投稿者: manualmaton Page 172 of 265

ボードゲーム『千本鳥居』開封と収納。

過日のボードゲーム納め(暫定)後、いくつかボードゲームが増えまして。

そのうちの一本、タイルプレースメント&セットコレクションである『千本鳥居』の開封を行いました。

例によって、作業中に猫に邪魔されながらも

ギッシリ詰まったタイル抜きが完成。予想以上に細かいトークン類を用います。

手持ちの百均のケースで収納は形にすることができました。

ソロプレイ可能と言うことで、後はルールを読み込んでいきます。

(恐らく)今年の対人ボードゲーム納め。(2020年12月17日のZENタイル)

昨日のお休みを利用してボードゲームをやりました。

お相手、気に入ってもらえるだろうと『ぬくみ温泉繁盛記』を対人で。

ソロの性質が強いゲームではありますが、やはり、ワーカープレースメントのインタラクションは脳がしびれます。

なお、129-143で負け。いけすと鶏コンボが決まりましたが、客室の素点とそれが叩き出す金には敵わず。

他にも

  • クァルト
  • パッチワーク
  • ペントアップ

といったアブストラクトに、今年の小箱系ベストに入るハーベイシャス。

結果はほぼ負けでしたが、この、話をしながらコンポーネントを触ってゲームを楽しむ時間は得難いものでした。

この日のタイル配置はこの形。デジカメのフィルターの美しさに息を飲み、ボトゲで楽しい時間。そして、とんでもないプレイミスの恥です。

見つかった機能、強調された色。

休暇を取った結果の思わぬ発見です。

先週から引き続き、カメラを携え歩きました。

社寺の朱色は青空に映えると思いながら本体に備えられている機能をトライ&エラーで試していた矢先に、それは見つかりました。

「パートカラー」なるアドバンスト・フィルター。それを使ってみたら

その色がクッキリと浮かび上がりました。これは、かなりの驚愕。

他の色を抑えることで浮かび上がる「朱」。

銀杏もこの通り。

機能自体は前からあるとの指摘をいただきましたが、実際に目の当たりにすると効果が強烈。

模型の差し色、メインカラーが強調されるのも見過ごせません。

いやはや、日々、新たな発見です。

眠さと、寒さと。(2020年12月15日のZENタイル)

「その日のどの時間帯にどんな感情が発生したか」を記録するZENタイル。それに合わせ24時間のメモリが入っています。

通例、未明には使うことはほぼないのですが…… この日はそれを使う羽目になりました。

深夜にアラームで叩き起こされ対応中。一次対応は完了したものの致命的な問題に気づき始発で出発。

その電車に乗ったときに再度アラームが鳴り、乗換駅で更に対応。夜明け前の寒さが殊更に堪えました。

仕事中にも色々とあり、ろくに眠れていない状態で疲労困憊。

結局の所、土日にいい出来事が起こったことの反動なのかなと結論づけるしかなかったです。

百均グッズによる『ぬくみ温泉繁盛記』収納

昨日言及したボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』。難点を解消するために以下の工夫を施しました。

難点1:資源が同じ形のため判別しにくい。
 → 頻繁にやり取りする資源、食物、鶏&卵が丸形で、やり取りする際に取り違えが発生したことが数回ありました。

難点1の解決:


→ お定まりの百均グッズによる分類。特に部屋タイルは『アグリコラ』の部屋/畑と同じサイズでしたから、ダイソーのビーズケース(6分割)がジャストフィット。
また、資源入れに関しては別のボードゲームでも愛用しているCASE&CASE4分割。

これによって、プレイアビリティと収納の歯やすさを両立させました。

難点2:箱に収めるのが困難。
→ スリーブに入れたりタイルを分けるなどで個別にケースに入れると、オリジナルの箱に入れることができません。

難点2の解決:


「ケースそのものを大きくしてしまえ」という方法で、オリジナルの箱から百均のファイルケースに差し替えました。サイズアップしたものの、逆に取り回しはよくなっています。

この、専用オーガナイザーを導入する前に用いていた方法により、リプレイ性を向上です。

ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』開封とソロプレイ感想。

8月の終わりに購入したボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』のソロプレイを行う機会を作りました。

プレイヤーは従業員を派遣して資源を算出したり部屋を増築したり。

ゲームシステムそのものは王道のワーカープレースメント。そこに「増築した部屋タイルによる拡大再生産」が加わります。(もちろん、タイルそのもののに勝利点があります)

このゲームの特徴と言えるのが、この「助っ人」の存在。

・(アクションスペースで)プレイして様々な恩恵を受ける。
・仕入れフェイズでこのカードと資金を支払って資源を受け取る。
・アクションでダイスを用いる際に出目を操作できる。

