『ライザのアトリエ2』で培った知識がここでも使えました。
概要
コアアイテムであれば
- クリティカル
- 破壊力上昇
装備品であれば
- ステータス強化(攻撃/防御など)
等の特性を1つにまとめたいケースに対するちょっとしたテクニックです。
また、中和剤・赤の特性を中和剤・緑などに移し替えるときにも役立ちます。
前提
全ての特性を引き出すことができるだけの
- 素材(特に属性値の大きさは重要です)が揃っている
- 投入回数追加を解放している
が条件です。(回数や属性値は鍵の底上げも考慮してください)また、材料として
- 泡立つ水(カーク諸島で採取)
- 氷属性のキノコ
- 紙くず
は多用します。
手順
さっくりとした手順
- 特性を統合したい中和剤を用意します。
- 複数の中和剤を用いてゼッテルを作り、特性を統合します。
- ゼッテルを原料にして旅人の水珠を調合します。
- 旅人の水珠を原料にして中和剤を作成します。
詳細手順
統合したい中和剤を複数選びます。
ここでは
- 中和剤・緑(全能力強化 ++ 50)
- 中和剤・青(スキル強化 ++ 50 / 攻撃強化++50)
を用意しました。レベルのある特性はループさせて全開にしておきます。
このとき、「品質上昇++」をループに組み込んでおけばループの過程で中和剤自身を品質上限まで上げられます。
ゼッテルを調合します。
- 紙くずの属性値が1以上あれば品質は適当で構いません。
- 中和剤を投入するマテリアル環に上記、統合したい中和剤を入れていきます。
- 特性のマテリアル環は忘れずに解放しましょう。
引き継ぎ特性の時に統合した特性を選んでいきます。
旅人の水珠を調合します。
- 中和剤の特性を統合させたゼッテルを組み込んでいきます。
- ここでも特性の解放が必要です。
- 旅人の水珠で特性を解放させるの属性値は3と厳しくなっているので、素材の厳選や鍵による底上げが必要です。
引き継ぎ特性はゼッテルで統合させたものを選びます。
これによって、各種中和剤から抽出した特性を統合した「水」ができあがりました。
まとめ
全ての中和剤は「水」を必要としているので、ここまで来れば
- これを元に特性を統合した中和剤を作る
- 他の色の中和剤を作る
まで一本です。
また、採取道具や他の調合素材は中和剤の原料となる素材を追加することが可能です。
動物素材や金属から特性を移し替えることもできますので、このテクニックは覚えておくと便利です。
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