落語協会100周年記念興行
この、平日休みのメインイベントはこちら。4年ぶりの鈴本演芸場での落語鑑賞は
- 落語協会百周年記念興行のため
- 大ネタ『百年目』を
- 大真打2人が日替わりでリレーする
という情報量の嵐でした。その初日ということだけあって、平日日中なのに7割以上は埋まっていました。
演目
- 柳家 小平太
- 落語『権助魚』
- アサダ二世
- 奇術に見せかけた漫談
- 古今亭 志ん陽
- 落語『他行』
- 鈴々舎 馬風
- 楽屋話
- すず風にゃん子・金魚
- 漫才
- 林家彦いち
- 創作落語『みんな知っている』
- 柳亭 市童
- 落語『紙屑屋』
- 五街道 雲助
- 落語『狸賽』
- 林屋 二楽
- 紙切り
- 古今亭 菊之丞
- 落語『親子酒』
- 柳亭 市馬による、百周年記念興行に向けての口上
- 立花家橘之助
- 浮世節
- 林家 正蔵
- 落語『百年目』前半
- 柳亭 市馬
- 落語『百年目』後半
記念興行として『百年目』は完璧な題材ですし、大看板の大ネタを演じると決まっているだけに、他の落語も
- 商家/奉公人を元にしたもの
- しぐさや踊りを必要とする題材
- 秘密やしくじり
と、トリを引き立てる題目でした。この場に居合わせたことは本当に幸運だったと感じられました。
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