月: 2023年7月 Page 3 of 4

川、宿、食事。(再びの湯檜曽温泉)

この一人旅ですっかり味をしめ、

一人旅に行ってきました。

今回の目的地は湯檜曽温泉。

昨年、家族とともに訪れたこの宿がとても印象に残っていて「是が非でも訪れたい」と思っていた矢先に、スポッとスケジュールと予約状況が一致したという次第です。

鮮烈な水流をたたえる湯桧曽川を横にして

川を望む部屋に到着。

昨秋も味わった

  • 鯉の洗い
  • 鮎の塩焼き
  • 牛肉陶板焼

などがお出迎えです。

今回は一人で、自分のペースで味わうことができたので良かったです。

そして、渓流のせせらぎを耳にしながらの温泉も最高でした。

MtG:統率者メモ-4-百均グッズによるトークン“生成”。

組み始めた統率者デッキに華を添えるため、一番使うであろうトークンを百均で揃えました。

食物

これは非常にわかりやすいもの。玩具コーナーにおいてあった弁当セットを使っています。

ある程度タップとアンタップの位相もつけやすく、収納しやすいのも高評価です。

宝物

こちらは見た目優先。宝箱とコインがいい感じに収まります。

手がかり

そもそも「手がかり」自体が概念というか抽象的なものなので、それに合わせた形。

今は百均でも版権キャラクターが揃うからこそできた芸当だと思っています。

あとは

  • 飛行機械
  • ゴーレム
  • ワーム
  • 霊気装置

あたりが揃えばいいと思っています。これに関しては

  • タップ/アンタップの位相が明確で
  • +1/+1カウンターが載せやすい

という条件が必要なのでまだ考慮が必要です。

MtG:統率者メモ-3-追加パーツの到着とひな形作成。

統率者《グレムリンの神童、ジンバル》に合いそうなカードを以下のように購入しました。

- 金属の徒党の種子鮫
- 殺しのサービス
- 踏み鳴らされる地
- パンくずの道標
- 王冠泥棒、オーコ
- ケトリアのトライオーム
- エシカの戦車
- 完成化した賢者、タミヨウ
- テルカーの技師、ブルーディクラッド
- 双子唱者、アドリックスとネヴ
- ホビット庄
- ホビット庄の復興
- 士気溢れる徴集兵

これらと元から家にあったカードを使って、デッキを入れ替えです。

スリーブ入れと格闘すること数時間。まずはこんな形。

// 統率者

1 グレムリンの神童、ジンバル

// 土地

4 島
2 山
4 森
1 苔汁の橋
1 ホビット庄
1 水辺の学舎、水面院
1 繁殖池
1 踏み鳴らされる地
1 怒り狂う山峡
1 火の灯る茂み
1 焦熱領域
1 植物の聖域
1 銅線の地溝
1 尖塔断の運河
1 硫黄の滝
1 内陸の湾口
1 燃えがらの林間地
1 獲物道
1 蔦明の交錯
1 凍沸の交錯
1 シヴの浅瀬
1 ヤヴィマヤの沿岸
1 統率の塔
1 ケトリアのトライオーム
1 開拓地の野営地
1 アカデミーの廃墟
1 錬金術師の隠れ家
1 ホビット庄の段々畑
1 樹木茂る山麓
1 霧深い雨林
1 広漠なる変幻地

// クリーチャー

1 金属の徒党の種子鮫
1 エーテリウムの達人
1 練達飛行機械職人、サイ
1 設計図盗み
1 つむじ風のならず者
1 破片捲きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 ガラクタ這い
1 苦痛分配者
1 面正体の起爆屋
1 第三の道のフェルドン
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 カルドーサのフェニックス
1 金のガチョウ
1 極楽鳥
1 桜族の長老
1 不屈の追跡者
1 不屈の供給者
1 永遠の証人
1 砂草原の戦乗り
1 双子唱者、アドリックスとネヴ
1 ラシュミとラガバン
1 テルカーの技師、ブルーディクラッド
1 搭載飛行機械
1 アカデミーの整備士
1 真面目な身代わり
1 ワームとぐろエンジン
1 鋼のヘルカイト

