OLYMPUSのデジタルカメラE-P7のアーティスティックフィルター「ネオノスタルジー」を試したときの記録です。
フィルタなしでの写真
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/04/DSCF5573-683x1024.jpg)
こちらはA-X7、キャラホメでの撮影時に用いたものです。
フィルタ効果検証
Take 1:背景設定
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/04/P4170080-768x1024.jpg)
まずは背景を設定。木枠に造花をまとめ、ワイヤーライトを背後に忍ばせました。
これで全体のイメージを掴んでみます。
Take 2:構図決め
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/04/P4170082-768x1024.jpg)
カメラが背後のワイヤーライトを拾ってしまい、全体的に暗くなりました。
Take 3:ライティング
そこで、ライトを見直します。
- リングライトを直上にセット
- レフ板を左右に増やす
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/04/ネオノスタルジー全身-768x1024.jpg)
これで、全体的な明るさが格段に向上しただけではなく、フィルタ効果による「淡い色合い」を出すことができました。
フィードバックのロギング
この経過のTake 1→Take2で暗くなった過程、
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2022/04/image-8-1024x481.png)
自宅サーバ内のredmineに記入しました。プラグインRedminca UI Extensionのおかげで、添付ファイルのサムネイルができるようになったので過程を一瞥できるのが大きなアドバンテージです。
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