9/3の金曜日に購入したズームレンズ、いよいよ性能をチェックです。
購入したもの
タイトルにあるように、フジノンレンズXF16-80mmF4 R OIS WR(公式サイト)です。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/img_20210903_1628526817798563688333879329-768x1024.jpg)
購入に至ったきっかけ
- 元々標準レンズ以上にマルチに使える汎用レンズが欲しかった。
- 競合候補としてXF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRがあったが、「通しでF4.0」に興味があった。
- しかも、先のXF18よりも新しいレンズ。
- 店頭で見せてもらった作例がより好みだった。
- 実売価格の差が一万円ほど高かったが、この手の値段の一万円は誤差の範囲内。
で、清水の舞台から飛び降りるような思いで購入し、自室でご対面となりました。
第一印象
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/img_0116-1-1024x768.jpg)
かなりの存在感。
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/img_0132-1024x768.jpg)
デジカメのキットについていたレンズやマクロと比べてもずしっとした重さに存在感は驚異的。
バランスに気をつけながら、早速、撮影していきます。
広角側
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF3468-1024x683.jpg)
いつもの「撮影台兼プリンタ」で広角側にして撮影。これをぐぐっと80mm(120mm) までズームインすると
望遠側
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF3469-1024x683.jpg)
ここまで寄れるのに驚愕です。しかも、しっかり手ぶれ補正が利いてくれます。
マクロレンズとの比較
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF3494-1024x683.jpg)
![](https://manualmaton.com/wp-content/uploads/2021/09/DSCF3493-1024x683.jpg)
設定次第でしょうけれど、ズームの方が両者を捉えていたのが印象的でした。
これから
簡易撮影スタジオを用いての撮影だったり、フォーカスの速さについてレビューをしてきます。
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