドラフト後、そのアクションを行うか車両のアップグレードを実施。この流れを3回行うと次のラウンドへ進みます。

最初はあまりぱっとしない見た目でも、6ラウンドまで進めば


郵便貨車やら先頭汽車が追加され、豪華になっていきます。このとき、車掌が先頭まで進めばコンスタンチノープルまで到着したことになり、真の意味でのオリエント急行が再現されるのです。
「最初は弱い」と思ったアクションに、遅々として進まない得点。
ですが、2ラウンドごとにカードが強くなっていき、

最後のラウンドで100点近く稼ぐ超々拡大再生産の爽快感が待っていました。

しかも、モジュールの組み合わせにより10パターンのゲーム展開が楽しめます。(中にはオリエント急行につきものの「殺人事件」まで!)
コンポーネントの量と比べて広大なスペースがついているのが唯一の難点ですが、それを差し引いても面白いボードゲームです。ソロルールはほぼ変更がないのも素敵です。
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