月: 2020年9月 Page 3 of 4

2020年9月11日のZENタイル。(数ヶ月ぶりの東京散歩)

見ての通り、時間帯によってプラスとマイナスが大きく切り替わった日でした。

お昼は2月末ぶりの、巣鴨の食堂。カラリと揚がっているのに瑞々しいエビフライに、ネギトロと、素晴らしい昼食。

その後、秋葉原~お茶の水を歩きました。

気温はまだ夏なのに、澄み渡った秋の空という貴重な光景。これにより、先の気持ちタイルでプラスだったのですが

問題は帰宅してから。

家族と、かなり激し目の口論。高揚した気分に冷や水を浴びせられただけあって、いつも以上に感情が抑えられなかったのです。

ここ一年はそういうのが押さえられただけに、この一件はもっと整理する必要があります。

2020年9月10日のZENタイル。

木曜日――

謎の緊張感から始まったものの、仕事自体は素直に終了。

夕方、新しく購入したいPCについてのアドバイスがあった驚きと、家族から(別の機種ですが)アドバイスをする羽目になった偶然の「怖」さが重なりました。

また、帰り際にアプリ版の『テラフォーミング・マーズ』を対CPU戦でやっていました。

こちらは〔テラクター〕、CPUは〔ヘリオン〕。相手が有効牌を引き続けていたため、今までで一番の苦戦を強いられた次第。

そんなこんなで「なんてことない」一日が過ごせたのは貴重で大事だと思いました。

2020年9月9日のZENタイル。(と心のリカバリー方法)

新しいPCの概算と予算の折り合いがついた朝。

夕方、「業腹」という他ない嫌すぎるニュースに悩まされます。そんな自分の心を救ってくれたのは

  • 辛いときに読むと決めている本
  • お気に入りの動画

の2つでした。そこで心身を持ち直したあと、姉のPCのサポートがうまくいった達成感で更に回復。

「ZENタイルによる心境の現在地とそのコントロール」がうまくいきたる状況は喜ばしいものです。

2020年9月8日のZENタイル。

働いている間に感情が沈んでいるのはいつものこととして……。

台風が通過して気圧が戻り、それによって台頭も元通りというのにため息です。

夜は夜で、昨日に言及した新しいPCの軽い見積もり。

「予算」という壁がある以上、全てを満足させるのは無理。なので、「ある程度は妥協しながらもやりたいことができる」ような構成にしていきたいものです。

2020年9月7日のZENタイル。

「低気圧による体調不良」という点では、日曜日よりも辛い一日。

体が重すぎて、業務に支障を来したほどです。自然現象の分、予測可能回避不能が痛し痒しです。

そんな中、ようやっと、2ヶ月ぐらい前に書いた「給付金の使い途」が見えてきました。

リンク先、どれも違いますが「PCを新調」して行こうと。今まではブラウジングやら仮想環境の構築やらでゲーム/グラフィック性能は求めていなかったのですが、Steamのゲームに手を出すようになって事情はまるっと変わりました。

