概要
『ライザのアトリエ2』と同様の「同じ色の中和剤による特性の強化ループ」が有効でした。
メカニズム
中和剤・黄のパターンで説明します。
- 必要とする材料に鉱石。
- 効果により鉱石を付与できる。
このことから、「鉱石を付与した中和剤・黄を投入することで特性Lvが上昇していく」ループを組み込むことができます。
実例
上記の中和剤・黄でやってみます。
実例の前提条件
- ある程度の原料が揃っていること(属性値3の原料が揃っていない序盤ではできません)
- スキルツリーの解放によって投入回数や品質上限を上げていること(ここでは700を例にします)
さっくりとした手順
- ループしたい特性を持つ原料を中和剤に投入します。
- 中和剤が必要とする材料と同じ効果を付与します。
- 特性を解放させて中和剤を完成させます。
- 完成させた中和剤を原料にして同じ手順を繰り返していきます。
原料投入
調合画面で中和剤・黄を選びます。
上げていきたい特性を選びます。
ここでは分かりやすく「品質上昇」を入れます。
(絞り込み検索が便利です)
中和剤が必要とする材料効果を付与します。
効果2の(鉱石)付与を用います。
中和剤を完成させます。
引き継ぎ特性で先ほどの品質上昇系を選択します。(品質上承継では特性全てを解放させればループが短くなります)
ループを開始します。
同じ中和剤・黄を選択します。
原料に直前に調合した中和剤を「複数」入れます。
この、複数がポイントです。たとえ最初の特性Lv.が1だとしても、できた数だけ(基本は4)投入していけば
4 → 16 → 64
とLvは爆発的に上昇していきます。(この回数をいられるよう、スキルツリーで投入数は増やしていきましょう)
効果・特性を解放して中和剤を完成させます。
先ほどよりも特性レベルや品質が上昇していくのが分かります。
結果が得られるまでループを開始します。
ループには、この中和剤のみならずその他の原料も採取が必要です。
最終的に品質上昇++だけでこの結果になりました。
まとめ
中和剤は基本的な材料の代わりが可能なので、これを覚えておけば、ある程度の特性や品質を上げていくことができます。