フィードバックと改善、意識していなくてもそれは如実に現れていました。
撮影技術の向上
こちら、2021年8月、到着して間もない頃に撮影したフィギュアライザリン・シュタウト。
それなりに撮影できてはいますが
- 全体的な光量が足りない
- そのため表情がはっきりしない
ことは否めません。
フィードバックの過程
そこで
- 光量を増やす工夫
- 背景を整える工夫
- 構図
- アイレベル
など、色々と突き詰めていきました。
フィードバックの結果(2021年12月)
その結果がこちら。
- 全体的に光が当たるようになった
- 表情もよく見えるようになった
ことは目に見えて明らかになりました。
まとめ
- 取り敢えず、まずは試してみる
- どこを改善すればうまくいくのか
- だめだったところは直し、うまく行ったところは改良
- それを踏まえてもう一度
のサイクル、ちょうど、『ライザのアトリエ2』で「どうすれば最大ダメージを叩き出せるか」の改善をしていた過程そのまま。
そうした過程が結果となって現れたのはちょっと感動です。