// 呪文

1 いざ動け
1 月への封印
1 飛行機械の諜報網
1 精神壊しの罠
1 難解な試験
1 解析調査
1 意志の力
1 残響の嵐
1 手慣れた複製
1 川への叱責
1 時を超えた探索
1 混沌のねじれ
1 鏡割りの寓話
1 ギラプールの霊気格子
1 ホビット庄の復興
1 パンくずの道しるべ
1 殺しのサービス
1 耕作
1 根から断つ
1 エシカの戦車
1 原初の命令
1 僧帽地帯からの援軍
1 連合の蛹
1 崇高な工匠、サヒーリ
1 サヒーリ・ライ
1 王冠泥棒、オーコ
1 完成化した賢者、タミヨウ
1 太陽の指輪
1 シミックの印鑑
1 グルールの印鑑
1 鼓舞する彫像
1 刷り込み鋼
1 スカイクレイヴの秘宝

元のデッキからは若干シェイプアップさせましたが、動かさないことには始まりません。

ソリティアでマナカーブを確認しつつ、試運転をしていきます。

食べ物とスケール。

百均やら何やらでそろえたジオラマ/グッズ。ちょっとした「非現実的」な世界を作ることができました。

突如巨大な中華まんが現れたかと思えば

そこに乗って食事をしてみたり

その仕掛け人が立っていたりと、複数の『なんてことない』素材の組み合わせで不思議な世界を作れるのが、この百均ジオラマの楽しい世界。

ちょっとした息抜きにできるのもまた楽しみの一つです。

見守りタグの追加。

コラボ製品の方は値上げラッシュに巻き込まれませんでした。

いわゆるスマートタグが比較的安価で売られていたことは幸いでした。

これをこんな形でキーリングに装着です。

これのお陰で

  • スマートタグからスマートフォンを探す(音を出す)
  • スマートフォンからスマートタグ付きの聞きを探す(音を出す)

の二面が可能になりました。これから、段々と治安が物騒になっていくため、この手の自衛のための買い物でした。

MtG:統率者メモ-2-セットの開封と今後の方針。

開封

箱を開けたらこんな感じ。

  • デッキ
  • デッキケース
  • ライフカウンター
  • 次元ダイス
  • 次元カード
  • プロモブースター

などが並んでいます。

ブースターに入っていたカードは今回の固有色では使えませんでした。

統率者は区別しやすいように厚紙加工のものもありました。

次の流れ

今回は開封したのみ。次は差し替えるカードをいくつか選んでいきます。

MtG:統率者メモ-1- ベースデッキ購入と選定理由。

ベースデッキ

『機械兵団の進軍』より「修繕の時間」を入手しました。

そもそも

なぜこのタイミングで統率者を始めたかは

  • 元々筆者はMtGプレイヤー
  • ボードゲームを知ったのもMtGのオフ会から

というバックグラウンドがあります。そこに、

  • 「カジュアルでも十分楽しめる」を知った
  • 友人たちとの突き上げがあった

の2点が加わり、いよいよ構築しようと思った次第です。

何故このデッキを選んだか

まず、

「一番好きな色が緑であり、次に好きなのが青赤の組み合わせ」のシンプルな理由です。

次に

「リソースを増やしたトークン戦略」はかなり好きな戦術であること。

最後に

「百均のグッズが様々なトークンに使えそう」

という思惑もありました。

追加の理由として

「《グレムリンの神童、ジンバル》を使っている人はネットでも見かけない。では、自分がやってみよう」もあります。

今後の展望

まずは開封。これをしなければ話になりません。

次にカードの取捨選択です。(内容をざっと見た限りでは次元カードとそれに関するカードがいくつかあるのでそれらは取り除きます)

そしてスリーブを入れていったら

  1. 実際に対人戦をしてフィードバックを行う
  2. 合いそうなトークンを百均で探していく

の二面作戦で行きます。

モダン:エンチャントレス調整。

このデッキから1年経過。

実際に回した結果をいくつか。

理由:コンボ要素が自分には合わなかった。

が一番。次に

  • 自分のプレイスタイルだとコンボを考えながらは難しい
  • このデッキの明確なアドバンテージを意識してからの方が良い
  • クリーチャー除去が心許ない
  • より速いデッキを遅くさせたい

辺りが加わると

「青は不要」という結論に達しました。

強みを活かす

そこで、このデッキの強みである

  • ビートダウンを完全否定できうる
  • コントロールに対してはアドバンテージの差で立ち向かう
  • 多色/攻速デッキをスローダウンする

で、この形になりました。

// 土地

2 冠雪の平地
4 冠雪の森
1 冠雪の山
2 寺院の庭
1 燃えがらの林間地
1 耐え抜くもの、母聖樹
1 ヘリオッドの高潔の聖堂
4 吹きさらしの荒野
4 虹色の眺望