「これから、室内での作業がもっと増える以上、その核となる道具にお金をかけたい」

そう考え、色々とスペックを調べていく時間が「癒」やしとなりました。

2020年9月6日のZENタイル。

ここ2ヶ月ほど、「気圧が変化した影響で頭痛が発生する日曜日」ってパターンが多くなりました。

昨日もまさにそれで、朝から寝るまで薬を飲みつつ過ごしていたわけで。

起きたときの「悲」、「怖」。寝る前の「妬」、「嫌」、「疲」はこれらを如実に表しています。

さて、そんな中での個人的な進捗は『ライザのアトリエ』の2周目を始めたこと。

引き継ぎ要素が、クリア時に持っていた武器・防具・コアアイテムのみで、他はリセットされてしまいます。

それが逆に「どのタイミングで、どのアイテムが手に入るかは分かっている。もっとうまく進行できるはず」と意欲をかき立て

  • ゼッテルループによる品質999
  • 混合採取道具の作成
  • つむじ風に乗る靴

まで進みました。

体が思うように動かない分、別の何かを動かした日曜日でした。

2020年9月5日のZENタイル。

午前中、ボードゲーム『ファーストクラス』のポテンシャルに感動。これを対人でも回したいという期待と望みに。

夕飯はこのブログでも何度も取り上げている『ホットサンドメーカー』にスポットを当てました。

ソーセージと卵を焼く。シンプルながら美味しさは保証付き。

そんなこんなで静かな(というよりも今年に入ってからいつも通りの)土曜日が終わりました。

2020年9月4日のZENタイル。

「この一日が終われば土日だ」という望みの元で仕事に臨み、ちょっとした驚きがあったのが休憩時にやっていたデジタル版『テラフォーミング・マーズ』。

今までと戦略を変えてみたら、それが大当たり。今までの定石を変えるしかない「驚」きがありました。

いや、この火星開拓は奥深いです。

夕飯のアジのたたきも週末を締めくくるのにふさわしい「味」でした。

ボードゲーム『ファーストクラス』ファーストインプレッション。

しっかりとソロプレイ用のバリエーションもありました。

プレイヤーは、あのオリエント急行を再現すべく汽車をパリからコンスタンチノープル(イスタンブール)へと運んでいきます。途中で

  • 車両を連結する
  • 線路を延ばす
  • 高級な車両にアップグレードする

を行っていくのですが、その行動のために

1ラウンドごとにフルオープンのカードを番順にドラフトしていきます。(いわゆるロチェスタードラフト)

しかも、6枚1セットとなるカード群は「6-X(プレイヤー人数)」がピックされると、そのセットまるごとが使えなくなるという仕組み。

ドラフト後、そのアクションを行うか車両のアップグレードを実施。この流れを3回行うと次のラウンドへ進みます。

最初はあまりぱっとしない見た目でも、6ラウンドまで進めば

郵便貨車やら先頭汽車が追加され、豪華になっていきます。このとき、車掌が先頭まで進めばコンスタンチノープルまで到着したことになり、真の意味でのオリエント急行が再現されるのです。

「最初は弱い」と思ったアクションに、遅々として進まない得点。

ですが、2ラウンドごとにカードが強くなっていき、

最後のラウンドで100点近く稼ぐ超々拡大再生産の爽快感が待っていました。

しかも、モジュールの組み合わせにより10パターンのゲーム展開が楽しめます。(中にはオリエント急行につきものの「殺人事件」まで!)

コンポーネントの量と比べて広大なスペースがついているのが唯一の難点ですが、それを差し引いても面白いボードゲームです。ソロルールはほぼ変更がないのも素敵です。

2020年9月3日のZENタイル。(と一つの到達点)

先週、先々週と木曜日は散々な目に遭っていましたが、感情の動きを見る限りでは、昨日は平穏なもの。

夜、Steam版『ライザのアトリエ』にて目標を達成しました。

HP無限の敵(?)「ラムローストくん2号」が5回行動を終了するまでに

  • 総ダメージ
  • 連続攻撃(チェイン数)
  • 単発ダメージ

のスコアを狙う要素で、ついに9999チェインを達成。報酬である究極のヤギミルクをゲットです。

各人の装備は

DLCで追加された特性
「クイックアーツ:スキル威力50%増加、AP一定確率で増加」

を最大まで上げて回転数を上げました。そして、キーとなったアイテムは対象の行動順を遅らせてブレイク値を増加させる「ヒロイックガイスト」。

タクティクスレベルを5まで上げる

ヒロイックガイストでブレイクさせる

エクストラオーダー×2で更に行動順を止める

のサイクルを繰り返し、40分ぐらいの戦闘で何とか。

苦手だ苦手だ言ってたこの手の即時判断が必要なゲームで数値的な評価を出せたのはかなりの感動。

とはいえ、まだまだ改善の余地はありますし、「スキル最大ダメージ」の実績が残っています。

「課題を見つけて仮説を立てて実践しフィードバックをする」のサイクルがテンポよく得られるのが、やりこみゲーと言われる所以かなと思いました。

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