よく眠れたということもあって仕事は比較的順調。作業も一段落して「美」という感じではありましたが
帰宅して食事やらゲームで一段落した後……
「緊」迫して鬱々としたニュースに「非」。これは行けないってんで癒やしとなるよう漫画やらアニメを見て「癒」としました。
それにしても、今までだったらリカバリーするのに一昼夜はかかっていたネガティブ感情の持ち直しが30分程度で済んだのは驚愕です。
これも、ZENタイルで脳内の気持ちを図示できるようになったからで。
よく眠れたということもあって仕事は比較的順調。作業も一段落して「美」という感じではありましたが
帰宅して食事やらゲームで一段落した後……
「緊」迫して鬱々としたニュースに「非」。これは行けないってんで癒やしとなるよう漫画やらアニメを見て「癒」としました。
それにしても、今までだったらリカバリーするのに一昼夜はかかっていたネガティブ感情の持ち直しが30分程度で済んだのは驚愕です。
これも、ZENタイルで脳内の気持ちを図示できるようになったからで。
ダイスのドラフトによるアクションドラフト、釣りのテクニックを模したシステム、そして、魚との根気比べに運も必要と、渓流釣りの雰囲気を味わえる快作です。
プレイヤーが手番ごとに行うアクションはダイスを取って
のいずれかを行動していきます。
ポイントごとに釣り竿をキャストしても、針にかかるかどうかは
「個人ボードにあるフライの色と渓流下部にあるハッチトークンの色が一致していていて、アタリカードによる判定に勝利する」必要があります。
ですが、外れた場合でもフライが下流へと流れて(ドリフト)いき、再度の判定が待っています。しかも、そのトキは1枚ではなく2枚引けます!
つまり、敢えて上流にキャストし、自分のお目当ての魚がある下流の魚を狙うテクニックが再現されています。
釣り針にかかった魚を巻き取っていくリーリング。釣り上げた魚には勝利点と一緒に「どれだけ抵抗するか」の魚の強さが示されています。
上記の例で行くと強さが「3」のため、リールを巻き取るためには4以上の強さで実行しないとなりません。しかし、リールボードが規定の位置で止まると以下のような恩恵があります。
そして、魚が一番左の状態でリールが一回転することでようやく魚を釣り上げたことになります。
小さな魚はリール一回転で済むものの、大きな魚は三回転。大物を狙うか、小さな魚を多く釣るかの駆け引きもまた釣り競争の様相です。(しかも、ゲーム終了のトリガーは7匹の早釣りです)
最後のアクション、フィネス(技術)向上は「しゃがむ」要素。とはいえ、フリーアクションとして消費することで
と、役立つ効果がたくさん。
誰かが7匹を釣り上げた時点でゲーム終了。得点は魚自体の勝利点に加えて共通ボード・個人ボード上のセットコレクションも加わっています。
単に渓流に針を落とすだけでなく、
などが求められているので単純なアクションながらも要素は満載。
前作『コールドウォーター・クラウン』と同様に華麗なアートワークも健在。釣りの雰囲気を存分に味わえました。
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