// クリーチャー

1 引き裂かれし永劫、エムラクール
4 聖域の織り手
1 運命を紡ぐ者
4 収穫の手、サイシス

// 呪文

3 血染めの月
4 豊かな成長
4 楽園の拡散
4 薄氷の上
2 骨化
4 女魔術師の存在
3 独房監禁
1 亡霊の牢獄
4 真の木立ち
1 神聖なる憑依

// サイドボード

1 運命を紡ぐ者
1 神聖なる憑依
2 石のような静寂
1 金輪際
2 安らかなる眠り
3 神聖の力線
1 源基の印章
2 夏の帳
1 火炎の襲撃
1 英雄的介入

コンボパーツが無くなったのでアンチカードである《血染めの月》を増やします。また、数で押してくるデッキに対しての《亡霊の牢獄》は大きなスローダウンを見込むことができます。

実際に回した結果

  • クリーチャー主体のデッキは完封できるようになりました。
  • 圧倒的に不利だったトロンは1-9から3-7まで若干改善。

先だって紹介したイゼットフェニックスのように

  • 裏からマウントを取る
  • 手順の再現を行える

デッキは自分の好み。これに合わせてデッキとプレイングを強めていきたいです。

“不死鳥”再生。

周りの影響でまたもや高まったMtG。

そこで、デッキを一新させました。

購入したもの

2 未確認霊柩車
2 帳簿割き
4 ドラゴンの怒りの媒介者
2 航路の作成
2 谷の商人
4 ミシュラのガラクタ
2 死の国からの脱出
4 表現の反復
1 激しい叱責

と、「これ以上下がりそうない」パーツや「いい加減持ってもいいだろう」というものを中心的に。これらを合わせてデッキを組みます。

モダン・イゼットフェニックス

3 山
1 島
4 沸騰する小湖
1 溢れかえる岸辺
1 霧深い雨林
4 大尖塔の運河
3 蒸気孔
1 天上都市、大田原

2 帳簿裂き
4 僧院の速槍
4 ドラゴンの怒りの媒介者
2 谷の商人 (値切り)
4 弧光のフェニックス

4 考慮
4 稲妻
2 魔力変
2 死の国からの脱出
4 表現の反復
4 溶岩の投げ矢
4 ミシュラのガラクタ
2 航路の作成

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1 湧き出る源、ジェガンサ

1 破壊放題
1 嘲笑 // 負傷
1 徴用
1 ファイレクシアの変形者
2 覆いを裂く者、ナーセット
1 ファイレクシアの破棄者
1 鋼の妨害
1 外科的摘出
1 激しい叱責
2 未確認霊柩車
1 残響する真実

上述しているように、イゼットフェニックスです。イゼットカラーのカウンターマークタイドのようなプレイングは自分には難しく、コンボは風当たりがきつかったということでこの形。

「再現性のある手順」が好きなので、こうしてみました。

軽く回して分かったこと

  • 《表現の反復》のアドバンテージが凄い
  • 誘発が多いので慣れるまでに時間が必要

の2点。プレイする機会は多いので、確実なプレイングは反復練習が必要です。

2023年上半期に購入してよかったもの。

分冊型の「ほぼ日手帳」を2冊めにしたことで、今年も折り返しであると知りました。

そこで、覚えている限り、2023年上半期に購入してよかったものの振り返りです。

割れないティーポット

これは革命的なものでした。

「自宅、職場を問わず本格的にお茶を入れられる」の安心感は果てしなく。

紅茶、緑茶、中国茶などのバリエーションを楽しむことができました。

  • そのままレンジに入れて温める
  • 水出しのため冷蔵庫に入れる

のパターンにより、季節を問わない喫茶ライフを構築です。

スマートウォッチ

健康診断で節制するように言われ、そのためには現状を知ることが第一と考えて購入したのがこのスマートウォッチ。

選定理由はこちらの記事にもあるようにバッテリーの持ちと敢えてのボタン操作のみのインタフェース。

これも生活習慣を大きく変えてくれるものでした。

  • 歩数
  • 睡眠時間

の2つを教えてくれるのは安心感がありますし、自転車で移動時にマッピングをしてくれるのもありがたい限りです。

その他に

Kindle Paperwhite

宝石の煌めきデュエル

ジャイプル

などが好感触だったもの。

下半期もいいものを買えればいいと思っています。

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