『カルカソンヌ』20周年記念版と一緒に購入したものもタイルプレースメントでした。
『アリスガーデン』コンポーネント
『パッチワーク』より大きめサイズの箱には
- タイル
- タイル用の布部
- 個人ボード
- スコアパッド
- 『マッドハッターを模した』スタートプレイヤーマーカー
とシンプル。
タイルと袋
このように、袋にはそれぞれタイルの形状が描かれてますから、その形のタイルを入れていきます。
タイルのマス目は
- バラ
- 木
- キノコ
- チェス駒
- トランプの兵士
と、『ふしぎの国』/『鏡の国』でもお馴染みの意匠。
と、かなりスキッとした内容でした。
ソロプレイにも対応しているのがナイスです。
おまけ:ルイス・キャロルの“聖地”
本作のモチーフとなっている『ふしぎの国のアリス』や『鏡の国のアリス』を産んだルイス・キャロルが過ごしたオックスフォードの景色です。
教鞭を執っていたクライストチャーチ・カレッジ。案内板にもしっかりアリスが描かれています。
話を着想したボート遊び(パンティング)は夏の風物詩。
カレッジ近くには作品群のキャラクターグッズ(や関連本)を売る店もあります。