と、中核をなすオリジナルシステムとなっていたのが特徴的でした。

ソロプレイは「ブロック&スコアアタック型」。アクションフェイズの前に12面ダイスを振って、その出目に応じたアクションスペースが使えなくなります。

システムは慣れ親しんでいましたし、マニュアルのサマリーも充実していたのでゲームはサクサク進みました。

強力な助っ人やダイス運に恵まれ、たった1部屋しかない貴賓室を建てられたこともあり184点。(日本一の温泉旅館)

一通り遊んだ感動として……

・王道ながら助っ人がいいスパイスになっている。
・ダイス運があるため、ワカプレ特有の「経験者絶対有利」が緩和されている。
・ワーカーへの支払いが『アルルの丘』ぐらいに緩い。
・その支払も部屋タイルができてしまえば帳消しにできる。
・そのため、後半は拡大再生産によるビッグアクションが期待できる
・丁寧に作り込まれたバックグラウンド/フレーバーによる没入感。

スタートプレイヤーマーカーの猫もお気に入り。

総じて「買って良かった」系のボードゲームでした。

紙のゲーム、盤のゲーム。(2020年12月12日のZENタイル)

結論から言うと充実した土曜日でした。

先月購入した『Fleet the Dice Game』。ようやく、プレイすることができました。

プレイヤーは漁船団を率いていきます。ライセンスを購入することでその後の状況を有利にしたり、街でさらなる勝利点を得たり。

「ロール&ライト」ってジャンルに相当します。

ダイスをドラフトし、出目に沿ってチェックを入れ、手順ごとにアクションをこなす。

それだけなのに、

  • 最終ターンのアクションの連鎖反応の爽快感
  • それに備えた漁船やライセンスをアクティベートするタイミングの悩ましさ

がうまくフィット。今までやったことがあるゲームに例えると『ウイングスパン』のようなエンジンビルドの楽しさがありました。

他のゲームにないソロプレイの「妨害の厳しさ」もお気に入りです。

夜――

デジタル版では毎日実施している『大鎌戦役』を半年以上ぶりに盤上でプレイ。

対オートマはCPUと勝手が違い、展開と戦闘特化。「徴兵でアドを広げる」が通じにくい相手ではあります。

それでも、対CPUで鍛えられた練度により、圧倒的な星章差で勝利しました。

デジタルの手軽さやグラフィックの美麗さは素晴らしいものですが、アナログの質感や重量の良さを思い知った日でした。

この日のZENタイルはFleetやら大鎌戦役やら。お昼のネガティブな感情は買い物で「この禍がもたらしたもの」を思い知ったわけで。

また、

百均で見つけたミニチュアの畳が和小物の撮影台に丁度よかったのをしれたのも収穫です。

「紙」の追加。(2020年12月11日のZENタイル)

今週、プリンターが追加されたのは過日にお伝えしたとおり。

普段使いに

と、アナログを指名買いしている以上、プリンター用紙もしっかりしたものにしました。(購入したものを使い倒すという意思の表れでもあります)

過去に撮りためたものを、こうして見返すことで記憶のトリガーになります。

購入したのはこれだけではありません。

「出力した写真などを彩る」ため久方ぶりに百均でマスキングテープやらシールを買って

収納しました。(プリンタ用紙も同時に)

この日のZENタイルは不可解な夢で目覚めた「非」から始まり、ドサッとまとめ買いした「楽」で終わった感じです。

デジタル版『テラフォーミング・マーズ』DLC『プレリュード』追加。(2020年12月10日のZENタイル)

昨日のショックから一夜明け――

割と待っていたDLCのダウンロードをしました。

『テラフォーミング・マーズ』プレリュード拡張。

「前奏曲」の名が示すように、0ターン目に

・都市を配置
・エネルギーや熱などを算出
・資源算出
・カードの追加

などの恩恵を各プレイヤーにもたらします。これによって、本ゲームの「序盤のもたつき」が一気に解消。

企業によってはいきなり報奨を得られてしまうという豪快すぎるのが難点なものの、多くのプレイヤーが「必須拡張」という理由がよくわかりました。

ソロプレイはクリア世代が12と従来の14から短縮されているものの、スタートアップが軽快なのですんなり進みます。

このゲームへのモチベーションのおかげで仕事を片付けることができました。

また、月曜に到着したプリンターも“撮影台”としてお役立ち。

大変な出来事の後には、このぐらいの見返りがあってもいいよなと思った日でした。

この日のZENは、もちろん、このプレリュードによりますます稼働率が高くなったゲームへの期待から来ています。

突然のショック。(2020年12月9日のZENタイル)

ここのところ、よく眠れていたの矢先に肝が冷えました。

昼休み、唐突に飛び込んだ

「Cent OS8」サポート終了のお知らせ。

様々な仕事上の計画が一気に吹っ飛んだという次第。まさか、「望」のタイルが下の方に行くことは予想もしていなかったなぁと。

と、午後はそれらの確認やらでてんやわんやの一日ではありました。

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